2018年秋『ハイパープロジェクション
演劇「ハイキュー!!」』新作公演決定
! 秋公演をもって須賀健太ら烏野キ
ャスト卒業
コミックスシリーズ累計発行部数2,700万部を超える古舘春一の大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)を舞台化した『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』が2018年秋に新作公演を上演する。春公演“はじまりの巨人”の上演を前に、主人公・日向翔陽役の須賀健太のビジュアルと、物語の主役校である烏野高校排球部のキャストが秋公演で卒業することが発表された。
同舞台作品は、2015年11月の初演から、2016年4月の再演“頂の景色”、同年10月の“烏野、 復活!”、2017年3月の“勝者と敗者”、2017年9月の“進化の夏”そして2018年4月からは新作公演“はじまりの巨人”を控える人気シリーズ。これまで全国の映画館にて大千秋楽ライブビューイングを全シリーズ開催している。また、演劇の枠にとどまらず、2017年4月には『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」展』を約1ヶ月間開催するなど、常に新しいことにチャレンジし続けている。
今回発表された秋公演をもって卒業する烏野高校のキャストの多くは、初演からこの作品に参加し、作品と共に進化してきた。そんな彼らを代表して、日向翔陽を演じ座長として演劇「ハイキュー!!」を初演から牽引し続けている須賀健太と、クリエイターを代表して演出・脚本を担当するウォーリー木下から、2018年烏野キャスト卒業発表に際してコメントが届いた。
演出・脚本 ウォーリー木下
はじまりがあればおわりがある。わかってるけど寂しさしかない。劇団「ハイキュー!!」と自然発生的に呼ばれ始めたときは嬉しかったな。最初は「バレーボールをどうやって演劇でやるの?」ってところばかり着眼されてて、でも途中から「次はいったい何をするの?」ってところでみんながわくわくしてて、それの連続だった。この3年は自分にとって「演劇って楽しい」「バレーボールって楽しい」ってことしかなかった。それはもうみんなのおかげだ。烏野高校排球部。彼らが創った演劇「ハイキュー!!」のヤバイところを挙げろと言われたら何時間でも語れる。だからもしもまだ観てないのなら絶対に観て欲しい。観ればわかる。こいつらホントにすごいんだ。演劇バカ。こんなにやってて魂が震える稽古場はないよ。褒めすぎかもしれないけど、今は愛しかない。さ、走り抜けよう。青春のように。
はじまりがあればおわりがある。わかってるけど寂しさしかない。劇団「ハイキュー!!」と自然発生的に呼ばれ始めたときは嬉しかったな。最初は「バレーボールをどうやって演劇でやるの?」ってところばかり着眼されてて、でも途中から「次はいったい何をするの?」ってところでみんながわくわくしてて、それの連続だった。この3年は自分にとって「演劇って楽しい」「バレーボールって楽しい」ってことしかなかった。それはもうみんなのおかげだ。烏野高校排球部。彼らが創った演劇「ハイキュー!!」のヤバイところを挙げろと言われたら何時間でも語れる。だからもしもまだ観てないのなら絶対に観て欲しい。観ればわかる。こいつらホントにすごいんだ。演劇バカ。こんなにやってて魂が震える稽古場はないよ。褒めすぎかもしれないけど、今は愛しかない。さ、走り抜けよう。青春のように。
日向翔陽役 須賀健太
演劇「ハイキュー!!」が始まり、 烏野高校排球部に入部してから早いもので3年!年数としては実際の高校生活を1回分体験したことになります。だからこそこのタイミングでの卒業というのも何か運命的なものを感じたり……。正直まだまだ実感はありませんが(笑)。『新しい演劇をつくる!』を掲げて、 ここまで汗をかいて走って来た演劇「ハイキュー!!」です。最後まで“上を見上げて“突っ走って行けたらと思います。応援のほどよろしくお願いします!
演劇「ハイキュー!!」が始まり、 烏野高校排球部に入部してから早いもので3年!年数としては実際の高校生活を1回分体験したことになります。だからこそこのタイミングでの卒業というのも何か運命的なものを感じたり……。正直まだまだ実感はありませんが(笑)。『新しい演劇をつくる!』を掲げて、 ここまで汗をかいて走って来た演劇「ハイキュー!!」です。最後まで“上を見上げて“突っ走って行けたらと思います。応援のほどよろしくお願いします!
烏野高校 卒業予定キャスト
(2018年秋公演をもって卒業)
日向翔陽須賀健太(スガ・ケンタ)
影山飛雄 影山達也(カゲヤマ・タツヤ)
月島 蛍小坂涼太郎(コサカ・リョウタロウ)
山口 忠三浦海里(ミウラ・カイリ)
田中龍之介 塩田康平(シオタ・コウヘイ)
西谷 夕渕野右登(フチノ・ユウト)
縁下 力川原一馬(カワハラ・カズマ)
澤村大地田中啓太(タナカ・ケイタ)
菅原孝支田中尚輝(タナカ・ナオキ)
東峰 旭冨森ジャスティン(トミモリ・ジャスティン)
影山飛雄 影山達也(カゲヤマ・タツヤ)
月島 蛍小坂涼太郎(コサカ・リョウタロウ)
山口 忠三浦海里(ミウラ・カイリ)
田中龍之介 塩田康平(シオタ・コウヘイ)
西谷 夕渕野右登(フチノ・ユウト)
縁下 力川原一馬(カワハラ・カズマ)
澤村大地田中啓太(タナカ・ケイタ)
菅原孝支田中尚輝(タナカ・ナオキ)
東峰 旭冨森ジャスティン(トミモリ・ジャスティン)
公演情報
<2018年秋公演>
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」2018年秋公演
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本:ウォーリー木下
演出・脚本:ウォーリー木下
出演:須賀健太/影山達也/小坂涼太郎 三浦海里 塩田康平 渕野右登 川原一馬
田中啓太 田中尚輝 冨森ジャスティン ほか
田中啓太 田中尚輝 冨森ジャスティン ほか
【主催】
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
(TBS/ネルケプランニング/東宝/集英社/キューブ)
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
(TBS/ネルケプランニング/東宝/集英社/キューブ)
詳細は決定次第発表します。
公演情報
<2018年春公演>
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“はじまりの巨人〞
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“はじまりの巨人〞
(c)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本:ウォーリー木下
音楽:和田俊輔
振付:左 HIDALI
共同脚本:入江おろぱ
原作:古舘春一「ハイキュー!!」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・脚本:ウォーリー木下
音楽:和田俊輔
振付:左 HIDALI
共同脚本:入江おろぱ
<公演期間・劇場>
東京:2018年4月28日(土)~5月6日(日)日本青年館ホール
兵庫:2018年5月12日(土)~13日(日)あましんアルカイックホール
福岡:2018年5月18日(金)~20日(日)福岡国際会議場 3Fメインホール
宮城:2018年5月25日(金)~27日(日)多賀城市民会館 大ホール
大阪:2018年6月1日(金)~3日(日)オリックス劇場
東京凱旋:2018年6月8日(金)~17日(日)TOKYO DOME CITY HALL
東京:2018年4月28日(土)~5月6日(日)日本青年館ホール
兵庫:2018年5月12日(土)~13日(日)あましんアルカイックホール
福岡:2018年5月18日(金)~20日(日)福岡国際会議場 3Fメインホール
宮城:2018年5月25日(金)~27日(日)多賀城市民会館 大ホール
大阪:2018年6月1日(金)~3日(日)オリックス劇場
東京凱旋:2018年6月8日(金)~17日(日)TOKYO DOME CITY HALL
<チケット情報>
一般発売日 2018年3月25日(日)10:00
東京・兵庫・東京凱旋公演 S席:8,800円 A席:6,800円(全席指定・税込)
福岡・宮城公演 8,800円(全席指定・税込)
大阪公演 S席:8,800円 A席:6,800円 B席:4,800円(全席指定・税込)
一般発売日 2018年3月25日(日)10:00
東京・兵庫・東京凱旋公演 S席:8,800円 A席:6,800円(全席指定・税込)
福岡・宮城公演 8,800円(全席指定・税込)
大阪公演 S席:8,800円 A席:6,800円 B席:4,800円(全席指定・税込)
<チケットに関するお問い合わせ>
サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(全日10:00~18:00)
サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(全日10:00~18:00)
<公演に関するお問い合わせ>
ネルケプランニング TEL:03-3715-5624(平日11:00~18:00)
ネルケプランニング TEL:03-3715-5624(平日11:00~18:00)
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