母親のお腹にいる頃からの付き合い!
佐藤流司の思い出の楽曲BEST3

本日からスタートする青春音楽ドラマ『御茶ノ水ロック』(テレビ東京)で、日本武道館を目指すバンド、ダイダラボッチのボーカル・始を演じる主役の佐藤流司。劇中では、ある楽曲が始にとって思い出の1曲として登場するということで、彼自身の思い出の楽曲BEST3を直撃!ヴィジュアル系が大好きと語る彼のルーツともなるあの曲から、佐藤流司といえば!なあの曲まで、多彩なラインナップ♪みなさんもぜひ、聴いてみてください!!
【1位】「ROCKET DIVE」hide with Spread Beaver
hideさんの「ROCKET DIVE」は俺にとって思い出の1曲です。母親のお腹の中にいる頃から聴いていた曲で、覚えている中でいうと、一番最初に聴いた曲はこれですね。母がhideさんのファンで、父も好きだったので、幼い頃から何回も聴いていました。子どもながらに真似して歌っていたと思います。今でもたまに聴くと聴き入っちゃいますね。未だにカラオケでも歌いますし、完全に覚えているので、歌詞を見ないで歌えますよ(笑)。
【2位】「舐~zetsu~」the GazettE
中1くらいの時に聴いたんですけど、ガンガンの疾走系な曲で、めっちゃ心惹かれました。ヴィジュアル系がカッコいいなと思うようになったきっかけの曲です。当時もカラオケに行って歌っていましたし、今でもヴィジュアル系が好きな友達と行ったら思いっ切り歌っていますね。舌を巻いて歌っちゃうくらい(笑)。この曲は、ドラムを始めたきっかけでもあるんです。俺自身の音楽のスタートはここにあるっていえるような1曲です。
【3位】「刀剣乱舞」刀剣男士 team三条 with加州清光
この曲は俺にとってなくてはならない曲だし、多分、日本でこの曲を一番歌っている男じゃないかと思っています。外すわけにはいかない曲ですね。中国でも歌い、パリで歌い、もちろん日本各地で歌わせてもらって、それぞれの思い出と重なってきます。最初の頃は歌い切ると死ぬんじゃないかと思うくらいのハードさで、高音を出すのも大変でした。でも今は慣れましたし、この曲で一気に会場全体の熱が上がるのが何より最高の瞬間です。

ランキングBOX

“気になる人の気になるランキング”をテーマに、様々な分野の著名人へ直撃した「MY BEST3」を紹介!オリジナルのランキングインタビュー記事をはじめグルメなどのトレンド情報やエンタメなどのストレートニュースなども毎日配信中です。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着