GLIM SPANKY 全国ツアー「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」最終公演 超満員札止めで大盛況!!

GLIM SPANKY  全国ツアー「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」最終公演  超満員札止めで大盛況!!

GLIM SPANKY 全国ツアー「BIZARRE
CARNIVAL Tour 2017-2018」最終公演
超満員札止めで大盛況!!

GLIM SPANKY 映画『不能犯』主題歌「愚か者たち」をライブにてパフォーマンス

5月12日(土)には日本武道館ワンマンライブが決定し、映画『不能犯』(2018年2月1日(木)公開、主演:松坂桃李、配給:ショウゲート)主題歌「愚か者たち」の1月31日シングル発売も決定し、勢いの止まらないGLIM SPANKY。
そんなGLIM SPANKYの全国ツアー「BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018」(全国20公演)のSTUDIO COASTでのファイナル公演は超満員札止めで大盛況。その最終公演にて映画『不能犯』の主題歌「愚か者たち」を披露した。
メンバーが一人一人登場すると、大歓声が沸き起こり、観客は早くもGLIM SPANKYが放つ音にノリたがっているようだ。1曲目は「THE WALL」。圧倒的な登場を感じさせる重厚感のある楽曲に早くも場内はヒートアップ。続いて「BIZARRE CARNIVAL」「The Trip」と、アルバムと同じ流れの構成で披露し、大いに盛り上げた。

冒頭、松尾レミは「このツアーは本当に大好きで、アルバムも大好きで、幸せに包まれながらツアーをやってきました。だから今日は最高に熱い、最強にイケてるロックの夜にしたいと思うので、みなさん、よろしくお願いします!!」と語った。
その後、映画『ONE PIECE FILM GOLD』の主題歌となり世界中に届いた「怒りをくれよ」、そして、昨年、テレビ朝日系列『警視庁・捜査一課長 season2』主題歌となった「美しい棘」も披露。新旧アルバムから楽曲を織り交ぜ、緩急つけたビートを感じさせるライブで観客を大いに盛り上げた。親子で来ている観客も笑顔で楽しんでいる様子だ。
松尾レミは、31日に発売するシングル「愚か者たち」に対して「曲もアートワークも、一つのパッケージとして、宝箱のように見立てるぐらいの感じで作り込んだ作品なので、ぜひ、みなさんに聴いて頂きたいです。」とし、さらに、5月の武道館に対して「ロックは生きているんだぞ、ということを世間に見せつけてやりたいんです。最高の夜にしたいと思っているので、みなさん遊びに来てください!」と語っている。
また、亀本寛貴は「ライブに来る人には色んな人がいて、盛り上がりたい人もいれば、別に盛り上がりたくない人もいて。色んな人が楽しめるライブにしたいなと常日頃思っています。これからも、色んな楽しみ方ができるロックを提供していきたいです。僕もそれを楽しんでいけるように、ずっとやって行こうと思ってます。」
その後、映画『不能犯』の主題歌「愚か者たち」を披露した。ヘビーなギターサウンドを搔き鳴らし、聴くものへ生き方の決断を煽り気迫迫るメッセージが込められた楽曲だ。そして「愚か者たち」は1月10日にiTunesにて単曲先行配信され、iTunesプレオーダー開始となっている。
続いて、GLIM SPANKYは1月20日に台湾でのワンマンライブをおこない、5月には自身初となる日本武道館でのワンマンライブをおこなうGLIM SPANKY。王道ロックのビートを解き放つGLIM SPANKY旋風の勢いは、今年も全国の老若男女に響き渡るに違いない。

写真:HAJIME KAMIIISAKA
セットリスト
1.THE WALL
2.BIZARRE CARNIVAL
3.The Trip
4.ダミーロックとブルース
5.いざメキシコへ
6.怒りをくれよ
7.END ROLL
8.闇に目を凝らせば
9.Velvet Theater
10.お月様の歌
11.吹き抜く風のように
12.Freeder
13.美しい棘
14.白昼夢
15.Sonntag
16.ビートニクス
17.NEXT ONE
18.アイスタンドアローン
19.愚か者たち
20.大人になったら
21.褒めろよ

映画情報
2018年2月1日(木)全国ロードショー
映画『不能犯』http://funohan.jp/
出演:松坂桃李 沢尻エリカ
新田真剣佑 間宮祥太朗 テット・ワダ 菅谷哲也 岡崎紗絵 真野恵里菜 忍成修吾
水上剣星 水上京香 今野浩喜 堀田茜 芦名星 矢田亜希子 安田顕 小林稔侍
原作:『不能犯』(集英社「グランドジャンプ」連載 原作:宮月新/画:神崎裕也) 監督:白石晃士 脚本:山岡潤平、白石晃士  配給:ショウゲート(c)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会 

映画『不能犯』本予告映像
<ストーリー>
本作は、「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」などでも知られる神崎裕也が作画、原作を宮月新が担当し、「グランドジャンプ」で連載中の 同名漫画が原作。
絶対に証明できない方法でターゲットを殺す主人公・宇相吹(うそぶき)正(ただし)役を松坂桃李、宇相吹が唯一コントロールできない、正義感溢れる女刑事 多田友子役を沢尻エリカが演じている他、宇相吹に翻弄される人々に新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、真野恵里菜、忍成修吾、水上剣星 水上京香、今野浩喜、堀田茜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍という豪華キャストが出演。
都会のど真ん中で次々と起きる変死事件。警察は証拠を一切見つけられないでいたが、現場では必ず黒スーツの男が目撃されていた。男はSNSで話題の殺し屋・宇相吹正。電話ボックスに殺人依頼の紙を貼ると、宇相吹がターゲットを必ず死に追いやるという。しかし、その死因は病死や自殺に事故-宇相吹の犯行は罪に問われない<不能犯>だった。誰もが持つ妬みや嫉妬、人間の心の闇を暴く【立証不可能犯罪】サスペンススリラー・エンターテインメントが誕生!

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