極楽とんぼ山本「酔った女性に財布か
らお金を抜かれた」

AbemaTVで1月10日、『タカトシのバラエティだろ~が!!』が放送された。

この日は大好評企画「ほろ酔い美女グランプリ美酒乱」の過去3回の優勝者たちが出場するグランドチャンピオン大会が行われた。
盛り上げサポーターを、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也、ゲスト審査員をお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が務め、第1回優勝者のグラビアアイドル・野々宮ミカ、第2回優勝者のグラビアアイドル・白川未奈、第3回優勝者の元SKE48・佐藤聖羅がチャンピオンの意地をかけて、自慢のボディを見せつけながら、激しいエロバトルを繰り広げた。
「ほろ酔い美女グランプリ美酒乱」は、普段は見た目やキャラだけで判断されることが多いアイドルたちが、テレビを意識していない「一人の女性」に戻る為にお酒を飲みまくり、素の姿が輝いている女性を「美酒乱」と呼び「美酒乱No.1」を決める企画。
審査基準は、「美しい乱れっぷり」「色気」「意外性」の3つとなり、「過度の泥酔」や「酔ったふり」などの美しくない行為には、タカによるイエローカードで警告、減点対象となる。
オープニングトークで、トシがゲスト審査員の山本に「酔った女性はどうですか?」と聞いてみると、「私は、酔った女性は嫌いじゃないですよ。だけど、ほろ酔いの方が良いじゃないですか? 酔った勢いで嘘をついたりとか、お金をせびるとかもあります。私も、酔った女性に財布からお金を抜かれた経験もありますので、特に10年前から気をつけております」と話し、これにタカアンドトシの2人が思わず笑ってしまう場面も。
チャンピオンの3人は番組が始まる3時間前から入江と飲み始め、だいぶ酔っ払ってきたところで、いよいよが審査スタート。
1次審査は「自己紹介と隠し芸」となり、最初に、自称“身体100点、顔0点、グラビア界の50点”の野々宮が登場すると、トシが「100だとしたら、今(酔いは)何パーセントくらいですか?」と質問。「60ぐらいですかね」と答えた野々宮に対して、タカと山本が不満の声をあげると、野々宮はグラスに入ったお酒を飲み干し、服を早脱ぎして、手を使わないでショートパンツを履く隠し芸を披露。その出来栄えに、審査員のタカと、山本から拍手が沸き起こった。
続いて白川は、「30歳になっちゃった。今朝、『家出て行け』って言われて」と泣きながら登場。父親と30歳までに地上波のレギュラー番組が無かったら、芸能界を辞める約束をしていたのが涙の理由。涙を堪えつつ、透明人間とプロレスをする隠し芸を披露した。
そして最後にほろ酔いで登場した佐藤は、ティッシュ早抜き&わんこのモノマネの隠し芸を披露。謎すぎる芸に、審査員のタカと、山本は「システムが分からない。頭の回路が壊れそう」、「誰に言われてやったんですか?」と困惑した状態に。佐藤は「飲み会で(この芸を)やったら、みんな笑ってくれるんです」と説明したが、進行のトシまで不可解な表情を浮かべた。
3人の隠し芸を見た山本は「今のところ、横一線ですね」とコメントし、一次審査でリードしたチャンピオンはおらず。
続いて2次審査「水着でセクシーポーズ」に入る前に、盛り上げサポーターの入江が「白川さんは、山本さんがタイプと言っていた」と暴露。それを聞いた山本は「さっき、横一線と言っていたんですけど、若干、白川さんがリード」と、突然、一次審査の評価を変えて笑いを誘った。
ここでセクシーな水着に着替えてもらい3人が再び登場。白川に、トシが「本当に、山本さんがタイプなんですか?」と聞くと、「大きい人がすごく好きで。丸いのが好き。山本さんの体がすごいタイプ」と、本人を前に答えてた。いよいよ最後となる3次審査「水着でアクション」では、3人にセクシー水着のまま「椅子取りゲーム」に挑戦してもらった。
最初は2つの椅子を用意し、ゲームスタート。ここで白川が、2人にお尻で弾かれてしまい脱落。最後の勝負では、最初から椅子に座っているトシの上に野々宮が先に座り、第1回グランドチャンピオンの座に輝いた。
(c)AbemaTV

アーティスト

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着