May J.、カルテット編成でパフォーマ
ンス

May J.が2月18日に浜離宮朝日ホールで行われた<Premium meets Premium 2018>に出演した。
<Premium meets Premium 2018>は「極上のクラシック専用ホールで聴く 極上のアーティストたちによる 極上のアコースティックライブ」として、2月16日より2月25日まで行われる音楽コンサート。
May J.は1曲目にジャズのスタンダードナンバー「Fly Me To The Moon」、2曲目に「You'd be so nice to come home to」を披露。ピアノとギターのみのシンプルな編成で、しっとりと歌い上げる。さらにカルテットを呼び込み、バイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノ、ギターという編成でコンサートが続く。
昨年リリースしたアルバム『Futuristic』よりMay J.のライブの定番曲「Sparkle -輝きを信じて-」、「SIDE BY SIDE」、「My Star ~メッセージ~」、そして八代亜紀とのデュエット曲「母と娘の10,000日 ~未来の扉~」や、テレビ東京系『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』挿入歌「HERO」を歌唱。後半にはオペラティック・ポップの名曲「Time to say goodbye」を歌い上げ、普段聴くことができないMay J.のオペラの歌声がホール全体に響き渡った。このコンサートの模様は、YouTubeとMay J.ファンクラブサイトでそれぞれ別の楽曲で公開されている。
コンサートを終えたMay J.は「このホールで去年も<Premium meets Premium>に出演させて頂いて、来年はカルテットでやってみたい!という気持ちがあり、今回こうやってカルテット編成でパフォーマンスができて一年越しに想いを叶えることができました!本当に嬉しいです!」とコメント。更に「今回<Premium meets Premium 2018>に来られなかった方もいらっしゃったと思うので、このなかなかできない環境と編成でのスペシャルな時間を映像で楽しんで頂けたら嬉しいですし、これをきっかけにライブにも足を運んで頂けたら更に嬉しいです」と語った。

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