カンボジアで大人気のPOPUPはカンボジア滞在中、ファンの事が気になって仕方ない!!【インタビュー】

カンボジアで大人気のPOPUPはカンボジア滞在中、ファンの事が気になって仕方ない!!【インタビュー】

カンボジアで大人気のPOPUPはカンボ
ジア滞在中、ファンの事が気になって
仕方ない!!【インタビュー】

POPUPが語る、カンボジアという国

──はい、皆さんお久しぶりです。
※前回、ワンマン前に行ったインタビューはコチラ
全員:お久しぶりで~す。
──最近カンボジアでの活動が多いみたいですが、もう何回行きました?
珠理:POPUPとしては2回行ったんですけど、浅野きえは3回。
きえ:はい。(私は)3回目です!
──浅野さんは以前お話聞かせてもらったんですが( 目指すは公式親善大使!POPUP浅野きえのCambojia Journey! )、皆さんのはじめて行った感想を教えてください!
珠理:思ってたのと違うっていうイメージが強かったです。
──どう違いました?
珠理:すごい賑わってて、なんか自分が想像してたカンボジアと全然違うなっていうイメージがあります。

里咲:そうですね。私も授業とかでは結構、国のイメージが貧しいとかっていうイメージだったんですけど、全然そんなことなくて、ご飯とかもすごいおいしくて、毎日楽しかったです。
──へえ、ご飯が!中々イメージ沸かないですね!
里咲:おいしいです、ご飯。ねえ。
浅野&楓:うん。
──どんな感じのご飯出てくるんですか?全然詳しくないんですけど。
里咲:カンボジア料理。
──カンボジア料理でなんか代表料理的なって。
きえ:アモック。
里咲:アモック。
──アモック?何を何した料理なんですか?
きえ:(塚本に向かって)白身魚。
里咲:白身魚を…。
珠理:さすがきえ。
きえ:カレー風味に。
※アモックとは
カンボジア料理(クメール料理)の代表格。雷魚などの淡水魚の切り身をココナッツミルクとカレーペーストで味付けをした卵液とともに蒸した料理。

楓:やっぱ若い人が多かったので、街が賑やかで活気にあふれているっていうか、1週間ぐらいしかいなかったけど、日々進化していってるみたいなのが結構分かった感じです。
──ライブってどれくらいされました?
珠理:1回目でも結構…。
きえ:何回したかな。もう10回以上はしてます。
里咲:1回目のときは学校とか孤児院とかも回らせてもらったりしたんですけど、2回目は日本カンボジア絆フェスティバルはに出演させてもらって。トータルしたら多分何万人の方が来られていて。
──おお!そんなに!日本とのライブの違いみたいななのって感じたりとかしましたか?
楓:全然違います。やっぱり日本だとコールとかMIXみたいなのが主流だと思うんですけど、あっちはそういうのがないので、1曲静かに見てもらって終わったら「すごい!(拍手)」みたいな。「ホォー!(拍手)」みたいなのが、そんな感じでしたね!

珠理:前回行ったときは全然手拍子とかもみんな結構あんまり分かってない感じだったんですけど、今回行かせてもらったときは、前も来てくださった方もいたりとかして、一緒に「honey☆honey」っていう曲を一緒に踊ってくださったりとか、手拍子してくれたりとか、「POPUP、POPUP」叫んでくださったりとか、手拍子も前はできなかったことが皆さんやってくださってたりするので、動画とかでもっともっと皆さんに伝えたら、もし次行ったときはもっと違う感じのあれが返ってくるのかなと思ったら、すごい楽しみではあるなと思いましたね。
──ハニハニもしたんですか?
珠理:そうです。
楓:してくれました。

──なるほど。お客さんの男女比ってどうなんですか?
きえ:日本だと、やっぱアイドルを見てくれる方って男性が…。
──多いですよね。

きえ:8割ぐらいじゃないですか。だけど結構カンボジアだと男女5:5ぐらいで半分半分見てくれてます。
──半々なんですね。
きえ:男の方が結構シャイな方が多いのでカンボジアは。女性のほうが声出したりワイワイ踊ってくれたりすることが多いです。
──なるほど!他にはどんなところへ?
珠理:孤児院に行かせてもらったりとか。
──孤児院とか行かせてもらって、ライブ、握手会とかアイドルらしいことというか。
きえ:写真撮影。
珠理:サイン書かせてもらったりとか、写真とか。みんな並んでくれて1人ずつ。

楓:孤児院でも「honey☆honey」踊ったりとか。
珠理:前回行かせてもらった孤児院にまた今回も行かせてもらったんですけど、みんな私らが行ったら、上に上がって部屋から前書いたサインの紙を持ってきてくれて「まだ持ってるよ!」みたいな感じでアピールしてくれたりとか、それがすごいうれしかったです。
──すごい印象に残るお話ですね。1番行ってる浅野さんが今1番印象に残ってることってなんですか?
きえ:私は1人で行ったときは初めて「honey☆honey」のダンスとかやったんですけど、3回目、皆でいくのは2回目だったんですけど、2回目になると次は歌まで覚えてくれてて♪honey☆honey♪って一緒に歌ってくれるようになったのが本当に印象的でうれしかったです。
──すごいですね。さすがカンボジア1のアイドル。
(一同笑)
カンボジアの好みの違い
──4人で行ったからこそ感じた新しいことというか、1人じゃ分からなかったけどみたいなところもあればぜひ教えてください。
全員:何があるかな。
珠理:でもカンボジアの方でもやっぱ好みは分かれるんだなっていうのも…。
きえ:あ~確かに(笑)それは4人で行ったら分かります。
──ちなみに誰が1番人気ですか?
珠理:トータル的に平均すると浅野きえが1番やっぱ人気ですね。さすがって感じです。
──なるほど!
珠理:やっぱ最下位に近いのは西本(珠理)と塚本(里咲)が比率的には高いなって。
──それはなんでなんでしょう?
里咲:う~ん、好みですね。完全に。
──それはでも何も言えないですね。
里咲:はい。
(一同笑)
──カンボジア受けがしないってだけですもんね。
珠理:でもカンボジアの方は日本の方がすごい大好きって言ってくださってて、白い肌の女性がやっぱ珍しいって言っておられてて、みんな「かわいい~!」とか言ってくれて、そんときだけはすごいめちゃめちゃ人気者になった気分になれる!
(一同笑)
カンボジアでの目標
──ありがとうございます。それでは、カンボジアでの目標をぜひお聞かせください。
珠理:そうですね。これからもカンボジアに行けるように私たちがんばっていきたいなと思いますし、ライブ活動以外でもチャリティーの活動もしていきたいなって思いますし、やっぱカンボジアの方がPOPUPのことをもっともっと知ってもらえるように日本でもがんばっていきたいなっていうのはあります。あとカンボジアで単独ライブしたいですね。

きえ:日本とカンボジアが今年友好65周年という記念の年なので、カンボジアでアイドルという日本のポップカルチャーをPOPUPが少しでも伝えていけるようにがんばりたいと思います。
珠理:(拍手)

日本の事も忘れてません!
──ありがとうございます。ではカンボジアの話ばっかりだったら日本のファンが拗ねてしまうかもしれないので…。
(一同笑)
──ちょっと日本のファンに向けても。今年日本で何かちょっと目指したいことだったりを教えてください!

里咲:去年1年目は大阪を中心に活動してたので、日本でもいっぱい県があるのでなるべく多くの都道府県に行って、もっとPOPUPを知ってもらいたいなと思います。
──はい、ありがとうございます。じゃあずっと応援してくれているファンの方たちにもメッセージを。
珠理:今年2年目になるので、1年目は結構なんでも許された年ではあったと思うので、2年目はもっと気を引き締めていろんなところに行ってPOPUPのことを知ってもらって、「POPUPやっぱいいな」って
里咲:応援しとってよかったなって思ってもらえるような
きえ:ぽぷあになります!
ファンの皆さん、チェックされてますよ!
──実際どうなんですか?カンボジアとかに行くと1週間とかやっぱ会えない時期とか増えるんですが、ファンの方からさみしいとかって言われたりとかってないんですか?
楓:言われますね。

きえ:私たちも「何してるのかな」とかは考えます。
里咲:気になるね。
楓:気になっちゃう。
──ちょっとカンボジア行ってるあいだに推し変してないかなとか。

楓:でも結構見ます、そういうのは。
──やっぱ見るんですね。
楓:はい。違うとこ行ってるなっていうのは結構。
──結構チェックされてるんですね。ファンの方に気をつけてくださいと伝えたいですね!
里咲:気をつけて~。
珠理:気をつけてが1番重たい(笑)。
──結構見てらっしゃるんですね。
里咲:だいぶ見てます。
──やっぱ悔しいですか?

里咲:次行ってはるアイドルさんを見て「ああ、こういう子か」っていう。
──自分との違いみたいな。
里咲:そうですね。足りひんかったとこみたいな、自分が反省しちゃうんで。なるべく行かないではほしいな…。と思うんですけどそれは人それぞれなんで。
──そうですね。会えないときを紛らわせるのはね。
里咲:まあ気が向いたら来てくれたらいいなと。
──ファンの方も多分この記事を見ればきっと浮気しないと信じたいですね!

里咲:どうしよう。怖いんやけど。この記事出るの。
(一同笑)
──では最後に1言お願いします!

珠理:いつも本当にありがとうございます。これからもがんばっていきますので応援のほうよろしくお願いします。
塚本&浅野&楓:よろしくお願いしま~す。
──はい、それではPOPUPさん、ありがとうございました。
全員:ありがとうございました!
TEXT&PHOTO:ハヤシン

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

新着