イールズ、4年ぶり新作の日本盤リリ
ースが決定

イールズのニュー・アルバム『The Deconstruction』の日本盤が、4月25日(水)に発売されることが決定した。
同新作は2014年の『The Cautionary Tales of Mark Oliver Everett』以来約4年ぶり、通算12作目のスタジオ・アルバムとなる。収録曲には、表題曲「The Deconstruction」をはじめ計15曲が決定。レコーディングはカリフォルニアでクール・G・マーダー、P・ブー、オーケストラ&合唱団らとともに行なわれ、1998年作『Electro-Shock Blues』でタッグを組んだミッキー・ペトラリアもプロデュースで参加しているという。
Eことマーク・オリヴァー・エヴァレットはアルバムについて、「イールズのこの新しい15曲は、君をインスパイアしたりロックさせるかもしれないし、しないかもしれない。世界は狂っていってるよ。でも探せばまだ、美しいものを見つけることができる。ときには探す必要もなかったりするし、あるいは自分でそういうものを生み出そうとしなければいけないこともある。そしてときには、何かを引き裂いてその中に隠された美しいものを見つけ出さなきゃいけないこともあるんだ」と語っている。
なお、アルバムからは1月に公開された「The Deconstruction」に続いて、「Today Is The Day」の音源が公開中だ。ポジティブな雰囲気をまとった本曲について、エヴァレットは「今日はやっと大好きなドーナッツを食べる日だ(Today is the day I finally eat that fucking donut.)」とのコメントを残している。
■リリース情報


ニュー・アルバム『The Deconstruction | ザ・ディコンストラクション』

2018年4月25日(水)発売

HSE-4478 ¥2,100円+税

※初回仕様限定:ボーナストラックダウンロードコード付ステッカー封入(フォーマット:mp3)。歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)

1.The Deconstruction

2.Bone Dry

3.The Quandary

4.Premonition

5.Rusty Pipes

6.The Epiphany

7.Today Is The Day

8.Sweet Scorched Earth

9.Coming Back

10.Be Hurt

11.You Are The Shining Light

12.There I Said It

13.Archie Goodnight

14.The Unanswerable

15.In Our Cathedral
※配信リンク: http://smarturl.it/ljpzkw

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