生で聴いたら号泣必至!?深川麻衣が好
きなMr.Childrenの楽曲BEST3

深川麻衣の映画初出演＆初主演となった『パンとバスと２度目のハツコイ』が本日から公開される。Mr.Childrenが大好きで、昨年、念願のライヴにも足を運んだという彼女に、好きなMr.Childrenの楽曲BEST3を直撃！大人になってから歌詞の意味を理解し、より好きになったという3曲をセレクト。彼女の心をギュッと掴んだ歌詞の良さに共感できる人も多いはず♪

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【1位】「名もなき詩」

ミスチルさんは子供の時から母が車でよく流していて、その影響で私も聴くようになりました。中でも「名もなき詩」は大好きだったんですけど、中学生の頃は歌詞の内容を実感していなかった。でも、大人になるにつれて刺さるようになってきて＜あるがままの心で生きられぬ弱さを　誰かのせいにして過ごしている＞とか、もう胸がギューっと掴まれます（笑）。このお仕事をしていると、自分にないものを求めることが多くなってしまう。そんな今だからこそ強く共感するんですよ。

【2位】「くるみ」

2位もすごく迷ったけど、今回は今の自分によりグッとくるランキングってことで「くるみ」にしました。特に好きなのは＜とはいえ暮らしの中で　今　動き出そうとしている　歯車のひとつにならくてはなぁ＞とか＜「どんな事が起こるんだろう？」　想像してみるんだよ＞ってフレーズで、今の私自身の気持ちや状況にすごくハマるんです。あとMUSIC VIDEOも好きで桜井（和寿）さんの温かい声と共にあの映像を観ると切なくなる。いつか生で聴きたいと思う曲のひとつなんだけど、実際に聴いたら絶対、泣いちゃうと思います（笑）。

【3位】「未来」

学生の時の通学時の定番曲で、ちょっと学校に行きたくないなって朝もこれを聴くと元気になっていました。ただ、10代の頃って選択肢が無限にあると思っていたので、＜先の知れた未来を　信じたくてなくて　目を閉じて過ごしている＞って歌詞とかは、実はわかっていなかったのかなと。ある程度道が限られてきた大人になってからの方がこの曲への胸キュン感が増している気がします。同時に「まだまだ頑張らないと！」って奮い立たせてもくれる曲でもあり、「未来」は昔も今も私に力をくれる存在です。