Aimer「Ref:rain」のMVに
桜田ひより、兎遊が出演
Aimerが2月21日にリリースするシングル「Ref:rain / 眩いばかり」に収録される「Ref:rain」のMVを公開した。MVの監督は、映画『溺れるナイフ』などで知られる映画監督・山戸結希が担当。そして、主演映画『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』や映画『祈りの幕が下りる時』などで注目を集める若手女優・桜田ひよりと、玉城ティナや菅本裕子らを輩出したミスiDの2018年グランプリを受賞した兎遊(うゆ)が出演を果たしている。ノスタルジックな雰囲気漂う校舎を舞台に、儚くもエモーショナルな楽曲「Ref:rain」にあわせて、女学生として出演の二人が華凛に、無邪気に、時に衝動的にと、様々な表情を垣間見せてくれる。夢心地な映像美の中で、天使のように戯れる二人にぜひ注目してほしい。
また、同曲はフジテレビ『ノイタミナ「恋は雨上がりのように」』のエンディングテーマとして放送中。
また、同曲はフジテレビ『ノイタミナ「恋は雨上がりのように」』のエンディングテーマとして放送中。
【山戸結希監督 コメント】
Aimerさんの喉を震わせて奏でられる声、
そこへ向かって耳をすますことは、
Aimerさんの心の中に鳴っている音楽の中にはいってゆくことを意味していて、
彼女の歌を映像化するということは、
彼女の持つ哀しい声を可視化することであり、
Aimerさんの中に広がっている、美しい心象風景にそっとふれる旅のようでした。
心の中の言葉にならないソウルが歌になり、
その歌を通じてもう一度、
言葉にならない景色を呼び覚ます、
心の真ん中へと先祖還りするような、
今回Aimerさんの歌のなかをとおって、
根源的な体験をさせていただいたと感じています。
今回のMVに込められた映像は、
ひよりさんの導きと、兎遊さんのふしぎな力に、感動しながら撮りました。
ふたりの行く末が、ご覧くださった心の中に、どうかつながってゆきますように。
ふたりっきりのダンスに、
いちばん大切だった女の子を重ねながら、
視てもらえたならば、救われます。
いちばん大好きだった女の子の背中に、
羽を重ねながら観てもらえたならば、どれだけか!
心には、まださわられていない部分が、あったのだな、と知りました。
Aimerさん、そして関わってくださった皆さんへ、感謝を込めて。
このビデオが、未来への贈りものになりますように。
山戸結希拝
そこへ向かって耳をすますことは、
Aimerさんの心の中に鳴っている音楽の中にはいってゆくことを意味していて、
彼女の歌を映像化するということは、
彼女の持つ哀しい声を可視化することであり、
Aimerさんの中に広がっている、美しい心象風景にそっとふれる旅のようでした。
心の中の言葉にならないソウルが歌になり、
その歌を通じてもう一度、
言葉にならない景色を呼び覚ます、
心の真ん中へと先祖還りするような、
今回Aimerさんの歌のなかをとおって、
根源的な体験をさせていただいたと感じています。
今回のMVに込められた映像は、
ひよりさんの導きと、兎遊さんのふしぎな力に、感動しながら撮りました。
ふたりの行く末が、ご覧くださった心の中に、どうかつながってゆきますように。
ふたりっきりのダンスに、
いちばん大切だった女の子を重ねながら、
視てもらえたならば、救われます。
いちばん大好きだった女の子の背中に、
羽を重ねながら観てもらえたならば、どれだけか!
心には、まださわられていない部分が、あったのだな、と知りました。
Aimerさん、そして関わってくださった皆さんへ、感謝を込めて。
このビデオが、未来への贈りものになりますように。
山戸結希拝