アーティストとメディアのあたらしい
在り方。日本初となる「サブミッショ
ンメディア」を、TuneCore Japan ×
lute がローンチ。

本日より、TuneCore Japan は、カルチャーメディア「lute」とパートナーシップを結び、国内初となるサブミッションメディア「lute music」の運営をサポートします。

■ サブミッションメディアとは?

サブミッションメディアとは、近年海外を中心にムーブメントになりつつある、あたらしいメディアとアーティストのエコシステムです。

アーティストは自身のクリエイティブ(音楽、写真、イラスト等)をメディアに対して直接提案(サブミッション)することができ、メディアは提案されたクリエイティブを自由に組み合わせながら、自身の様々なプラットフォームで展開していきます。

海外では西欧圏を中心に『Majestic Casual』や『Chillhop Music』など、高い人気とフォロワーを持つサブミッションメディアが登場してきており、これらのメディアでピックアップされたアーティストから、その後大きなヒットが生まれていくなど、新しい音楽プロモーションのあり方としても注目を集めています。

Majestic Casual:
https://www.youtube.com/user/majesticcasual

Chillhop Music:
https://www.youtube.com/user/Chillhopdotcom

これらのサブミッションメディアは『Spotify』等の音楽ストリーミングサービスでも人気の高いプレイリストを展開しています。

アーティストは自身の楽曲をメディアに提案(サブミッション)することで、音楽ストリーミングサービス内での楽曲ピックアップ、またその再生数に応じたロイヤリティを得ることが可能になります。

今回、日本初となるサブミッションメディア立ち上げにあたって、弊社のパートナーとなる「lute」は、音楽を中心に国内外のクリエイターの才能をつなぎ、ポストデジタル時代のカルチャーを届ける全方位型メディアです。

▶︎「今までにないカルチャーの届け方を発明したい」インスタストーリーメディア「lute」

http://jp.techcrunch.com/2017/11/17/lute-fundraising/

本取り組みでは、アーティストは TuneCore Japan を通した楽曲配信、及び弊社の提供する「YouTube コンテンツ収益化サービス」に楽曲を登録することによって、登録楽曲が「lute music」でのピックアップ対象楽曲(サブミッション対象楽曲)となり、「lute music」の YouTube チャンネルや Spotify プレイリストで展開される可能性が高まります。
また、本取り組みで発生した YouTube 広告収益は「YouTube コンテンツ収益化サービス」を経由して、アーティストに還元されます。従ってアーティストは、自身の楽曲をピックアップ対象楽曲(サブミッション対象楽曲)とすることで、楽曲プロモーションとそのマネタイズを同時に行うことができるようになります。

▶︎ YouTube コンテンツ収益化サービス

https://www.tunecore.co.jp/youtube_sr

TuneCore Japan では、これらの取り組みを通して、世界へ音楽を発信していくアーティストとメディアのあたらしい在り方や経済圏、サブミッションメディアを起点としたアーティストや音楽コンテンツのヒットを目指して参ります。

尚、ローンチにあたっては、海外の多くのリスナーを持つ覆面2人組のクリエイティブユニット「AmPm」、国内のみならずアジア各国において同世代の若者を中心に今圧倒的な人気を誇るヒップホップ・クルー「kiLLa」、ジャズやソウル、ヒップホップの要素を取り入れた独自の音楽で、世界水準のサウンドを生み出す「WONK」ら、国内外で活躍する14組のアーティストから楽曲提供を受けています。

- 楽曲提供アーティスト(ABC順)-
AmPm/dodo/Elle Teresa/Have a Nice Day!/HIYADAM/kiLLa
NOT WONK/Pablo Blasta/Sweet William/Weny Dacillo/WONK/YDIZZY 他


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