ジミヘンの未発表スタジオ音源
「ラヴァー・マン」初公開
ジミ・ヘンドリックスの未発表スタジオ音源からなる新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』より、「マニッシュ・ボーイ」「ヒア・マイ・トレインAカミン」に続く最新シングルとして、「ラヴァー・マン」の音源が公開となった。
また、同曲の7インチシングル盤もリリースされた。サイドAには、1969年12月15日、NYのレコード・プラントにて、バンド・オブ・ジプシーズのビリー・コックス(B)、バディ・マイルス(Ds)と共に録音した「ラヴァー・マン」を収録。サイドBには、1967年11月10日、オランダ、バッセムのVitus Studiosにて録音された、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスによる「フォクシー・レディ」の未発表ライヴバージョンを収めている。
『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』は、『ヴァリーズ・オブ・ネプチューン』(2010年)、『ピープル、ヘル&エンジェルス』(2013年)に続く、未発表スタジオ音源からなるアルバムの第3弾。1968年1月~1970年2月の間にスタジオ録音された収録曲13曲のうち、未発表曲は10曲。楽曲の多くは、“バンド・オブ・ジプシーズ”によってレコーディングされたが、ミッチ・ミッチェル(Ds)、ノエル・レディング(B)のザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのオリジナル・メンバーや、スティーヴン・スティルス、ジョニー・ウィンター、ロニー・ヤングブラッドらゲスト陣も当時の録音に参加。プロデュースは、1996年以降にリリースされているジミ・ヘンドリックスのオーディオ/ヴィジュアル商品のすべてを手掛けているジェイニー・ヘンドリックス、ジョン・マクダーモット、エディ・クレイマーが手がけている。
さらに、日本オリジナル帯、歌詞・対訳・解説を収容した『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』の輸入盤国内仕様アナログLPも3月28日に発売される。
photo Chuck Boyd
また、同曲の7インチシングル盤もリリースされた。サイドAには、1969年12月15日、NYのレコード・プラントにて、バンド・オブ・ジプシーズのビリー・コックス(B)、バディ・マイルス(Ds)と共に録音した「ラヴァー・マン」を収録。サイドBには、1967年11月10日、オランダ、バッセムのVitus Studiosにて録音された、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスによる「フォクシー・レディ」の未発表ライヴバージョンを収めている。
『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』は、『ヴァリーズ・オブ・ネプチューン』(2010年)、『ピープル、ヘル&エンジェルス』(2013年)に続く、未発表スタジオ音源からなるアルバムの第3弾。1968年1月~1970年2月の間にスタジオ録音された収録曲13曲のうち、未発表曲は10曲。楽曲の多くは、“バンド・オブ・ジプシーズ”によってレコーディングされたが、ミッチ・ミッチェル(Ds)、ノエル・レディング(B)のザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのオリジナル・メンバーや、スティーヴン・スティルス、ジョニー・ウィンター、ロニー・ヤングブラッドらゲスト陣も当時の録音に参加。プロデュースは、1996年以降にリリースされているジミ・ヘンドリックスのオーディオ/ヴィジュアル商品のすべてを手掛けているジェイニー・ヘンドリックス、ジョン・マクダーモット、エディ・クレイマーが手がけている。
さらに、日本オリジナル帯、歌詞・対訳・解説を収容した『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』の輸入盤国内仕様アナログLPも3月28日に発売される。
photo Chuck Boyd