ジューシィ・フルーツ、
2018年のバレンタインデーに
ニューアルバムを発売
「ジェニーはご機嫌ななめ」などのヒット曲で知られる、日本を代表するニューウェイブバンド、ジューシィ・フルーツが、2018年2月14日(水)のバレンタインデーにニューアルバム『BITTERSWEET』をリリースする事と、最新のアーティスト写真を発表した。
ジューシィ・フルーツは近田春夫氏のバンドだったBEEFを前身として1980年に結成。デビュー曲『ジェニーはご機嫌ななめ』は、テクノ風アレンジと、リードボーカル・イリアのファルセットボイスでも注目され、オリコン最高位5位、37万枚のヒットを記録。その後も「恋はベンチシート」など数々のヒット曲を生むが、1984年に惜しまれながら解散。しかし、2013年からジューシィ・フルーツとして単発的にライブ活動を再開。当時からのファンだけでなく、新しいファンも急増する中、11月5日(日)に赤坂グラフィティにて行われた単独ライブにてニューアルバムの制作を発表した。
そして、予告通り完成したアルバム『BITTERSWEET』は、オリジナルメンバーの柴矢俊彦がプロデュースを担当、生みの親でもある近田春夫書き下ろし楽曲「ラニーニャ 情熱のエルニーニョ」を含む全10曲を収録。他にも「恋はベンチシート」の続編「ハイブリッドその後」や、「ジェニーはご機嫌ななめ」を彷彿させるファルセットボイスが耳に残る「ラグジュアリーなおじさん」など、バラエティに富んだ一枚となった。リードボーカルのイリアは「色々なタイプの曲が入った自信作です。新生ジューシィ・フルーツの酸いも甘いもかみ分けた味を楽しんでください」と語るなど、聞き逃せない一枚に仕上がっている。
また、アルバム発売を記念して単独ライブの開催も予定している。新生ジューシィ・フルーツの新しい活動に注目だ。
ジューシィ・フルーツは近田春夫氏のバンドだったBEEFを前身として1980年に結成。デビュー曲『ジェニーはご機嫌ななめ』は、テクノ風アレンジと、リードボーカル・イリアのファルセットボイスでも注目され、オリコン最高位5位、37万枚のヒットを記録。その後も「恋はベンチシート」など数々のヒット曲を生むが、1984年に惜しまれながら解散。しかし、2013年からジューシィ・フルーツとして単発的にライブ活動を再開。当時からのファンだけでなく、新しいファンも急増する中、11月5日(日)に赤坂グラフィティにて行われた単独ライブにてニューアルバムの制作を発表した。
そして、予告通り完成したアルバム『BITTERSWEET』は、オリジナルメンバーの柴矢俊彦がプロデュースを担当、生みの親でもある近田春夫書き下ろし楽曲「ラニーニャ 情熱のエルニーニョ」を含む全10曲を収録。他にも「恋はベンチシート」の続編「ハイブリッドその後」や、「ジェニーはご機嫌ななめ」を彷彿させるファルセットボイスが耳に残る「ラグジュアリーなおじさん」など、バラエティに富んだ一枚となった。リードボーカルのイリアは「色々なタイプの曲が入った自信作です。新生ジューシィ・フルーツの酸いも甘いもかみ分けた味を楽しんでください」と語るなど、聞き逃せない一枚に仕上がっている。
また、アルバム発売を記念して単独ライブの開催も予定している。新生ジューシィ・フルーツの新しい活動に注目だ。