「東京アニメアワード フェスティバ
ル2018」で「パトレイバー」「ストレ
ンヂア」上映&トークショー
「TAAF2018」メインビジュアル(デザイン:平松禎史)(C) TAAFEC. All Rights Reserved. 3月9日から12日まで、東京・池袋で「東京アニメアワード フェスティバル(TAAF)2018」が開催中だ。「TAAF」は日本動画協会が主催、東京都が共催する国際アニメーション映画祭で、国内で未興行の作品を中心とした「コンペディション部門」、国内発表作が対象の「アニメ オブ ザイヤー部門」、アニメ業界に貢献したスタッフの仕事を伝える「アニメ功労部門」など、多くの上映やイベントが行われる。
「TAAF」の10日(土)には、公開10周年をむかえる「『ストレンヂア -無皇刃譚-』特別上映会&トークショー」のプログラムがあり、南雅彦プロデューサー、安藤真裕監督、アニメーターの中村豊、伊藤秀次によるトークが行われる。11日(日)には、「『この世界の片隅に』片渕須直監督トークショー」(チケット終了)、「『GODZILLA 怪獣惑星』特別復活上映会&静野孔文・瀬下寛之監督トークショー」があり、「Production I.G創立30周年特別上映会&トークショー」では、「機動警察パトレイバー the Movie」上映のほか、Production I.G代表の石川光久、アニメーターの後藤隆幸、黄瀬和哉の3氏が登壇して同社の歴史を振り返るトークも行われる。
アニメハック