SPIN.DISCOVERY Vol.06 出演アーティ
スト 4. glitsmotel (唾奇 × HANG)
昨年その名を大きく轟かせた唾奇と
、徒歩で日本を回る異色のラッパー・
HANGからなるユニット=glitsmotel。
都内でのライブはまだまだ貴重です!

3月4日(日)に表参道WALL & WALLで開催するSpincoaster主催イベント、“SPIN.DISCOVERY”。
ヒップホップに焦点を当てた今回の出演者紹介の最後は、唾奇 × HANGからなるglitsmotelです。
唾奇は言わずもがな、音楽番組『流派−R SINCE 2001』の年始企画“流派 BEST RAPPER AWARDS 2017”にて1位に選出されたほど、昨年大活躍した沖縄出身のラッパー。Sweet Williamとの連名アルバム『Jasmine』のヒットを始め、他にも追いかけるのが困難なほどに様々なアーティストの作品へ客演を果たすことに。

さらには、映像ディレクター・國枝真太朗主宰のアーティスト/クリエイター集団・Pitch Odd Mansionのコンピ『2 HORNS CITY』も昨年第一弾が、そして今年1月には第2弾がリリースされるなど、本人だけでなく、その周囲の界隈も含めて大きな注目を集めました。
(この他にも昨年リリースものだけでCHICO CARLITO、LEAP、Leonald、Itto × Jinmenusagiなどなどに客演)

一方、HANGは2016年2月より徒歩での日本一周を敢行している北海道出身のラッパー。元々The bluesonicsというピアノとアコギの生演奏にラップを乗せるグループとして活動していましたが、現在はピアニストの髙本りながアメリカ留学中となっております。キッカケは「全国でライブをしたいから」だというアツいハートの持ち主。もちろん、そのパーソナリティはラップやパフォーマンスを観れば一目瞭然。
そんなふたりが昨年8月に1000枚限定でリリースしたのがこのユニット名にもなっているアルバム『glitsmotel』。MuKuRo、iKnow、Sweet Williamといった沖縄勢からJazadocument、SLPjoeといった面々まで、多彩なゲスト陣が客演した話題作となり、もちろん即完。12月には新曲2曲を追加しLPとしてリリースされましたが、こちらも同じく即完。現在はCD、LPともにヤフオクやメルカリで高価で取引されています。

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