「WHY@DOLL」史上で最も勢いのある年にしたい!【インタビュー】

「WHY@DOLL」史上で最も勢いのある年にしたい!【インタビュー】

「WHY@DOLL」史上で最も勢いのある年
にしたい!【インタビュー】

大阪のおいしいたこ焼き屋さんを発掘したい!
──先ほど、タワーレコード梅田NU茶屋町店でのイベントがありまして、大阪でおすすめのたこ焼き屋さんを教えて下さいと、ファンの皆さんに呼びかけていましたね。
浦谷「たくさん教えてもらったんですけど、私が一番気になったのは、<やまちゃん>というお店です。天王寺にあるみたいです。」
──あべのHOOPのすぐ近くにあるお店ですね。
青木「上野優華ちゃんも、そのお店のたこ焼きが美味しいって言ってたよって、ファンの方から教えてもらいました。」
浦谷「あと、大阪っぽい名前の<あほや>とか、<どないや>も気になります。<甲賀流>も、前回の大阪公演の会場が近かったんですけど、ライブが終わってから行ったら、もうお店が閉まっていて、食べられなかったんです。」
──ほわどるさんは、大阪に来ると必ず<十八番>というお店の「塩たこ焼き」を食べているので、他のお店も発掘したいということで、こういう話になったんですよね。昨日の夜は、神戸の南京町で食べ歩きをされたそうですが、何を食べたんですか?
浦谷「小籠包と…」
青木「北京ダック!」
浦谷「あと、桃饅頭、ごま団子…」
青木「マーボー丼も、ふかひれ麺も食べて、タピオカも飲みました(笑)」
──結構食べましたね(笑)
浦谷「実はその前にもLovelysちゃんとお茶して、その時にパンを3つ食べていたので、翌朝、顔がむくんでいました(笑)」
──先月は、台湾遠征がありましたが、いかがでしたか?
青木「去年も台湾でライブをさせていただいたんですけど、私が風邪をひいて、喉をつぶしてしまって、全く歌えなくて、はーちゃんに全部歌ってもらって、私は踊るっていう…。台湾の方に、いいライブを披露できなかったので、1年後にまた台湾に行けて、リベンジ出来て良かったです。」
浦谷「去年はそれが悔しくて、ステージ上で泣いちゃって…。台湾の方には言葉が通じないので、私たちがなんで泣いているのか、理解されていなかったと思うんですけど(笑)」
春といえば○○トーク!
──ここからは、春といえば○○というテーマトークをしたいと思います。まずは「卒業式」です。小中高で一番思い出に残っている卒業式は?
浦谷「小学校の卒業式です。一人ずつ、将来の夢を話してから卒業証書をもらうっていうスタイルだったんですけど、その時、音楽プロデューサーになりたいって言ったんです。どんな仕事なのか全然知らずに、プロデューサーっていう響きがかっこいいなと思って(笑)」
──実際は表に立つ側になりましたね。
浦谷「その頃からステージに立ちたいっていう願望はあったので、夢が叶いました。プロデューサーにはなれる気がしないです(笑)」
──ちはるんは?
青木「私は中学校の卒業式です。クラスが少なかったので、学年みんな仲が良くて、先生も仲良しっていう感じだったので、卒業するのがすごく淋しくて…。卒業式の時に、一番怖かった先生が、泣きながら私たちの名前を呼んで、君たちは誇りの生徒だって言ってくれて、みんなで泣きました。」
──めっちゃいい話ですねー。では次のテーマにいきましょう。「花粉症」です。
青木「私が今、花粉症です。北海道にいた時は花粉症じゃなかったんですけど、上京してから花粉症になって、目と喉がかゆくて、ライブ中も辛い時がありますね。春は大好きなんですけど。」
──はーちゃんは大丈夫?
浦谷「私は全然平気です。花粉症の人の話を聞いていると、すごく辛そうなので、なりたくないですね。」
──ちはるんの花粉症がひどくならないことを祈りましょう。続いて、「引っ越し」です。おふたりは今も同居中ですよね?
浦谷「はい、2人で住んでいます。」
青木「1回引っ越して、今は“2代目ほわどるハウス”です。」
浦谷「やっぱり春になると、新生活を始めたくなりますね。今、ソファーが欲しいんです。リビングに食卓テーブルがあるんですけど、食卓テーブルでごはんを食べるのが、あんまり好きじゃなくて、ソファーに座って食べたいんです。だから食卓テーブルを捨てて、ソファーを買いたいっていう話をしているところです。」
青木「あと、クローゼットが小さくて、衣装も自分たちで管理しているので、私服を合わせると、かなり多くて、収まりきらないので、もし引っ越すなら、大きなクローゼットがある部屋に住みたいです。」
──続いて、「桜ソング」。好きな桜ソングを教えて下さい。
浦谷「河口恭吾さんの『桜』です。小3、小4の時に水泳を習っていたんですけど、そこのプールでいつも音楽が流れていたんですよ。その時に聴いて、こういう感じの曲好きだなぁって。桜ソングの中で一番好きです。」
──その曲をステージで歌ったことはありますか?
浦谷「まだないんですよ。いつかやってみたいです。」
──桜ソングのカバーをしたことは?
浦谷「『10年桜』(AKB48)は歌ったことがあります。WHY@DOLLとしてではなくて、事務所全体のユニットとして披露したんですけど、その時のダンスのペアが私たちだったんです。6年ぐらい前ですね。」
青木「懐かしい(笑)」
──ちはるんの好きな桜ソングは?
青木「私はAKB48さんの『桜の花びらたち』が一番好きです。その当時、学生だったので、先生にバレないように、ブレザーの中にイヤフォンを通して、授業中も聴いていました(笑)」
──青春ですねー。良い子はマネしないように(笑)。続いて、「お花見」。
浦谷「私たちがよくお世話になっていたタワーレコード錦糸町店が先月閉店してしまったんですけど、そこに行く時ぐらいしか錦糸町に行く機会がないんですよ。だから今年はサンドイッチを作って錦糸町に行って、2人でお花見したいねって話しています。」
青木「ホットサンドを作る機械をいただいたので、それで“ほわどるサンド”を作って(笑)」
──そして春といえば、4月1日、「浦谷はるなの誕生日」!

浦谷「東京にいると、ちょうど桜が咲くシーズンなので、お祝いしてくれているみたいで、嬉しいですね。北海道だとまだ雪が残っているんですよ。」
──4月1日生まれということは、その学年で一番誕生日が遅い人ですけど、それで得したことや、損したことは何かありますか?
浦谷「みんな甘やかしてくれたのは得だったかもしれないです。割と末っ子キャラを使って、甘えまくっていました(笑)」
──学生の時は春休み中なので、友達とは会えないですよね?
浦谷「そうなんです。祝ってもらえないのが淋しかったです。友達から電話がかかってきて、誕生日のお祝いの電話だと思って、電話に出たら、エイプリルフールで、嘘を言いたかったからだったんです。今日、私の誕生日だよって言ったら、またまたーって、信じてもらえなかったです(笑)」
──4月1日生まれの人あるあるですね(笑)。今年は当日、生誕祭がありますね。
浦谷「2部制なんですけど、1部がWHY@DOLLのライブで、2部が私のソロ公演になります。軽くバンドセットでやりたいって、スタッフさんに相談していたら、いつの間にか、フルバンドで、ホーン隊も入ることになって、すごく豪華なことになりました。」
青木「ツアーの追加公演みたい(笑)」
──ちはるんは、はーちゃんにどんな誕生日プレゼントをあげたことがありますか?
青木「20歳の誕生日に、お酒が飲めるグラスをプレゼントしたんですけど、ガラス工房みたいなところを予約して、はーちゃんの好きなキャラクターとかを彫って、焼いてっていう作業をしました。」
浦谷「世界にひとつだけのグラスです。今も大切に使っています。」

ワンマンツアーファイナルの見どころ
──1月23日にニューシングル『Show Me Your Smile』がリリースされました。
青木「シングルとしては初めてのスウィングジャズで、あまりジャズを歌っているアイドルはいないと思うので、そこに注目してほしいです。聴きどころはサビでハモっているところです。すごく明るい歌詞なので、聴いているだけで、笑顔になれる曲だと思います。」
──特に好きな歌詞の部分を教えて下さい。
浦谷「自分のパートなんですけど、♪もしも時間を戻したって 変わらなくていいと 優しさまじりで 君は言ってたね ありのままそのまま♪ です。ありのままを受け入れてくれる心の広さ(笑)。歌いながら自分にも言い聞かせています。」
青木「私はサビの部分なんですけど、♪どこにいても見せてくれる 魔法の笑顔♪ です。今はライブをして、お客さんが笑顔になってくれて、私たちもその笑顔を見て、笑顔になれるっていう、すごく素敵な場所でライブが出来ているんだなって思うんですけど、ライブに来れない人にも、聴いているだけで笑顔になれる曲だねって、言ってもらいたいので。」
──現在、ワンマンツアーを開催中ですが、初日が地元の札幌で、「いいスタートを切れた」と、おっしゃっていましたね。
浦谷「アンコールで、すごく久しぶりに、北海道で活動していた時に歌っていた楽曲を1曲ずつ、昼と夜に歌わせていただいたんです。今はあまり歌わなくなった曲でも、大事なWHY@DOLLの歴史の一部だし、新しくファンになっていただいた方にも、こんな曲もあるんだよっていうのも観てもらいたくて。昔からのファンの方の中には、懐かしんで泣いて下さった方もいて、やって良かったなって思いました。」
青木「去年の夏から新曲が10曲ほど増えたので、それを地元で披露できて良かったですし、家族とか親戚とか友達も来てくれて、すごく成長したねって言われて、嬉しかったです。」
──そのツアーファイナルが3月24日に東京で行われます。見どころや意気込みを聞かせて下さい。
浦谷「昼がDANCE、夜がBAND公演になっているんですけど、DANCE公演は、ステージの後ろがLEDのビジョンの会場なので、映像とリンクしたライブを楽しんでいただければと思います。BAND公演は今、絶賛リハーサル中なんですけど、すごく楽しいので、皆さんにも早く観ていただきたいです。」
──BAND公演では、新曲も初披露予定です。
青木「デモ音源を聴かせていただいたんですけど、新しいWHY@DOLLのジャンルの1曲が出来たと思います。今までは、私たちと一緒にマネして踊って下さい、という曲が多かったんですけど、この新曲は勝手にみんなで踊って下さい、という曲なんです。期待していて下さい!」
浦谷「ガールズユニットなので、女子目線の恋愛ソングが多いんですけど、この曲は誰目線の曲なのかにも注目してほしいです。」
──最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします。
浦谷「2018年に入って、ワンマンツアーだけではなく、他にもいろいろワクワクするようなことが決まってきています。今年は去年以上に気合いを入れて、WHY@DOLL史上で一番勢いのある年にしたいなと思っていますので、ちょっとでも気になった方は、一度ライブに遊びに来て下さい!」
青木「今回のワンマンツアーを絶対に成功させて、また新しい歴史を作っていきたいと思います。WHY@DOLLのライブは、来てみないとわからない楽しさがあるので、ぜひライブに遊びに来て下さい。損はさせないです!」
大きな夢を抱いて、ゆっくりと着実にステップアップし続けるWHY@DOLL。
2人のまっすぐな瞳は、明るい未来を見据えている。
TEXT&PHOTO:ポッター平井
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