可愛い子にしか通じない!? おぎやは
ぎ小木のモテ術

2月26日、

AbemaTVで『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が放送された。
同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。
毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。
この日は美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、グラビアアイドルの葉加瀬マイ、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこが出演。
最初のテーマ「ブスに優しくしてあげた瞬間」では、光浦に男性に優しくされた経験を聞いてみると、「挨拶したらニコッと笑顔を返してくれた」と話し、さらに「(私は)葉加瀬さんが見過ごしているような小さな幸せの粒を集めている。少年隊の東山さんと一緒だった時には、東山さんが『コーヒー飲む人?』って聞いて、みんなに配った1つが(私にも)きた」と、心が温まるエピソードを披露。
これに対し、美人コメンテーターの葉加瀬は「私は、可愛い子といつも一緒にいるので、男性が優しくしてくれるのが当たり前みたいになっちゃっている」と発言。これに光浦は「私たち(ブス)は、海外に行って、ホテルのドアマンがドアを開けてくれない時があるのよ」と泣き出しそうな顔で訴えると、小木が「ドアマンは、犬が来ても開ける」と突っ込みを入れ、スタジオが笑いに包まれた。
矢作が「美人はどういう時に好きになるの?」と葉加瀬に聞くと、「逆に冷たくされると『私に興味無いんだ。何か気になる…』ってなっちゃう」と明かし、矢作が「そうか! いつも優しくされ慣れているから。確かに小木は、ちやほやしないから、いつも美人にモテていた」とコメントし、これに小木も「だから(僕は)本当に可愛い子にしかモテなかったよ。中途半端に可愛い子は全然だった」と自信たっぷりに話した。
また、テーマ「ブスだけど、アイツのHはスゴかった」では、出演者の皆さんに“スゴかったH”の体験談を聞いた。声優タレントの岡田みおは「私のチャームポイントはお尻なので、だいたいスパンキングされるんです。中でも1人だけスパンキングが強い人がいて、終わった後に見たら、手の形で真っ赤になっていた。それはプレイというか、お仕置きをされている感じでした」と体験談を披露。
小木が「マイちゃんもそういうのあるの?」と葉加瀬に話を振ると、「そんなに強く叩かれたことはないです。(でも)軽いのはあります。叩かれるのは好きな方です」と正直に答え、スタジオが笑いに包まれた。
また自称“ブス”メンバーを前に、葉加瀬が「(皆さんに)聞いてみたいことがあります。イケメンとHをする時と、ちょっとブサイクな男の人とでは全然違う。イケメンはいくらでも女が寄ってくるから、1回1回のHを大事にしない。でもブサイクな人は、次に繋げようとすごく頑張る。それは、ブスの皆さんもそうですか?」と問いかけると、自称“ブス”メンバーの全員が「同じです。分かります」と賛同する場面も。
さらに葉加瀬は、自称“ブス”メンバーの皆さんに「得意技とか教えてほしいです。どういう風に頑張るのか。私、結構奉仕するのが好きなので、ちょっとそこを学びたい」と意欲を見せましたが、矢作が「マイちゃんは聞きたいかもしれないけど、俺たちは聞きたくない」と却下されてしまった。
(c)AbemaTV

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