泉 彩世子『脳内ジュークボックス』
- 第9回 「楽園ベイベー」
RIP SLYME -
私の心にひっかかって、揺らしていく、そんな唄たち。リンクする想いや情景を絵にしてお送りします。
あっつい…髪がほっぺにへばりつく…
起きた瞬間から暑いな。
っていうか暑いから起きたんやった。
じとじと汗が吹き出して目が回る。
あぁ、今年も夏がきた…
と1mm思った瞬間から、
夏が終わるまで私の頭の中でなり続けるのは
「楽園ベイベー」/RIP SLYME
山奥の中学校、制服を着て給食を食べていた私は流れてくるこの曲の歌詞に固まってん。
中学の教室に響かせるにはワードがエロすぎた。頭に突き刺さって衝撃やったな(笑)。
無視できひん。でも笑ったら笑ったで恥ずかしい。
どうしようどうしようどうしよう…思春期の私はカレーを見つめたまま赤面してん。
そして何人かの友達と目を合わせてパチクリしたあと、吹き出した。
ただでさえ暑い夏にさらにドッ!!と汗をかかされた。
その衝撃に今も虜や。
12年たっても夏になったらまた、再生。
そして、、、赤面…。
どのワードやったんやろうね??(笑)
起きた瞬間から暑いな。
っていうか暑いから起きたんやった。
じとじと汗が吹き出して目が回る。
あぁ、今年も夏がきた…
と1mm思った瞬間から、
夏が終わるまで私の頭の中でなり続けるのは
「楽園ベイベー」/RIP SLYME
山奥の中学校、制服を着て給食を食べていた私は流れてくるこの曲の歌詞に固まってん。
中学の教室に響かせるにはワードがエロすぎた。頭に突き刺さって衝撃やったな(笑)。
無視できひん。でも笑ったら笑ったで恥ずかしい。
どうしようどうしようどうしよう…思春期の私はカレーを見つめたまま赤面してん。
そして何人かの友達と目を合わせてパチクリしたあと、吹き出した。
ただでさえ暑い夏にさらにドッ!!と汗をかかされた。
その衝撃に今も虜や。
12年たっても夏になったらまた、再生。
そして、、、赤面…。
どのワードやったんやろうね??(笑)