小室哲哉が1月19日、自身の引退を発表した。
小室哲哉は都内で週刊誌による不倫疑惑報道を受けての記者会見を行い、「今回の報道により妻KEIKO、家族、ファン、スタッフの皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。」と謝罪。そして「ケジメとして引退を決意しました」と宣言した。
くも膜下出血で療養中の妻であるKEIKOについての思いや、自身が患っていたC型肝炎、突発性難聴などの状況も報告。そして今回の事態に至った経緯を説明し、小室哲哉は涙を見せながら「35年近くお世話になりました。心から感謝しております。ありがとうございました。」ともコメントした。

アーティスト

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

新着