いくいくプログレ革命! アイドル界
の”新憲法”「キスエク」初ワンマン
ライヴ密着レポート! by 高木大地
(金属恵比須)

<青少年のためのプログレ入門>番外編
“プログレ・アイドル” xoxo(Kiss&Hug) EXTREME「1st ワンマンライブ ー革命ー」密着レポート

活動歴22年になる我がプログレ・バンド「金属恵比須」は、後継者がなかなか現れず、ずっと「若手」とか「新人」とかいわれてきた。メンバーの平均年齢が39.8歳にもかかわらず、である。それを逆手に取り「会いに行けるプログレ・アイドル」と標榜していた。メンバーの平均年齢が39.8歳にもかかわらず、である。
しかし、それを改めなければならない時が遂に来てしまった。
プログレ・アイドル「キスエク」の登場である。
正式名称「xoxo(Kiss&Hug) EXTREME」(キスアンドハグエクストリーム)、通称「キスエク」。2016年12月より活動を開始した若い四人組女性アイドルグループである。最近、フランスのプログレお化けバンド「マグマ」の超難曲「The last seven minutes」をアイドル曲化して歌っているという噂は、否応なしに耳に入ってきていた。
そんなバカな話はないだろ――半信半疑で2018年2月4日、彼女たちにとっての初となるワンマン・ライヴに参戦することにした。場所は、ライヴ・ハウスの老舗の大殿堂「目黒鹿鳴館」。
リハーサルからお邪魔させていただいた。
舞台ではプログレ・バンド「Qui」による楽器の音出しが始まっていた。アイドルの公演なのに、今回はなんと生バンドでの伴奏がつくという超豪華セット。そういえばキャンディーズもピンク・レディーも、昔のアイドルは当然ながら一流バック・バンドがついていたよなァ――なんてオヤジの発想はよそう。現在のアイドル・シーンでのバック演奏はあらかじめ録音されていたものを流すのが主流であるので、バック・バンドがいること自体が異例だ。ワンマンへの強いこだわりが垣間見える。
Quiのリハーサル風景 (写真撮影:飯盛 大)
スタインバーガーから紡ぎ出されるギターの音色がアラン・ホールズワースを彷彿とさせ、「ああ、プログレだなァ」と妙に落ち着いてきた。話題の「The last seven minutes」の一部も奏でたりしていた。本当にやるのか。そして、生演奏でやるのか。これは期待が高まる。
Quiは2004年から現在の形で活動するカンタベリー系のジャズ・ロックを奏でるバンドである。イメージとして、カンタベリーとアイドルでは対極的な開きを感じてしまうのが正直なところ。大変ではないのだろうか。
開演前にギタリストでリーダーでもある林隆史氏に伺ってみると、「アイドルとプログレ・バンドが一緒にやるということに既成のフォーマットがないから、実験的で楽しい」とのこと。
忘れかけていたが「プログレッシヴ(progressive)」の原義は「前進的・進歩的」だった。このような既成概念がないエリアに飛び込む精神こそが真のプログレッシヴである。これは勉強になった。
ちなみに、超絶テクを有するバンドに対して大変失礼な話なのだが、マグマの「The last seven minutes」自体のカヴァーは難しくないのだろうか。
「難しいですよ。ズール系のノリを出すのはカンタベリー系にとっては難しいです」と林氏は笑いながら答えた。ちなみに「ズール」とはマグマ独自の架空言語=コバイヤ語において「神聖な音楽」を意味し、マグマ、もしくはマグマに影響された音楽全般をズール系と総称する。
林隆史(Qui) (写真撮影:飯盛 大)
さて、キスエクご本人たちにも初ワンマンに向けた意気込みを聞いてみたい。ということで、開演直前にもかかわらず楽屋に突入させていただいた。メンバーは四名。ピンク担当の楠芽瑠(クスノキメル、通称:めるたん)、赤担当の一色萌(ヒイロモエ、通称:萌ちゃん)、緑担当の小日向まお(コヒナタマオ、通称:ちゃんまお)、青担当の小嶋りん(コジマリン、通称:りんりん)。
楽屋にキスエクを訪問する高木大地
めるたん「リーダーとして夢がかないました。それにワンマンで生のバンドと合わせるという憧れがあったので楽しみです。特にドラムが入るとテンション上がります!」
萌ちゃん「バンドと一緒にステージに立つアイドルというのをやりたかったから楽しんで歌っています。前に生のバンドとやったときに、来てくれたお客さんみんなが喜んでくれたから今日も楽しんでくれるはず」
ちゃんまお「バンドが入ると歌声を2倍にしないと聞こえなくなるから『オリャァ!』って声を張ってます(笑)」
りんりん「バンドサウンド自体が好きなんです。アレンジがいつもと違うから楽しいですね。それにベテランのバンドさんとできるなんて本当に幸せです。そして、ワンマンのために気合を入れてハマタイ弁当作ってきました(笑)」
ハマタイ弁当とは、マグマの挨拶「ハマタイ」(コバイヤ語)にちなむディスクユニオン特製弁当容器に盛り付けた弁当のことである。ともあれ、メンバーたちがこのワンマンに強い思い入れがあることは感じ取った。だって、ハマタイ弁当なんて作らないぞ、普通。さすがはプログレ・アイドル!
ディスクユニオンによるMAGMAの特典「HAMATAI BENTÖ(浜鯛弁当箱)」 (ディスクユニオン公式サイトより)

そしてとうとうオープンを迎える。客層は10代から50代と非常に幅広い。男性が圧倒的に多いが、女性も多少は見受けられたのが印象的だった。そして、我が金属恵比須の常連さんが全然いらっしゃらないことにびっくりした。プログレ・ファン層も実に多様なのだと改めて思い知らされた。
オープニング・アクトとして、+tic color(プラスティック・カラー)の星奈未玖(ホシナミク)が登場。メタリックでソリッドな音楽で元気いっぱい踊って歌い、早速観客は白熱。勝手にステージに上がって客席にダイブする輩もいたし、なぜか綱引きを始める連中まで出てくる始末。しかし、それほど盛り上げに貢献した、最高のオープニング・アクトだった。
+tic color 星奈未玖によるオープニング・アクト (写真撮影:飯盛 大)
幕が閉じ、映像が流れる。キスエクのデビュー以来の軌跡をたどっているものだが、BGMがエマーソン・レイク&パーマー(EL&P)の『展覧会の絵』より「キエフの大門」(『リターン・オブ・ザ・マンティコア』の再録ヴァージョン)。早速プログレ・ファンをニヤリとさせる。
(写真撮影:飯盛 大)
遂にメンバー4人が登場。まずはバンドなしでの舞台となる。1曲目は「キグルミ惑星」。元は高垣彩陽によって歌われた、アニメ「はなまる幼稚園」の第2話エンディングテーマ曲(作曲/編曲はコジマミノリ )。メタル風だが、変拍子も多く展開が早い。この急激な展開に合わせてキスエク4人が踊って歌うのだから、まさしく真の意味でのプログレッシヴ。
(写真撮影:飯盛 大)
(写真撮影:飯盛 大)
1曲目が終わり、MCタイム。観客の喜ぶ顔を見てか、感極まって涙ぐむメンバーもいた。だって、女の子だもん。
ここで「キグルミ惑星」の伴奏が実はグレード・アップされていたことが発表される。めるたんが、プロデューサーの大嶋尚之氏(彼はマネージメントから曲作り、演出から広報まで、キスエクの一切合切を手掛けている凄い人だ)より手書きで渡された紙を読み始める。なんと、ティム・ドナヒュー(ソロ・アルバムではドリーム・シアターのメンバーが参加する大物ギタリスト)が参加しているというのだ。しかし、めるたんには、何が書かれているのかさっぱりのご様子……。
めるたん こと 楠芽瑠 (写真撮影:飯盛 大)
すると、脇から萌ちゃんが合いの手を。「ドリーム・シアターってすごいんだよ。私、見にいったし」
なんと、萌ちゃんはドリーム・シアター・ファンとのこと。
2曲目は「えれFunと”女子”TALK~笑う夜には象来る~」という、ダンサンブルだがこれまた展開の多い曲。当然元ネタはキング・クリムゾン「エレファント・トーク」。思えばディシプリン期のクリムゾンはダンサンブルだったことを、この曲で思い出した。
続けて3曲目は「週末幻想曲」。めるたん、余裕の笑顔で熱唱していたのが印象的だった。
めるたん こと 楠芽瑠 (写真撮影:飯盛 大)
萌ちゃん こと 一色萌 (写真撮影:飯盛 大)
ここでいったんメンバー4人の退場。すると、お待ちかね、Quiの登場である。彼らの代表曲「Puyol」を熱演。ひたすらリフレインするベースの上に、キーボード、フルート、ギター、そしてドラムが大暴れする見せ場の多い曲。今まで大暴れだった観客も、真剣に演奏を見つめるほどの名演。
Qui (写真撮影:飯盛 大)
そしてキスエク・メンバーたちが再登場。いよいよ、ここからが生演奏とアイドルの共演時間となる。
変拍子の嵐の「鬱。」。マグマ「M.D.K.(呪われし地球人たちへ)」を彷彿とさせるリフが印象的な「凛音」。そしてQuiのソロがきらりと光る「イロノナイセカイ」、と立て続けに3曲を披露。「イロノナイセカイ」ではキーボードとフルートの長いソロがあり、メンバーたちがそれを盛り上げる演出もあった。その中でキーボード・ソロの時にりんりんがフルートの音と勘違いし、フルートを吹く真似をしていたところ、めるたんがそれに気づき身振りで指摘、お互い笑い合っていた場面を目撃。息の合ったパフォーマンスは、このような仲の良さからきているのだ。
(写真撮影:飯盛 大)
(写真撮影:飯盛 大)
(写真撮影:飯盛 大)
再びMC。生のバンドとで声を張り続け、かつ激しいダンスで息を切らし、メンバーたちの水飲みタイム。観客も息を切らし始め、同時に水飲みタイム。ちゃんまおは、「唾液でも飲んでろ!」という、柔和な笑顔とは対照的なサディスティック発言で観客の笑いを誘う。ここらへんの絶妙な掛け合いもショーとして素晴らしい。
そして、とうとう今回の目玉「組曲『革命』」に突入。組曲全曲まとめての披露は本日が初めて。
「革命前夜」~「革命」~「誓い(勝利のファンファーレ)」の3部構成。キメが多く、現代的和声の伴奏に合わせて歌うなど、非常にレヴェルの高い構成にもかかわらず、難なく歌う4人の実力は圧倒的。「誓い」ではEL&P「庶民のファンファーレ」やPFM「セレブレイション」を彷彿とさせるシャッフル・リズムで底抜けに明るく、観客は大盛り上がり。
(写真撮影:飯盛 大)
ちゃんまお こと 小日向まお (写真撮影:飯盛 大)
終了後のMCでは、「革命」の意味が。筆者的には、ショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」を意識し、ロシア革命が題材となったのか、あるいは、ラッシュの「バスティーユ・デイ」にかけてフランス革命なのかと思いを巡らせた。だが、めるたんは「王様に対して平民が立ち上がるっていう曲らしい」と説明するのみで、どの革命が題材となったかは明言されなかった。
最後は、歌唱力の高い萌ちゃんのラップが印象的な「Cutie Avengers」、そして待望のマグマ公認カヴァー曲「The last seven minutes」へと続く。
(写真撮影:飯盛 大)
りんりん こと 小嶋りん (写真撮影:飯盛 大)
本当にマグマやるのか、アイドルの曲として。一度聴いたら忘れられないイントロが流れた瞬間、鳥肌が立つ。 歌詞は、コバイヤ語の音感を踏まえつつ日本語にしたため、聴いていて違和感がなく、すっと入り込む。
りんりんはこの曲を初めて聴いたときに、「なにこれ? でも楽しいかも。聴いてるうちに好きかも!ってなりました」とインタヴューで語っていたのだが、その歌い方を見ているだけで、いかにマグマが好きかが伝わってきた。さすがハマタイ弁当を作るだけのことはある。
観ているこちらでさえも息切れしそうな圧巻のパフォーマンスを繰り広げて、全員退場。本編は終了となる。
(写真撮影:飯盛 大)
アンコールは再びバンドなしとなり、彼女たちの1stシングル曲「悪魔の子守歌」で観客のボルテージは上がる。歌詞の中に「悪魔の呪文」「CLOSE TO THE EDGE」「壁のレンガが崩れた」「お伽噺」「マシンソフトに」「ヘンリー八世、妻が六人」「引きずって倒して、ナイフ片手に」「墓碑銘」「狂気」「アルマジロ」など、ハッとさせられる術語がふんだんに散りばめられているのが心憎い。
(写真撮影:飯盛 大)
最後にQuiも再登場。そこで、めるたんが舞台上から、PA付近にいたプロデューサーの大嶋氏に提言。
「『The last seven minutes』をもう一回やっていいですか?」
当初予定していた曲をやめ、あの難曲に再び取り掛かろうというのだ。メンバーの強い希望を大嶋氏は受け入れ、再びマグマ・タイム。2度目だからか、メンバー全員が先ほどよりも余裕の表情で歌っているように見えた。
萌ちゃんはインタヴューの際に、「聴けば聴くほどいい曲」と表現していたが、やればやるほど楽しくなってくるのだろう。
アンコールでUO(ウルトラオレンジ・ケミカルライト)を振る聴衆たち (写真撮影:飯盛 大)
(写真撮影:飯盛 大)
激しいダンスの後にもかかわらず、笑顔でステージを去る。
今年も続々とライヴ予定が決まっていることがアナウンスされ、先行きも順風満帆のようだ。
そういえば、その発表がなされた際にちゃんまおが拳を上げながら、「いくいくワイマール憲法!」と叫んでいた。観客に対し「いくよね?」の念押しの言葉を、「1919年、ドイツでワイマール憲法が制定」のごろ合わせの言葉とかけて叫んだのだろう。だがこれで謎が解けた。「革命」の意味がわかった。1918年~1919年の「ドイツ革命」ではないか。皇帝ヴィルヘルム2世が廃位させられ、ドイツが帝政から共和政へと移行。ワイマール憲法が制定されるきっかけとなった出来事だ。
深読みしすぎ? だってプログレ・ファンはみな無駄に行間を読むのが好きなのだ。
いずれにせよ、プログレにはひとつの革命が起きたのかもしれない。金属恵比須も倒されないように気をつけなければ。
取材・文=高木大地(金属恵比須) 写真撮影=飯盛 大
キスエク こと xoxo(Kiss&Hug) EXTREME with 高木大地(金属恵比須) (写真撮影:飯盛 大)
イベント情報(xoxo(Kiss&Hug) EXTREM)

xoxo(Kiss&Hug) EXTREME 1st ワンマンライブ ー革命ー(公演終了)
■日時:2018年2月4日(日)開場 18:30 開演 19:00
■会場:目黒鹿鳴館 http://www.rockmaykan.com/access
■料金:前売 2,500円(+1Drink) 当日 3,000円(+1Drink)
■出演:
xoxo(Kiss&Hug) EXTREME
・楠 芽瑠
・一色 萌
・小日向 まお
・小嶋 りん
Back Band Act by Qui
Gt:林 隆史
Fl:吉田 一夫
B:瀬戸 尚幸
Dr:吉川 弾
Key:工藤 拓人
O.A. +tic color

下北FM「キスエクのもっと!プログレッシブ!」公開収録 最終回
■日時:2018年3月8日(木)番組放送時間:21:40~22:00 前物販:20:30~21:30
■会場:SFMホール(スタジオベイド 下北沢店)東京都世田谷区代沢5-8-14 岩城ビルB1F
■入場料:¥1,500+ドリンクチャージ(¥500)
■メール&トークテーマ:​「あなたが選ぶ『もっと!プログレッシブ』名場面」
※当日16:00~(予定)会場にて先着100名様に販売いたします。
※予定枚数に達し次第終了いたします。
※お一人様1枚に限ります。
※再発行&再入場不可
・会場周辺での前日深夜~及び当日早朝~の順番待ち等の行為は禁止とさせて頂きます。
・イベントの内容を予告無しに変更、出演者の都合、事故防止などの理由で止むを得ずイベントを中止させて頂く場合は、ご理解とご協力をお願いいたします。
・お客様の物品の損失、事故等につきまして主催者側では、一切の責任を負い兼ねます。
・イベントの進行に関してはスタッフの指示にご協力頂くようお願い申し上げます。
ご来場特典:前回までのDVDお好きなもの1枚 or 今回の引換券&2ショット写メ券
<ニコ生放送>
http://ch.nicovideo.jp/shimokitafm
<SHOWROOM>
https://www.showroom-live.com/shimokitafm888
<FRESH!>
https://freshlive.tv/shimokitafm
xoxo(Kiss&Hug) EXTREME 定期公演 THE・頭脳改革 vol.11
■日時:2018年3月24日(土)10:30開場 11:00開演(予定)
■会場:新宿Nine Spices
■入場料:予約:2000円(+1D) 当日:2500円(+1D)/女性無料(要1D)
■出演:xoxo(Kiss&Hug) EXTREME、他

xoxo(Kiss&Hug) EXTREME ワンマンライブ The Other Side of XXX
■日時:2018年4月15日(土)18:00開場 18:30開演(予定)
■会場:小岩オルフェウス
予約:3000円(+1D) 当日:3500円(+1D)
■出演:xoxo(Kiss&Hug) EXTREME、他

xoxo(Kiss&Hug) EXTREME 小日向まお 生誕ライブ
■日時:2018年4月15日(土)10:30開場 11:00開演(予定)
■会場:小岩オルフェウス
予約:2000円(+1D) 当日:2500円(+1D)
■出演:xoxo(Kiss&Hug) EXTREME、他

xoxo(Kiss&Hug) EXTREME 一色萌 生誕ライブ
■日時:2018年5月13日(日)10:30開場 11:00開演(予定)
■会場:下北沢SHELTER
■出演:xoxo(Kiss&Hug) EXTREME、他

xoxo(Kiss&Hug) EXTREME 楠芽瑠 生誕ライブ
■日時:2018年7月1日(土)夜
■会場:新宿MARZ
■出演:xoxo(Kiss&Hug) EXTREME、他

xoxo(Kiss&Hug) EXTREME 小嶋りん 生誕ライブ
■日時:2018年8月12日(日)夜
■会場:小岩オルフェウス
■出演:xoxo(Kiss&Hug) EXTREME、他

■公式サイト:https://www.xoxo-ex.com (予約も)

イベント情報(金属恵比須)
【金属恵比須初の関西公演】
JPRG RECORDS presents ExProg✕078
■公演日:2018年4月29日(日)
■会場:神戸チキンジョージ 078-332-0146 神戸市中央区下山手通2-17-2-B1
■出演:荘園、Quaser、KADATH、金属恵比須
■主催 JPRG運営委員会✕CHICKEN GEORGE
■共催 078KOBE実行委員会 https://078kobe.jp/
※詳細後日
■金属恵比須公式サイト:http://yebis-jp.com/

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