「NISSANあ、安部礼司」フェス開催!
宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))も登場
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当日は会場限定で視聴できるミニミニFM「FM AVERAGE」が開局し、安部礼司にまつわる様々なオリジナル番組が放送。
会場では先着限定でミニラジオの配布も行われ、横浜の日産グローバル本社ギャラリーに足を運んだリスナーの方は、実際にラジオのイヤホンを耳につけながら、会場でしか楽しむことができないオリジナルコンテンツを体験しつつ、目と耳の両方であべフェス2018を最大限楽しんでいた。
会場ホールではチーム安部礼司メンバーによる、オリジナル生ラジオドラマを上演。普段とは違うリアルな表情が見える、安部礼司のオリジナルドラマに会場は大盛り上がり。
会場でしか体験することができない、オリジナルコンテンツを楽しむべく、多くの安部礼司ファンが会場に駆け付けた。
イベント終盤では多くのファンが見守る中、『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』公開生放送が開始。
今回は”お悩み”というテーマを元に、「安部礼司お悩み相談スペシャル」を開催。
生電話でリスナーの方からのお悩みを聞いたり、会場に来ているリスナーからも様々なお悩みが披露され、安部礼司のメンバーが直接会話をしながら解決し、リスナーとの交流を深めた。
特別ゲストには、JUN SKY WALKER(S)宮田和弥が登場。会場からは大きな拍手が巻き起こった。
今日のテーマである最近の”悩み”について聞かれると、「最近が老眼がひどくなってきました。会場が暗いと見えなかったりするのですが、今日は明るいので見えますね。」と、今年の2月1日で52歳を迎える宮田ならではの悩みを告白。宮田からは、「これからJUN SKY WLKER(S)の40周年・50周年と続いていくために、体は大切にしていきたい」と、今後のアーティスト活動の意気込みを語った。
特別ライブとして、新しくリリースされたカバーアルバム「BADAS(S)」から、スピッツの「楓」をギター弾き語りの生演奏を披露。「JUN SKY WALKER(S)がホコ天で演奏していた時に、スピッツの草野くんからデモテープ貰ったことがあったので。」と、過去のスピッツとのエピソードも披露し、曲を選んだ理由を語った。
ライブ中には、宮田から会場のお客さんへ、「車でここまでやってきたんですが意外と近所でした。ちなみに、18歳のときに免許を取って買った車は、NISSANのシルビアなんです。」と車好きをアピール。
今年30周年を迎えることについては、「JUN SKY WLKER(S)30周年を迎えましたが、ミック・ジャガーやローリング・ストーンズを見ていると、あと20年ぐらいはやれるかなと思ってます。ここまで来れたのも色々な方の助けがあったので、皆さんの日々の元気になるような歌を、これからも届けることができたらなと思ってます。」と、改めてファンの皆さんへ感謝を伝えた。
最後には安部礼司メンバーで、テーマソング「日曜日に会おうよ~Great Average Days」を、会場のリスナーの皆さんと大合唱。大盛り上がりのまま「あべフェス2018~開局!FM AVERAGE~」は幕を閉じた。
□ セットリスト
宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))
1:楓(SPITZカバー)
2:START
3:星になれたら(Mr.Childrenカバー)
4:Hello,my friend(松任谷由実カバー)
5:さらば愛しき危険たちよ
■ 番組サイト
http://www.tfm.co.jp/abe/
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