ブライアン・ウィルソン、高校時代の
音楽の成績がようやく落第からAに

ブライアン・ウィルソンは最近、母校であるHawthorne高校を訪れ、落第点をとった音楽の宿題の成績を最高ランクのAに変更してもらえたそうだ。
ブライアンは高校時代、あの名曲、ザ・ビーチ・ボーイズの1stシングルとなった「Surfin’」(1961年)のもととなる曲を作ったが、それには落第点がついた。しかし58年のときを経て、現校長が新たな評価を下してくれたという。
ブライアンは、インスタグラムを通じこう報告した。「ブライアンの高校の音楽教師フレッド・モーガン(の言葉):“ブライアンは僕のために曲を作った。それはその後、‘Surfin’になった。曲にはF(落第点)がついたが、100万ドルを稼いだ” ブライアンの落第点はいま、Dr. Landesfeindによる証書においてAに変更された! @hawthorne_high #surfin #highschool #hawthorne #beachboys」
Hawthorne高校は、ザ・ビーチ・ボーイズ発祥の地と言ってもいい場所。ブライアンだけでなく、彼の弟デニスとカール、アル・ジャーディン、デヴィッド・マークスらも通っていた。
Ako Suzuki

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