GOODWARP、唐田えりか演じるドラマ仕
立ての切ないラブソング「Souvenir」
縦型MVを公開

GOODWARPが、配信限定シングルとしてリリースした新曲「Souvenir」のミュージックビデオを本日25日にYoutubeで公開した。
同ミュージックビデオはバンドにとって初の長編ドラマ仕立てとなっており、監督・演出を岡田文章が担当。主人公の女性役として、ヒロイン役で出演する映画「寝ても覚めても」の公開を来年に控え、雑誌「MORE」「mini」のモデルとしても活躍している唐田えりかが出演。Vo/Gtの吉崎自身も演技にチャレンジしている。
住宅街の長い階段で「グリコ」に興じる男女。しかし時折、互いの瞳の奥には迷いや悲しみを潜らせ、ふと悟るような眼差しをみせる。何気ないジャンケンをモチーフに揺れ動く男女の切ない心理を描いた、バンドの新境地が感じられる映像に仕上がっている。なお、同MVはスマートフォン向けの縦型で制作されており、ストーリーの世界観により深く入り込めるような感覚を味わえる。
今作の公開にあたり、吉崎拓也(Vo/Gt)、主演の唐田えりか、監督の岡田文章からそれぞれコメントが到着!聖なる夜に贈られる、GOODWARPからのプレゼントをぜひご視聴あれ。
吉崎拓也(Vo/Gt) コメント


思わずルール違反をしてでも、壁を越えたいときがあります。それが大切な誰かとの別れ際だったら、なおさら。
階段を登りきってしまったら、きっともう2度と戻ってはこられない。

僕と同じように、やり切れない思い出をひとつふたつお持ちの方には、きっと感じるものがあるのではないでしょうか。
ぜひご覧になってみてください。
岡田文章監督 コメント


うまい例え話が思いついて、相手に投げつけてみたものの、
結果、そのうまさは、相手より先に、自分を傷つけることに。

煮詰まる鍋、震える声、作り笑い。

Souvenirは、男性目線の歌ですが、相手の女性の心情を軸に描いてみました。
唐田えりか コメント


撮影では、ヴォーカルの吉崎さんとグリコをしたり、合間にはカレーの話をしたり、、

和気藹々とした楽しい現場でした。

カップルの心情の距離感がグリコで表されているのですが、
実際に離れて行くと、本当に胸が苦しくなりました。

好きだけど、もうダメなんだ。私は進もう。こうさせたのは貴方なんだよ。

という切ない彼女の気持ちや、今の幸せの大切さ尊さを、
見ている方に気付いていただけたら良いなぁと思います。
そして私はGOODWARPさんのファンになりました♪

Digital New Single「Souvenir」

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