カリード、泣いている少女に気づきス
テージから客席へ

土曜日(2月17日)、英国マンチェスターで公演を開いたカリードは、オーディエンスの中に泣いている女の子(彼いわく8歳くらい)がいることに気づき、パフォーマンスを中断し、ステージから客席に下り、彼女を慰めたそうだ。
オーディエンスの1人がその瞬間をとらえた映像をTwitterに投稿し、「これって最高にキュート!! カリードってものすごくファンを大切にしてる。彼を愛さずにはいられないでしょ??????」とつぶやくと、カリードは「彼女が泣いてるのが見えて、飛び降りざるをえなかった。彼女は世界一キュートだったよ」「8歳くらいだ」と返信した。
カリードは昨年、ロジック、アレッシア・カーラとコラボしたシングル「1-800-273-8255」やマシュメロとの「Silence」、自身のデビュー・アルバム『American Teen』がヒットし、グラミー5部門にノミネートされるなど大ブレイクした。ケンドリック・ラマーが監修し、現在、全米No.1に輝く映画『Black Panther』のサウンドトラックにも参加している。
Ako Suzuki

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