ミック・ジャガー、キース・リチャー
ズの誕生日をお祝い
月曜日(12月18日)はキース・リチャーズの74回目の誕生日だった。
ミック・ジャガーは、2人が笑顔で肩を組む写真をTwitterに投稿し、「Happy birthday @officialKeef love Mick」と長年の相棒の誕生日を祝った。シンプルなメッセージだが、ファンにとっても嬉しいツイートとなった。
キースもミックの誕生日である7月26日、同じく2ショットを投稿し「Happy birthday, Mick!」とお祝いしていた。
ザ・ローリング・ストーンズ関連ニュースとして、今月初め、“6人目のストーンズ”とも呼ばれる故イアン・スチュワート(Key)へ音楽療法のチャリティー団体Nordoff Robbinsからスコットランド音楽の殿堂アワードが贈られた。
ミック、キース、チャーリー・ワッツ、ロニー・ウッドの4人はこれを祝し、スチュワートを称えるコメント映像を公開した。ミックは「彼がいなかったらザ・ローリング・ストーンズは前に進めなかっただろう。彼は素晴らしいプレイヤーだった。彼は僕らを1つにしてくれる素晴らしい人だった」と、キースも「ザ・ローリング・ストーンズがいまここにあるのは、イアン・スチュアートのおかげにほかならない」と話し、チャーリーは「彼は自分がプレイしたくないものはプレイしなかった。でも、彼が気に入ったもの、そして彼がプレイしたものはすごくユニークで多くのピアノ・プレイヤーから称賛された」と称え、ロニーは「ストーンズに入った1日目から、いつも彼は僕のことを励ましてくれた」とその温かい人柄に触れた。
Ako Suzuki