数ヶ月間も“爆発物設置”の脅迫に苦しめられているガールズグループApinkが週末に開くコンサートに対する対策準備に奔走している。
Apinkは今月12~13日の2日間、ソウル市オリンピック公園SKハンドボール競技場で単独コンサートを開催する予定だ。
しかし昨年6月から歌番組、サイン会、製作発表会などApinkメンバーが参加することにした行事場所ごとに「爆発物を設置した」という脅迫を受け、4,000人が一ヶ所に集まる公演会場にも不測の事態が起こるかもしれないと万全の準備をしている。
今まで相次いだ脅迫にも幸い爆発物は発見されなかったが、イベント遅延など大小の騒動が広がっただけに、これを事前に遮断するという方針だ。
Apinkの所属事務所Plan A ENTERTAINMENT側は今月9日「事前に所轄警察署と内部捜索など安全点検をして、もしもの事態を備えている」と明らかにした。引き続き「申告があれば警察の手続きのため人々を外に出し、内部を捜索点検しなければならない。持続した脅迫で色々な面で損害も大きく、多くの人々が苦しんでいる」と話した。
公演会場内部に入る観客に対する悩みも大きい。いちいち観客の持ち物を検査できないので警察や警護チーム、ファンマーケティング職員が相談して観客が最大限不便がらない線で“爆発物威嚇”と関連した協調を求める計画だ。
Apinkは先立って今月6日、京畿道(キョンギド)九里(クリ)の某家電量販店でもファンサイン会を開く計画であったが、“爆発物設置”の脅迫で中止になった。Apinkは8ヶ月間50回を越える脅迫を受け入れた。これほどになるとすぐに脅迫犯を捕まえられないのかという事に関心が寄せられている。
警察によれば脅迫犯はカナダに居住するアメリカ国籍の韓国人だ。年齢は32歳。所属事務所はApinkへの愛が歪んだファンだと推定している。
所属事務所関係者は「警察庁がカナダのインターポールに共助捜査を要請した事実をソウル市江南(カンナム)警察署を通じて確認した。犯罪人引き渡し請求を行ったがカナダ政府の法により、送還が遅れているそうだ」と話した。

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