新音楽フェス『ビバラポップ!』たま
アリでGWに開催決定 プレゼンターは
大森靖子、ピエール中野(凛として時
雨)

5月6日(日)にさいたまスーパーアリーナにて新たな音楽フェス『ビバラポップ!』を開催することが発表された。
さいたまスーパーアリーナの最大スケールのロケーション(メインアリーナ、および野外ステージ)を使用。大森靖子ピエール中野(凛として時雨)の2人がプレゼンターで、アイドルシーンを軸にした新たなポップフェスとなっているという。
大森靖子
ピエール中野(凛として時雨)
第1弾出演アーティストとして、大森靖子、こぶしファクトリーNegiccoBiSH、ラストアイドルファミリー2ndシングル表題曲ユニットの5組が発表となった。MCは、グランジ・遠山、吉田豪がラインナップ。
なお、チケットはイープラスにて3月6日(火)12時より先行受付がスタート。先行受付は、4月3日(火)18時までとなっているので、お見逃しなく。
GWのさいたまスーパーアリーナに、ふたつめの巨大音楽祝祭が生まれます。それが「ビバラポップ!」です。これは埼玉県内最大の音楽フェス「VIVA LA ROCK」のインフラを最大限に活用して行う、いわば「ビバラの新たな兄弟フェス」です!
VIVA LA ROCKは、何故埼玉県という全国人口5位の場所に巨大フェスが存在していなかったのか? という素朴な疑問から生まれたフェスです。結果、その疑問はVIVA LA ROCKの定着と盛り上がりという形で確信に変わりました。
一方でVIVA LA ROCKは「ロックミュージック、ロックカルチャーの活性化」という理念も高く掲げて行なっています。ロックというスピリッツやマーケットがあるのかないのかわからなくなった現在、この埼玉県内のロックマーケットをまず活性化させることから始めようという意義を強く持ち、だからこそ昨今のロックフェスと名乗りながらも、そのロックという音楽意義を示していないフェスも沢山ある中で、それなりの反骨精神を持って開催しているつもりです。
そのVIVA LA ROCKも5年目を迎え、「ロック以外の音楽で埼玉県、もしくは埼玉に集まる音楽ファンにとって必要とされているものは何か? もっと埼玉県から全国に新しく提示できるポップ・ミュージックと共にメッセージ性を持ったフェスができないか?」という命題が生まれました。そこから生まれたのがビバラポップ!です。大森靖子とピエール中野という説得力のカタマリのようなアーティストがプレゼンターを務めてくれることになり、このフェスは新たな大衆型音楽フェスを目指します。
ビバラポップ!は、今の時代のアイドル、ネットミュージック、大衆音楽としてのポップミュージックを音楽ファンと共に楽しみながら位置付け、それらの音楽やシーンの5年後を見据えて、ネット、テレビ、ラジオ、紙媒体、などのメディアミックスの再定義をフェスという現場を通じて敢行します。そのために今、全力で調整しています。さらに、「1人で来ても楽しめるフェス」、「一体感を超える共有や共鳴が成されるフェス」という、新たなフェスシーンへの挑戦を図ります。
ビバラポップ!は現場とネットを必ず繋げ、大衆音楽と音楽ファンの新たなコミュニティに必ずやなります。よろしくお願いします!!
VIVA LA ROCK一同

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