H ZETTRIO大躍進中のピアノトリオが
いよいよ新アルバムをリリース!イー
プラスにてツアーのプレオーダー受付
開始!進化した2017年を経て生まれた
最高傑作を更新したアルバムの秘密と

SPICEが2年以上追い続けている、「気になるやつら」こと、H ZETTRIO。現在その名前、曲が、各メディアでも多く取り上げられるようになってきた、最注目ピアノトリオである。彼らの風貌や名前を知らずとも、その曲はCMや各テレビ番組などで、頻繁に使われているため、耳が覚えている方も多いのではないか。そして、フルアルバムとしては前作となる「PIANO CRAZE」より約1年半ほどを経て、4thアルバム「Mysterious Superheroes」がドロップされる。またもや最高傑作を更新した彼らに、現在とこれからを直撃した。いよいよこの天才たちが世に放たれた。
――1年半ぶりのフルアルバムとなります。
KOU:そうなんですよね。というのもクリスマスのアルバムがあったのと、あとは配信で去年の4月ぐらいから連続で1ヶ月ごとに出しているというのがあり、レコーディング自体は断続的に録り続けているので、あんまり久しぶりな感じはありませんね。オリジナルアルバムのリリースがたまたま1年半前、という感じです。
――クリスマスアルバムと今回のフルアルバムだと違いますか、気持ち的には。
KOU:そうですね。クリスマス曲という大きい括りがあって、それをアレンジするという形でしたので、やっぱりこちらはオリジナルということで全然ちがいますね。
――前回「PIANO CRAZE」でのインタビューや、その頃のお話では、史上最高傑作を更新していきたいと仰っていて。まさに更新してきたような。
M:そうですね、更新したんじゃないですか、これは(笑)。
――フルアルバムとしては前作から1年弱ですが、それぞれ皆さんが今回のリリースまでに、どんな1年半を過ごしてきたのでしょうか。
KOU:過ごしてきた1年半がとてもプラスになっていると思います。僕が印象に強いのは、去年のフジロックですね。いつもは出演日の翌日とかに帰ってくることが多いんですけど、去年は前夜祭も出演させてもらってそこから最後の日までずっといたので3人で同じステージをみることもあったんですね。それが結構良かったなと思います。
――3人で何を見たんですか。
KOU:THUNDERCATと、あと3人とも見たのは、ビョークも見たっけ。
NIRE:3人で見たといってもバラバラに見てますから。3人とも見た、と。
KOU:終わったあとにまたその会話をしたりして、良かったねと。
――THUNDERCAT特にベーシストとしてNIREさんどうでしたか。
NIRE:歌っていてあんなにベース弾けるのはすごいですよね。やっぱりライブだな、というと当たり前ですが、ライブ感というか。ものすごいことが目の前で起きてる感がありましたね。
――そのアクトがインプットになったと。
NIRE:そんな気がしますね。良い経験になりましたね。
――前夜祭でもめちゃくちゃ盛り上がっていたと。
KOU:場面が曲の中で展開するたびに歓声が起こるんですよ。イントロや、サビ入っただけなのに、うわーっと。
M:確か無料なんですよね、前夜祭。だからもう楽しまなきゃ損みたいな感じで。
――過去にないぐらいの反応だったと。
KOU:そうですね。あれは本当にベストに入ってますよね、うわーっと。
M:近年珍しいぐらいの声の出し方というか。最近人間おとなしくなってるんですかね、腕組んで静かに見てる人が多いというか。昔は、あ、別人ですけど、PE'Zの初期とかはゴロゴロ転がったりする人もいて、グネングネンなってましたから、客席も。でもそのフジロックの前夜祭は、昔を思い出したというか、お客さんが野性的というか、剥き出しな感じがありましたね。
――KOUさんはフジロックが印象的だということですが、NIREさんはいかがですか。
NIRE:フジロックも大きいですね。そういった、見たり聴いたりしたものが、糧になっているのかなと思います。ツアーは重ねるたびに、成長出来ているのかなというのは感じられますね。春に大きいのをやって、秋とか冬にも回って。やるたびに発見みたいなものがあるな、と。ツアーは、やっている最中に、ファイナルに向けて上がっていくような感触があるんですよね。それの積み重ねが、史上最高傑作更新になったのかもしれない。
――やっぱりツアーって何本もある中でも、これがかなりインプットになったとか、ここで3人の何かが変わったというものってあるんでしょうか。
NIRE:色んなところでライブをやるんですけど、そこで幅がちょっと広がるというのを感じます。さっき言ったように、ライブハウスもあるし、芝居小屋みたいなところでやることもあるし、本当にどこでもできるし、どこでもやるわけなんです。たとえばあまり設備が整っていないような、モニタがない場所もあるんですけど、その中でも良い演奏をしようという気持ちで演奏するんです。そうすることでちょっとずつ幅が広がるというか、自信ってほど大きいものじゃないですけど、どこでも別にできるんじゃないかと。10年ぐらい前だったら,ナーバスになってたかもしれませんが、今は楽しくやればいいでしょう、と最終的にはというような余裕があるのかもしれません。お客さまが楽しんでくれれば、そのライブ自体は成功ですからね。たとえやりにくかったとしても、やりにくいな、という顔をしてやっても楽しくないので、自分がやりにくいかどうかはあまり関係ない。ということがだんだん積み重なっていくんじゃないですかね。
――Mさんはどうですか、一年半の過ごし方は。
M:僕も今回のMysterious Superheroesが3枚目のアルバムができましたというぐらいに。4枚目なんですけど、過去は振り返らないようにしてるので。でもライブしたり曲が出たりして、聴いてくれた人の良いリアクションがあると、やっぱり次も頑張ろうという気持ちになれますね。そういった経験値を積みまして、それで良い経験値を積んだこともあって。あとは重要なのが、たまに時々現れる打ち上げの美味しい食事が。毎回美味しいとは限らないんですけどね。美味しいのに当たるとやっぱりテンションが1ポイント加算されるというか。
NIRE:上がり方がハンパないですからね、うわーっと。ツアーのピーク来てるな、って感じしますものね。去年のツアーで言うと。
M:一番最近でいうと福岡ですね。担々麺が美味しかったですね。あとごまさばが最高です。あと高知も美味しかったですね。
書き方が変わったというか進化した
――メシは本当に毎回出ますが、本当にポイントなんですね。それがまた曲になったり。しかし曲を作るスピードに定評がある気がしますが、それこそPIANO CRAZEの時はツアー中に戻ってきてはレコーディングをしていたということですが、今回の制作はいかがでしたか。
M:今回もそんな感じだと思いますね。レコーディング期間を設けてというよりも、レコーディングしてライブして、空いた日にレコーディングみたいな感じでしたね。
――曲作りは。
M:曲作りはもうチャッチャと。
――その感じは。
M:やっぱり美味しいごはんを食べたということが原動力になって、やる気になるというか身体が動くというか頭も動くというか。それでできる時にしちゃう、書いちゃうという感じですね。
――そのぐらい簡単に出来ている感じがしなくて。
M:まあびっくりですね。
一同:(笑)。
――Mさんの色んな食事の種類がこれになってるんですか。
M:そうですね、やっぱり。食べたものと、あとは見たり聴いたり、さっき言ったフジロックとかも大きいですし。
――今回は時にPIANO CRAZEから比べても、すごくテーマ性というか、情景が出ている曲ばかりで、それが更に色濃くなったなと感じました。一曲一曲の発している輪郭がまたはっきりしたと思っていて。
M:その輪郭をちょっとシャープというか、書き方が変わったというか進化したと言っていいんでしょうかね。
――具体的に書き方で変わったところは。
M:なんですかね。やっぱり今までやってきたことを、また同じことをやってもしょうがないってこともありますし、一回できたものを更に進んだものにしようという気の現れですかね。
――その進むというのはどの部分でしょう。お客さんの耳に刺すのか、自分の表現としての幅なのか。進むベクトルって色々あるじゃないですか。
M:全部ですかね。こういうものができましたと言って、お客さんがいいですねと言ってくれて、何を良いと言ってくれているのかを考えたりとか。自分のプレイに関して言うと、一度弾いたものをもっと違うアプローチの方が良かったな、というものが出てきたり、そういうものを推し進めたり、色々やりました。
――なるほど。そして、ライブツアーをやってきたことが大きかったのか、ライブチューン的なところが前より濃いのかなと。ライブで聴いた時に歓声出しやすいセクションが多かったりする印象で。NIREさんとかプレイを変えてみたというのも変ですが、今回挑戦してみたこと、意識したことはありますか。
NIRE:常にライブをやっている時やツアーを回っている時は、色々試していますよね。流行りみたいなものが自分の中であって、今回は何が流行っていたのかなと思い返すと、あんまり音程が無いグリッサンドみたいなのを連発していたなと。それもライブでそういうのをやって、それ良いねと言われて、流行ってきたというものですね。前のアルバムを聴くとやたら深いビブラートが流行ってたり。そこまではちょっとやりすぎだろう、というのが。一回やるとツボにハマっちゃって何回も試したりとか。
――今回そういうのは。
NIRE:ソロやってるのは結構だいたいそういうの入ってるんじゃないかと。一曲目からソロがあるんですけど、グリッサンドで上がるんだけど何回も上がる、上がって一回下がってまた上がるという。今回のアルバムは最初にベースソロが来る、一回メロディやってすぐベースソロが来るみたいなものが多いから、それでちょっとやったのかもしれない。インパクトを狙う意味で、なのかもしれないですね。
――KOUさんはどうですか。
KOU:去年ぐらいからセットに木の実みたいなものをぶら下げて、わしゃわしゃ触ると川が流れてるような音が出るという、それを取り入れているんですけど、それに鈴を付けて更に色んな音がするように、みたいなことをやってるんです。それを隙間さえあればパッと入れられるようになって。それがこのアルバムに随所に入っていて、「落陽」とかでも結構聴こえるし。「What’ s Next」でも小さめですが、後半の落ちサビでちょっと触っていたりしてます。録っているテイクでパッと触って、流れたものが少し乗っている。それが結構自分でも気に入っているのでチェックしてほしいです。
NIRE:ライブでもそれをさわるとお客さんなぜか笑うんです。
KOU:手紙とかもらうと、あれをもっと揉みしだいてください、という(笑)。触り方がヤバいですよと。
一同:(笑)。
KOU:あと、H ZETTRIOは結構曲名って、後付なんですけどこの中だと「DERBY」が、これに限っては競馬ありきだったので、録音する時から馬だったりのイメージでやったので、そういう意味では珍しいというか、そのイメージを感じてもらえると嬉しいです。
――今回のアルバムは、配信ですでに6曲出していて、新曲が6曲という構成ですよね。
KOU:連続で配信したのが6曲で、もう1曲「What’ s Next」を年末に。
何か見たことのある人が出てきたな
H ZETT NIRE
――ライブでも、音源でも良いのがH ZETTRIOの魅力だと思っていて。両方で聴くと感覚が違う。浸りたい時は浸るチャンネルで、盛り上がりたい時は盛り上がるチャンネルで聴ける曲が多くて。この新しい感覚は、どんどん人気が広がってきてますし、今回のアルバムは世の中にすごく出ていきそうな気がします。そういう実感はありますか?
M:出ていけたらいいなとは思いますけど、あとはCMというかテレビはみんなよく見てるんだなと思います。意外と見てるんだなと。
KOU:テレビはすごいなと思いますね。
M:テレビ全然見ないNIREでさえCMを見たという。
NIRE:そう、何か見たことのある人が出てきたな、俺じゃん、と思って(笑)。
――ファンじゃない方が見たときの反応はいかがでしたか。
M:不思議でしょうね、誰ですかこの人らはと。
NIRE:朝の情報番組出たあとにライブやったりすると、お客さんの層がちょっと違っていて、見てきてくれた人がいるかもしれないなと。
――そういえば、これまでは色々方やものとコラボしていますが、今回もコラボレーション的なもの、違う要素を入れたということはあるんですか。クリスマスや競馬など、良い合体ができていると思いますが。
M:それで言うと4曲目「Fusion in Blue」という曲は、カナダの国際映画祭で、ある監督からH ZETTRIOの音楽を使いたいというオファーが来まして、どうぞとお渡ししたんです。この曲のイメージが異国の知らない世界と繋がったという。
――どんな映画の曲なんですか。
M:キャベツを山盛りにしてソースをぶわーっみたいな、いわゆる(フュージョン?)カリスマ・シェフのドキュメンタリー作品。アジア系カナダ人の監督だよね。
KOU:ソニア・パンさんという監督さんです。
NIRE:さっきちらっと見せてもらった映像でも、映画で料理のシーンがあって。
――映画も要チェックですね。他にも今回の合体はありますか。
KOU:「Playin’ Swingin’ !!! H ZETTRIO!!!」というボーナストラックになってるものは、このアルバムに収録されているものは3人がやっているものなんですけど、PS4® Lineup Music Videoというものに使われていて、そっちはコラボレーションになっています。
マグロの解体ショーとか
H ZETT KOU
――今後こういうコラボをしてみたいということはありますか。ボーカルとのコラボなんかもありえたりするんでしょうか。
KOU:「Fiesta」ってボーカルとかじゃないんですけど、ポイラボさんがミュージックビデオも一緒にやっているし、去年もライブに何回も出てもらっていて。これからもやりたいですね。
M:そういった予想のつかないところと繋がりたいですね。
――ボーカルだと当たり前ですものね。
M:そうですね。ボーカルも良いと思いますけどね。
――ずっと料理の話をしているから、料理ショーとのコラボライブなど。
NIRE:マグロの解体ショーとか。料理の鉄人みたいな対決とか。
KOU:新しくなったから築地とコラボしたり。
――今回も「MESHI」が入っていて、スター・ウォーズ的な展開も期待されますが、次の作品ではエピソードを更新してくれるのかなと。
M:そうですね。可能性は無きにしもあらずですね。
――タイトルはMさんが決めたんですか。
M:タイトルは一応LINEのグループメールで、どうする、と。
――3人のグループで。
M:すごく活用していますから。タイトル何かありますか、と。
NIRE:レコーディングの時は仮のタイトルが付いているんですけど、これとこれで明日中にお願いしますと。
――仮タイトルの法則などは。
M:本当に001とか。
KOU:収録したスタジオの名前とかね。逆に「SEVEN」とかは珍しくそのまま。これは「SEVEN」だよねと。
――「Mysterious Superheroes」は鶴の一声があったんですか。
M:これは東京ミステリーサーカスという、SCRAPさんのテーマパークの楽曲提供など、その辺りのことを考えている時に、ミステリーという言葉が良いなと思いまして。スーパーヒーローズは適当ですけど。ミステリアスはポンと出た言葉ですね。
――バンド名にしても違和感がないぐらいで。
KOU:自分たちから名乗ると、戦隊もののヒーローかよという。そういうのになりたいな、とかぐらいのあれですよね。
――子供たちが見るようになって、そういう目で見られるところも。
KOU:鼻に色ついてる人だからゴレンジャーみたいだよねとか。そう言われるのは嬉しいですね。
――予想どおりノリでいったと。
M:その適当と思われるノリの中に経験値というか、色んなアンテナを張っての脱力した結果のノリというか。
NIRE:適当の精度を上げていくというのが重要というか。
M:脱力というのは重要なんですよ。弾くときも脱力が必要なので。
史上最高傑作更新をしました
HZETTRIO(左からH ZETT NIRE、H ZETT KOU、H ZETT M)
――経験値にもとづく脱力だと。こどもの話がでましたが、去年と同じくこどもの日にイベントが行われます。去年も普段のH ZETTRIOとは全然違ったライブでしたが、今年もスペシャルライブを考えているんでしょうか。
M:スペシャルです。
KOU:NIREがやりますよ今回は。
NIRE:まだ分からないですけど、間違いなくすごいことにはなります。楽しみですね。我々も子供の童心に帰って楽しみたいですね。
――何が起きるか来ないと分からないと。
NIRE:まだ言えませんが大変なことになります。
M:来ないと分からないです。
――Mさんは独演会もまたすぐですが、言えることで何か。
M:まあ弾きまくりたいとは思っています。楽しく弾きたいなと。まったく一人でやりますので、大丈夫かなと思いますけど。去年は大丈夫でしたね。
――一番違うのはなんでしょう。トリオとソロでは。
M:3人だとやっぱり、アンサンブルで合わせての音楽なんですけど、一人だと本当に一人ですから、全部を担うわけですから、大変ですね。変なことになってた、とかいうことも自分だけに集中しますから。視聴率100%ですね。そこが大変ですね。気の張り方が違いますね。
――今回の初回盤、通常盤にもついているフレーズですが、前からフライトという言葉がよく出てきますが、それは何か意味があるんでしょうか。
M:最初「Beautiful Flight」という曲名を考えた時に出てきた言葉なんですけど、それがいいねとなり、なんとなく活動しやすいような言葉というか、飛んでる感じが素敵ですよね。僕たちも飛んでいきたいですしね。
――最後にツアーに向けての意気込みを。
NIRE:史上最高傑作更新をしましたので、最新のH ZETTRIOをぜひ聴いてもらいたいということと、6月からツアーなんですけど、これがどうやって成長していくか、というのを我々も楽しみにしているので、その成長の様を見守ってほしいと思いますので、ツアーにもぜひ遊びに来てもらいたいです。
KOU:4枚目にして更に速度というかスピード感が増したなと。ふざけたものはふざけてるし、しっとりしてるものはすごくしっとりしてるし、そのギャップが大きくなったなと。そういうアルバムになったと思います。色んなタイプが入っているということで栄養満点なアルバムができたかなと思います。これを聴いて健康になってほしいです。
M:先程日本っぽいとおっしゃられて、それがなんとなく分かりまして、ミクスチャーという言葉も出てきましたが、ミクスチャー的なところもなんとなくあるのかなと思っていて。ジャンルをミックスというのに限らず、ご飯もそういったミクスチャーというか、そういう言葉も全部含めて、何かしらない監督とどこぞの国の人と繋がったとか、そういうところも全部混ぜて、H ZETTRIOとしての世界を広げていきたいなというのがありますね、という感じになります。それを聴いてFLIGHTしていただければと思うのと、ご飯を食べて健康に過ごしてくださいという。
取材・文=秤谷建一郎  撮影=風間大洋

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