カルヴィン・ハリス、豪州で同性婚が
合法化されて、とんでもないことに!
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この度、オーストラリアで同性婚が合法化。メデタシ、メデタシなわけですが、5年前にオーストラリアのファンとカルヴィン・ハリスが“とんでもない約束”を交わしていたことが明らかに。
ファンのフィリップ君は、シドニーのバックステージでカルヴィンと会った際に、スパイス・ガールズの大ヒット曲“2 Become 1”をウェディングソングとしてバックに流して結婚するのが夢なんだと話したところ、カルヴィンはオーストラリアで同性婚が認められていないことに驚愕。
“じゃオーストラリアで同性婚が合法化された暁には、僕がその曲のリミックスを作ってあげる”と申し出たというもの。しっかり握手を交わしての約束だったとか。
それから5年後、フィリップ君は、さっそくカルヴィン宛にメッセージを送信。「覚えてないと思うけど〜(中略)約束は守ってね!」と書いて送ったところ、あちこちのメディアから取り上げられることに。
Hi @CalvinHarris pic.twitter.com/TXAtY1w5hp— Filip Odzak (@FILIP_WithAnF) 2017年12月7日
そしてついには、スパイス・ガールズのメンバーのひとり、エマ・バントン(ベイビー・スパイス)までが知って大喜び。
イギリスのタブロイド紙The Sunによると、エマは“カルヴィン・ハリス、スパイス・アップしましょうよ!”“カルヴィンが”2 Become 1“をリミックスするなんてステキだわ”と語ったそう。
ちなみにその曲“2 Become 1”は1996年のヒット曲。バラードなので結婚式には良さそうだけど、リミックスに向いてるのかどうか…(笑)。
というわけで、カルヴィン、男の約束を果たしてくれるのか!?
Text by EDM MAXX編集部(Q)

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