レコード大賞やNHK紅白歌合戦など、12月31日は誰もが音楽を聴きながら過ごす日といっても過言ではありません。一年の終わりと新年の始まりに向けて、最後は「ゆく年くる年」で過ごすひと。家族や友人と語らうひと。寒空の下、二年参りの列に並ぶひと。働く人、etc……。あなたはどんな曲とともに今年を締めくくりますか? 今回のテーマは「年越す音楽」。ガレージともロックンロールとも形容しがたい独自ロックサウンドで進化の道を歩き続けるロックバンドTHE PINBALLS中屋智裕(Gt.)による選曲です。

Muddy Waters 『Hoochie Coochie Man』

夜になると聴きたくなります

Chet Baker 『That Old Feeling』

前に使ってたiPodで再生した回数がずっと一位でした

Hipster Image 『Make Her Mine
』

コンピレーションとかにしか入ってないから
どのCDに収録されているかがわからなくて
音を持ってるやつに借りるしかなかったです


THE PINBALLSの年越す音楽はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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