Tiësto、Marshmello、ZEDDら参戦、
「EDC Mexico」はやっぱりスゴかった
！
先日発表された超豪華なラインナップが話題騒然の「EDC Japan」。その5月の開催に先駆けて行なわれた「EDC Mexico」の模様をレポート！
▽あわせて読みたい！”Martin、DVLM、Diploまで！ 総勢32組、「EDC Japan」海外出演者発表”はコチラ
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今年で5回目、過去最大規模で脅威の盛
り上がり！
EDC México 2018 Tráiler Oficial
昨年日本に初上陸し、2日間でのべ84,000人を動員した「EDC Japan」。一方、「EDC Mexico」は今年で5回目。
会場のメキシコシティAutodromo Hermanos Rodriguezには今年8つのステージが設けられ、2月24、25日の2日間でなんと120組以上のアーティストが登場。オーディエンスもなんと23万人動員とものすごい規模。
▽あわせて読みたい！”2日間で8万4千人が大熱狂！ 「EDC Japan」レポート”はコチラ
会場のメキシコシティAutodromo Hermanos Rodriguezには今年8つのステージが設けられ、2月24、25日の2日間でなんと120組以上のアーティストが登場。オーディエンスもなんと23万人動員とものすごい規模。
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aLIVE Coverage for Insomniac Events
さすが南国メキシコ。気持ちのいい陽気の中でオーディエンスたちは終始大熱狂。その盛り上がりもアミーゴ感満載で超イイ感じ！
さすが南国メキシコ。気持ちのいい陽気の中でオーディエンスたちは終始大熱狂。その盛り上がりもアミーゴ感満載で超イイ感じ！
Ivan Meneses for Insomniac Events
aLIVE Coverage for Insomniac Events
aLIVE Coverage for Insomniac Events
イイ感じなのはオーディエンスだけでなく、会場＆ロケーションもホントにヤバし！ Autodromo Hermanos Rodriguezは、本家ラスベガスみたいなF1レース場と遊園地が融合したような場所で、アトラクションもいっぱい。
ちなみに場所はここ↓
イイ感じなのはオーディエンスだけでなく、会場＆ロケーションもホントにヤバし！ Autodromo Hermanos Rodriguezは、本家ラスベガスみたいなF1レース場と遊園地が融合したような場所で、アトラクションもいっぱい。
ちなみに場所はここ↓
それこそフリーフォールのような乗り物やローラーコースターなどもあって、音楽を楽しみながらワクワク＆ドキドキ（アトラクションも大行列が！）。
また、ステージの造作や演出もさすがEDCといった感じで、どのステージも凝りまくり。ネオンアートのインスタレーションやイルミネーションも満載で、会場全体がアート一色。そこはまさに異空間！
また、ステージの造作や演出もさすがEDCといった感じで、どのステージも凝りまくり。ネオンアートのインスタレーションやイルミネーションも満載で、会場全体がアート一色。そこはまさに異空間！
Jake West for Insomniac Events
Ivan Meneses for Insomniac Events
超巨大ステージが圧巻のKinetic Gaia
Stage
aLIVE Coverage for Insomniac Events
なかでもやっぱりスゴかったのは、メインとなるステージKinetic Gaia Stage。メデューサのような巨大オブジェがドンと構える今回のステージはアメリカのEDC以外では初登場のものらしく、その大きさは幅66m、高さ29mと空前絶後のビッグサイズ。
そして、そこから（メデューサの目から）レーザーが迸り、炎や水を使った驚きの演出、さらには花火なんかも上がったりして、圧倒的なエンタメ感（過去には世界のEDCで同じステージがツアーしていたこともあったらしく、今年の「EDC Japan」ももしかして!?）。
なかでもやっぱりスゴかったのは、メインとなるステージKinetic Gaia Stage。メデューサのような巨大オブジェがドンと構える今回のステージはアメリカのEDC以外では初登場のものらしく、その大きさは幅66m、高さ29mと空前絶後のビッグサイズ。
そして、そこから（メデューサの目から）レーザーが迸り、炎や水を使った驚きの演出、さらには花火なんかも上がったりして、圧倒的なエンタメ感（過去には世界のEDCで同じステージがツアーしていたこともあったらしく、今年の「EDC Japan」ももしかして!?）。
aLIVE Coverage for Insomniac Events
Jake West for Insomniac Events
ちなみに、ここではTiësto（ティエスト）やMarshmello（マシュメロ）、Jauz（ジョーズ）といった錚々たる世界的ビッグネームがプレイ。なかでも両親がメキシコ人でもあるLA出身のDEORRO（デオロ）の盛り上がりがハンパなかったのはお国柄。みんなで地元ゆかりのアーティストを盛り上げるオーディエンスの姿はなんともステキだった。
ちなみに、ここではTiësto（ティエスト）やMarshmello（マシュメロ）、Jauz（ジョーズ）といった錚々たる世界的ビッグネームがプレイ。なかでも両親がメキシコ人でもあるLA出身のDEORRO（デオロ）の盛り上がりがハンパなかったのはお国柄。みんなで地元ゆかりのアーティストを盛り上げるオーディエンスの姿はなんともステキだった。
Ivan Meneses for Insomniac Events
また、ZEDD（ゼッド）らが登場したcircuitGROUNDSもサブ的なステージにも関わらず、他のフェスではメイン級というかそれ以上のクオリティ。さらには、デザインが一新された大型テントステージneonGARDENも、その名の通りネオンというかレーザーがガンガンで、そんななかAdam Beyer（アダム・ベイヤー）を筆頭とするアンダーグラウンドの雄たちが奮闘。
ベース系やハードスタイル中心のwasteLANDは（HeadhunterzやGammerらが出演）、グラフィティなどのストリートアートに彩られ、他とはまた違った空間に。
その他にもローカルなアーティストを紹介するupsidedownHOUSEやInsomniac Recordsの若手が登場したDos Equis Stage、「EDC Japan」でも見られた会場を移動しながらパーティーするboomboxARTCARなどなど、実に様々なステージがあって、どこで楽しむべきか悩んでしまう……まさにコレ、フェスあるある。
また、ZEDD（ゼッド）らが登場したcircuitGROUNDSもサブ的なステージにも関わらず、他のフェスではメイン級というかそれ以上のクオリティ。さらには、デザインが一新された大型テントステージneonGARDENも、その名の通りネオンというかレーザーがガンガンで、そんななかAdam Beyer（アダム・ベイヤー）を筆頭とするアンダーグラウンドの雄たちが奮闘。
ベース系やハードスタイル中心のwasteLANDは（HeadhunterzやGammerらが出演）、グラフィティなどのストリートアートに彩られ、他とはまた違った空間に。
その他にもローカルなアーティストを紹介するupsidedownHOUSEやInsomniac Recordsの若手が登場したDos Equis Stage、「EDC Japan」でも見られた会場を移動しながらパーティーするboomboxARTCARなどなど、実に様々なステージがあって、どこで楽しむべきか悩んでしまう……まさにコレ、フェスあるある。
Ivan Meneses for Insomniac Events
Jake West for Insomniac Events
Jake West for Insomniac Events
aLIVE Coverage for Insomniac Events
Jake West for Insomniac Events
そして、ステージ以外にもEDC Townや結婚式気分が味わえるWedding Chapelがあったり、巨大なアートのもとでゆったりできるPicnic Forestがあったりと会場内は本当にいろいろなスペースがあってとてもユニーク。
そして、ステージ以外にもEDC Townや結婚式気分が味わえるWedding Chapelがあったり、巨大なアートのもとでゆったりできるPicnic Forestがあったりと会場内は本当にいろいろなスペースがあってとてもユニーク。
Ivan Meneses for Insomniac Events
EDCは今年も健在！ EDC Japanも期待大
！
aLIVE Coverage for Insomniac Events
TiëstoやMarshmello、Jauz、ZEDD、Adam Beyerらに加え、Dillon Francis（ディロン・フランシス）やEric Prydz（エリック・プライズ）。
さらには、「EDC Japan」への出演も決定しているAbove & Beyond（アバヴ＆ビヨンド）やDeadmau5（デッドマウス）、Flosstradamus（フロストラダムス）、Illenium（イレニアム）、R3hab（リハブ）、REZZ（レズ）、Vini Vici（ビニ・ビチ）など世界のトップアーティストたちのプレイも堪能できて、しかもその規模感も過去最大。そして、当然過去最高の盛り上がりを見せた今回の「EDC Mexico」。
TiëstoやMarshmello、Jauz、ZEDD、Adam Beyerらに加え、Dillon Francis（ディロン・フランシス）やEric Prydz（エリック・プライズ）。
さらには、「EDC Japan」への出演も決定しているAbove & Beyond（アバヴ＆ビヨンド）やDeadmau5（デッドマウス）、Flosstradamus（フロストラダムス）、Illenium（イレニアム）、R3hab（リハブ）、REZZ（レズ）、Vini Vici（ビニ・ビチ）など世界のトップアーティストたちのプレイも堪能できて、しかもその規模感も過去最大。そして、当然過去最高の盛り上がりを見せた今回の「EDC Mexico」。
aLIVE Coverage for Insomniac Events
Jake West for Insomniac Events
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Ivan Meneses for Insomniac Events
2018年もEDCは相変わらずスゴイ！ まさに究極のエンターテインメント。そんなEDCが、今年も5月12日、13日には日本で開催。
Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）やDimitri Vegas & Like Mike（ディミトリ・ヴェガス＆ライク・マイク）にDiplo（ディプロ）などもラインナップされているし、楽しみすぎる！
2018年もEDCは相変わらずスゴイ！ まさに究極のエンターテインメント。そんなEDCが、今年も5月12日、13日には日本で開催。
Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）やDimitri Vegas & Like Mike（ディミトリ・ヴェガス＆ライク・マイク）にDiplo（ディプロ）などもラインナップされているし、楽しみすぎる！
aLIVE Coverage for Insomniac Events
EDC Mexico公式サイト
EDC Japan公式サイト
TOP PHOTO：aLIVE Coverage for Insomniac Events
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