NGT48本間日陽、同郷・新潟県村上市
出身の平野歩夢選手の銀メダル獲得へ
お祝いコメント

現在行われている平昌オリンピック・男子スノーボード ハーフパイプにおいて、新潟県村上市出身の平野歩夢選手が銀メダルを獲得。

同じ村上市出身のNGT48のメンバー・本間日陽が所属事務所を通じて、お祝いのコメントを寄せた。

本間は2017年6月のAKB48グループ選抜総選挙では13位にランクイン。前年の圏外から選抜入りを果たしていた。

「メダル獲得の瞬間は、みんなで叫んで
大喜びしました」

以下がNGT48本間日陽からのお祝いコメント。

『平野歩夢選手、銀メダル獲得おめでとうございます。同じ新潟県村上市出身者として、私だけでなく家族みんな親戚一同で応援していましたので、自分のことのように嬉しいです。村上市だけでなく新潟県、そして日本全体を盛り上げてくれた平野選手の活躍、心から感動しました。

世界を舞台に活躍をされている新潟県出身の平野選手の存在は、私だけでなくNGT48メンバーみんなも以前から誇りに思っています。競技が行われた時間はレッスン中でしたが、特別に一旦休憩にしてもらって、メンバーとスタッフさんみんなでTV中継をかじりついて見ていました。いつもは騒がしいメンバーも、ずっと静かに緊張しながら画面を見つめていました。そして、メダル獲得の瞬間は、みんなで叫んで大喜びしました。

オリンピックという出場できるだけでも素晴らしい大舞台で、2大会連続で銀メダルを獲得することは、並大抵の努力では叶わないはずです。私たちの知らないところでの入念な準備や厳しいトレーニングを経ての栄冠だと思います。活動する場所は違いますが、私たちも表舞台に立つまでの日々の努力を大切にしていこうとあらためて確認することができました。その後のレッスンにも、いつも以上に気合いが入りました。

平野選手、あらためまして銀メダル獲得おめでとうございます。これからも私たちを感動、そして興奮させてくれるご活躍をされることを同じ村上市出身者として期待しています。本当におめでとうございました!!』

▼本間がセンターを務めるNGT48『ナニカガイル』
▼本間がセンターを務めるNGT48『純情よろしく』
(c) AKS

アーティスト

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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