週刊夢アド9 最初で最後の幻のライブ
:そして物語は終着点へ

新メンバーオーディション『なれんの!?夢アド!?』を開催中のアイドルグループ・夢みるアドレセンス。ユメトモ(※夢アドのファンのこと)による投票で新メンバーが決まるオーディションもいよいよラストスパート。定期公演の様子を毎回レポートしていくミーティアの『週刊夢アド』第9回は、12月11日に行われたライブの模様をお届けします。新メンバーが決まるのは12月18日。あと一週間でこの戦いも終着点を迎えます。二ヶ月半にわたるアイドルレースの行方やいかに!?

Text_Sotaro Yamada

逆境をひっくり返してきた候補生たち

いきなり回想から記事を始めたいのだが、思い返せば、新メンバー候補生の第一弾発表があったのは二ヶ月半前、10月2日の定期公演中(※参考記事『夢みるアドレセンスが新メンバー候補生7人を発表。新たな物語へ』)だった。いまだから言えるが、そのときは、まあ、ライブ中のちょっとした息抜きのような雰囲気があったように思う。発表された7人の候補生たちの写真と名前を見て、メンバーからは「これはカラコンかな〜?」「かわいい〜」という牧歌的なコメントが出ていたし、ユメトモのみなさんも、まだ少し他人事のような感覚があったのではないだろうか。

数日後には第二弾発表としてあらたに7人の候補生が発表され、翌週の10月9日には、初めて全候補生がAKIBAカルチャーズ劇場にてお披露目となった。ステージにずらっと並んだ14人の候補生たちは、当時、まだ探り探りの不安げな表情で、自己紹介の一言にも詰まり、ぎこちない笑顔で「ありがとうございます」を繰り返すことに精一杯の、かわいいけれどあくまで“普通の”女の子たちだった。

最初の数週間、ユメトモたちの反応は、はっきり言ってかなり厳しかった。新メンバー加入に露骨に反対する声は多く、候補生がステージに立っているあいだは後ろを向いて携帯をいじっている人さえいた。

そうした状況は、この二ヶ月半で、完全にひっくり返った。

12月11日。AKIBAカルチャーズ劇場に夢アドのメンバーはいない。この日は最初で最後となる候補生だけのワンマンライブ。しかし“候補生”とはいえ、誰ひとりとしてまだ正式なレッスンは受けていないのだ。彼女たちは見よう見まねで歌やフリを覚えただけの、言わば素人。にもかかわらず、AKIBAカルチャーズ劇場に押しかけた人の数はおよそ300人。

AKIBAカルチャーズ劇場のキャパは、公式サイトによると、座り220人立ち78人の計298人。そのキャパでギリギリおさまるかな、というほどの人々が集まった。これは定期公演でもっとも多い集客数だ。まずは、定期公演において最大の集客を、メンバーではなく候補生たちが成し遂げたということを、ここにはっきりと記しておきたい。多くの人々の心を動かし、状況をひっくり返し、メンバーたちがなしえなかったことのひとつをやり遂げたのだ。その点において、14人の候補生たちは評価されるべきだと思う。

最初で最後、候補生たちによる幻のライ
ブ。

客電が落ち、オープニングSEの『OVERTURE』が流れた瞬間、AKIBAカルチャーズ劇場には候補生たちの名を呼ぶ熱い叫び声が飛び交った。もはや、誰の名前が呼ばれているのか判別できないほど、あらゆる場所から14人の名前が聞こえる。

トップバッターは上崎ゆい、水無瀬ゆき、山本日菜子、若松来海というキャラの濃い4人。『おしえてシュレディンガー』のイントロが流れると、ブチ上がったユメトモの歓声がさらに大きくなる。この曲は、定期公演で候補生が初めて披露した曲でもあった(10月16日。そのときのメンバーは上杉らん、立花華、内藤もゆの、望月朱音。参考記事:『週刊夢みるアドレセンス!vol.2 夢みるときめきメモリアル』)。候補生にとって初めての曲をラストライブの一発目に持ってくるところは、さすがは夢アド運営、さりげない演出がすでに「エモい」。しかし「エモ」を引き出しているのはまぎれもなく候補生たち。成長したという言葉が陳腐に聞こえるほどのパフォーマンスで順調なスタートを切った。
(左より、上崎ゆい、山本日菜子、水無瀬ゆき、若松来海)

4人がしっかりフロアを温めたところで、候補生全14名がステージに登場。司会としてさわやか五郎が登場し、二度にわたるブーイングを浴びることになる(拍手の代わり)。
あらためて、14名が簡単に自己紹介を行う。たった数秒の自己紹介ひとつを見ても、二ヶ月前とはまるで別人だ。『週刊夢アド1』と今回の写真を見比べてみてほしいのだが、候補生たちの表情がまったく違うことに気づくだろう。ユメトモたちの反応もあのときとは一変していて、歓声だけでなく、候補生に合わせたガヤも加わり非常に盛り上がった。

たとえば、上杉らんの自己紹介では、陰キャが多いと噂の上杉組が食い気味で挙手をしまくり、水無瀬ゆきの自己紹介では白いサイリウムが振られ(ゆき=白)「#水無瀬絶対結婚しような!」「しないよ!」というお決まりのやりとりが見られた。16歳になったばかりの山下彩耶にはひときわ大きな拍手が送られ(サヤトモから大量のプレゼントも届けられた)、”はっち”こと永戸真優は「最初で最後の14人のイベント。さみしいけど、やる気いっぱいで盛り上げていきます!」と意気込んでフロアを盛り上げた。“バナ姐”こと立花華の、網タイツ&肩出しスタイルには、さわやか五郎から「なんかの忍術学校帰り? 違うオーディションと間違えてない?」と鋭いツッコミも(網タイツは当日アキバで購入したとのこと)。心なしか、さわやか五郎のツッコミもいつもよりキレを増しているようだ。

2曲目は、永戸真優、岡村茉奈、望月朱音、山下彩耶で『純情マリオネット』。人気のインディーズ曲は、冒頭のセリフ部分ですでに絶叫するユメトモが多数発生。この曲は、定期公演では一度しか披露されていない(10月30日、ちなみにそのときと今回は同じメンバー。参考記事:『週刊夢アド4 『Exceeeed!!』と候補生たちの「違い」』)。その理由はダンスの難易度が高いからだろうが、この4人のコンビネーションとクオリティには絶妙なものがあった。この日はメンバーの選び方も何らかの意図を感じる組み合わせで、もし候補生だけでグループを組むとしたらセンター候補になりそうな、アイドルらしい4人だ。
(左より、山下彩耶、岡村茉奈、望月朱音、永戸真優)

3曲目は石井里奈、上杉らん、白崎乃愛、山口はのんで『恋のエフェクトMAGIC』。こちらは候補生のキレイどころを集めたような4人。新メンバーになったらきっと志田友美と比較されるだろう。これだけきれいでスタイルの良い4人が揃うアイドルグループはあまりいないと思うが、いまの夢アド候補生たちの素晴らしさはそれだけではなく、むしろステージ上での表現力にある。プロになる一歩手前のピュアで強い貪欲な気持ちが、まだ完成されてはいない(しかし確実に洗練されつつある)動きと重なることで、いましか出すことのできない特有の輝きを放っているのだ。そういった意味でも、この日のライブは二度と見ることのできない貴重なものになっただろう。
(左より、山口はのん、石井里奈、上杉らん、白崎乃愛)

白崎乃愛、山口はのんを残し、内藤もゆのと岡村茉奈の“もゆまなコンビ”が加わり、4曲目の『泣き虫スナイパ→』へ。この組み合わせも絶妙だと思う。内藤もゆのと岡村茉奈が、鳥肌が立つような圧倒的パフォーマンスでステージを支え、そこに白崎乃愛と山口はのんが華を添える。きれいさとかわいらしさ、カッコよさと迫力、アイドルのステージに必要なほとんどすべての要素を揃えたようなバランスの取れた組み合わせにフロアは沸いた。
(左より、白崎乃愛、内藤もゆの、山口はのん、岡村茉奈)

5曲目は永戸真優、上崎ゆい、立花華、水無瀬ゆきで『Love for You』。「笑顔になれる場所をくれた次は君の笑顔になりたくて」というこの曲は現在の候補生たちの状況にもっとも合致していて、候補生たちからの人気も高い。しかし、楽曲の構造が複雑なこと、音域が低いこと、中盤のダンスに高度なコンビネーションが要求されることなど、ハードルの高い曲でもある。そんな高いハードルも、いまの彼女たちにとっては自分たちを加速させるきっかけにすぎないようだ。この曲を披露したメンバーはかなり自分をアピールできたのではないだろうか。最後のサビではタオルを振り、AKIBAカルチャーズ劇場内に湘南の風を吹かせた。
(左より、立花華、上崎ゆい、永戸真優、水無瀬ゆき)

実は巨乳な〇〇、寝言がヤバイ〇〇、そ
してあのメンバーはツンデレ。

その後、ステージに椅子が用意され、再び候補生全員とさわやか五郎が登場。「Who Is Next 特別編」として、ぶっちゃけトークのコーナーが設けられた。

「私が見かけた候補生の秘密」「ショックだった出来事」「〇〇に言いたいこと」などのお題で盛り上がる。
「岡村茉奈、まったく話を聞かないくせに超心配性説」
「山下彩耶、イビキうるさい説」
「望月朱音と若松来海は巨乳説」
「白崎乃愛、寝言ヤバイ説」
「山本日菜子、リップないと精神不安定になる説」
「京佳ツンデレ説」

などなど、意外な一面が和やかなムードで語られ、まるで『アメトーーーク』状態……に一瞬なりかけたが、その直後に超重大発表がなされ、空気が一変した。

新メンバーになるのは……3人!最後の
一週間に向けて。

これまで明かされていなかった新メンバーの人数が、ついに発表されたのだった。

候補生のなかで、新メンバーに合格するのは3人。

……果たしてこの数字は多いのか、少ないのか?

4人のグループに3人加入したらほぼ倍の人数になるわけで、意外と多いなという意見もあるだろう。逆に、14人もいる候補生のなかで3人しか合格できない、つまり11人も落ちるわけで、これを少ないと感じる人もいるだろう。

もちろん会場はどよめき、ほとんどの人がうまくリアクションを取れないでいた。どんなときでも笑顔を絶やさない“はっぴーすまいる”の内藤もゆのですら、「……3名ですか……11名落ちる? え……、中間発表でずっと圏外だったので……心配です」と一瞬、言葉を失ったように見えた。

しかし、やはりと言うべきか、彼女のファンにとっては想定の範囲内と言うべきか、内藤もゆのはこの程度のことで動じるタマではなかった。「心配だけど……」ともう一度前振りしてから、久々の「心配ないさ〜(ライオンキング)」で笑いを取り、さすがのタフさと瞬発力を見せつけた。

前日に町田タワレコで行われた候補生のラストフリーライブでも、ほとんどの候補生が涙を流してエモーショナルな展開になるなか、内藤もゆのだけはひとり、いつもと同じ笑顔と強さで堂々としていた。こういう人がいると、周りは勇気付けられるものだ。町田タワレコでは「一番泣いてない内藤で」と締めの挨拶を任されて、キレのありまくるバイ夢を披露。また前回の定期公演では『20xx』の愛ダンスの説明を荻野可鈴から不意打ちで任せられるなど、ここ一番で彼女が頼られるシーンが目立つ。「困ったときの内藤もゆの」という思考回路は、スタッフやメンバーのあいだで無意識に共有されているのではないか。

そしてもしも、この“はっぴーすまいる”が涙を流すような展開が訪れるとしたら、それこそ本当に「エモい」としか言いようがないわけだが……、未来は神のみぞ知る……。

いずれにしろ、合格人数が明らかにされたことは、ユメトモの投票行動に影響を与えるだろう。おそらく、これまでの二ヶ月間とこれからの一週間とではまったく異なる投票行動が見られるのではないか。それによって順位が大きく変動する可能性がある。あるいは、上位と下位の差が広がるか。

今回の発表によって、最後の一週間が持つ意味合いは非常に重くなった。

そしてライブは終盤へ。候補生最後のス
テージ。

重大発表の直後にパフォーマンス、という状況は定期公演では何度も見られた光景だが、あらためて考えると、やはりすごいことだなと思う。この後『20xx』を披露した石井里奈、内藤もゆの、望月朱音、若松来海の4人の心中はどんなものだったか。動揺していないはずがない。しかし、そんな素振りを1ミリも見せることなく、各自が自分のやるべきことに全力で注力していて、ほとんど完璧なパフォーマンスを見せた。その集中力と精神力は並ではない。
続く『キャンディちゃん』では、上杉らん、白崎乃愛、山本日菜子、若松来海が、重大発表の重い空気を完全に吹き飛ばした。この曲は、このとき初めて披露された曲だ。にもかかわらず4人の仕上がりは上々で、この日のハイライトはこの瞬間だったかもしれない。そこには演者と観客との豊かなコミュニケーションがあった。
そしてラストは立花華、内藤もゆの、山下彩耶、山口はのんによる『ファンタスティックパレード』。熱く熱く燃えさかるカーニバルに、まるで時計の針も止まってしまうかのようだった。候補生たちが引っ張り出した夢のPartyは、このまま夜が明けるまで何度も舞い戻り、ユメトモたちに冷めぬ微熱を残したまま無限のスパイラルを描いていく。祭りも夢も終わることなく、魅惑の魔法にかけられたこの瞬間はまさに夢心地のファンタスティックパレード……と歌詞を引用しまくってみたが、つまり何が言いたいかと言うと、「終わってほしくない」とこのとき誰もが思っていたのではないかということだ。
これが候補生のラストライブで、新メンバーは3人。ということは、これ以降、二度とステージに立たない人もいるかもしれない。本当にこれで終わり? 後ろ髪ひかれるように候補生たちがステージから姿を消すと、やや間を置いてアンコールが起こる。定期公演では初めてのことだ。

しばらくして、石井里奈、上杉らん、岡村茉奈、水無瀬ゆきの4人が現れる。そして本当に最後の『舞いジェネ!』が始まる。聞くところによると、アンコールの有無、楽曲、メンバーは、直前まで決まっていなかったらしい。ユメトモからのコールを聞いて、その場で楽曲とメンバーが決定されたそうだ。それでも対応できる力がいまの候補生たちにはある。大盛り上がりのなか、ラスサビでは候補生全員が登場し、14名がステージを埋めて、大迫力のパフォーマンスで打ち上がった。
みんな、心から笑っているようだった。

こうして、候補生による最初にして最後のワンマンライブは幕を閉じた。

過去の自分を超えた人だけが持つ清々し
さ。

候補生が合流してからの夢みるアドレセンスを一言で表すなら、「エモい」に尽きると思う(エモいとは、簡単に言えば、感情を揺さぶられること)。何者でもなかった“普通の女の子”たちが必死に何かになろうとする物語。これをエモいと言わずして何をエモいと言うのか。

だから、最後のライブがどれほどエモくなるのか、個人的にはそれが怖くもあり楽しみでもあった。
しかし、これまでの定期公演やリリイベなどに比べると、エモの要素はそれほど多くなかったように思う。勘違いしてほしくないのだが、そして微妙なニュアンスの違いなのだが、決して感情を揺さぶられなかったわけではない。しかしそれは「エモい」という言葉が持つ響きとは別の感動だった。

感想を求められた白崎乃愛は「めっちゃ楽しかった!」と答え、山口はのんは「ぜんぶ楽しかった!」と答えた。あまりにもシンプルな答えだが、確かに、このライブは清々しいくらいに「楽しかった!」という言葉がふさわしかったように思う。
候補生、ユメトモともに、しめっぽさがほとんどなかった。11月22日に行われた現メンバーでのラストライブ『真夏の夜のYUME LAND』追加公演も不思議なほどしめっぽさがなかったが、そのときともまた少し違う雰囲気。

この感覚をどんな言葉に置き換えればいいかしばらく考えたてみたが、浮き上がってきたのは、やはりシンプルな言葉だった。

それは、「やりきった」ということなのだと思う。

14人の候補生たちは、二ヶ月半の期間を通して、やるべきことをやりきった。体調を崩したメンバーもいるし、一度は候補生であることを辞退しかけたメンバーもいる。それでも、何もかもが初めてのなか、あらゆる逆境に耐え、手探りのなか自力でパフォーマンスを向上させていった。仙台や名古屋(そして東京)まで遠征し、夜中までブログを書き、なんとか時間を作り出してSRを行い、ファンとの関係を築いてきた。見えないところでの努力は計り知れないだろう。14人ともが自分の限界に挑戦し、おそらく14人全員が、過去の自分を超えたのだ。

彼女たちの目的は夢アドのメンバーになること。しかしそれとは別に、ある種の達成を得たのだと思う。だから清々しく、誰もが「楽しかった!」と思えるようなライブになったのだ。

この二ヶ月半を彼女たちは絶対に誇るべきだし、彼女たちの軌跡を、ユメトモは忘れてはいけないと思う。

候補生たちを終着点へ運ぶために――。

さて、そろそろ終着点が近づいてきたようだ。
この物語を完結させなければいけないが、それをするのは候補生たちではない。彼女たちは自力で終着点にはたどり着けないのだ。

では、誰が彼女たちをゴールへ運ぶのか?

しつこいかもしれないが、それができるのは一人ひとりのユメトモなのだ。

最後はみなさんが手を伸ばし、彼女たちを目指す場所へと引き上げなくてはならない。ユメトモの一押しがなければ、この物語は完結しない。

web投票は、まだ半分以上の票が眠っているそうだ。CDを開封し、指定の手続きを踏んでシリアルナンバーを打ち込む。この作業が予想以上に煩雑らしく、複数枚分の投票をするためには時間も手間もかかると聞いている。

それでもみなさん、どうか、応援したい候補生、メンバーになってほしい候補生に投票してください。

いまさら何を当たり前のことをと思われるかもしれないけど、候補生たちは顔と名前をさらし、過去を掘り起こされ、多くの人の前で恥をかき、悔しい思いをして二ヶ月半を過ごしてきました。現在や将来における大切な何かをたくさん犠牲にしながら、それでも自分が見たい景色のために必死で戦っています。候補生たちにとって、これは間違いなく運命の分かれ目。人生を賭けた戦いです。

そんな彼女たちの人生を賭けた戦いに、いまこの記事を読んでいるみなさんは、すでに深く深く関係してしまっているんです。全員が関係者です。だったら、見ているだけではなく、最後まで一緒に駆け抜けませんか。

彼女たちだけでは完結できないこのレース。
最後の一押しは、ユメトモのみなさんがやるんです。みなさんが決めるんです。もうちょっとだけ遠くに、手を差しのべてみませんか。

そしてどうかその先に、関係したすべての人々とあたらしい夢アドの、輝かしい幸福な未来がありますように――。

(※10月から連載してきた『週刊夢アド』は、次回で最終回になります)


セットリスト

1. 『おしえてシュレディンガー』(上崎ゆい、水無瀬ゆき、山本日菜子、若松来海)

自己紹介(MC:さわやか五郎)

2. 『純情マリオネット』(永戸真優、岡村茉奈、望月朱音、山下彩耶)
3. 『恋のエフェクトMAGIC』(石井里奈、上杉らん、白崎乃愛、山口はのん)
4. 『泣き虫スナイパ→』(岡村茉奈、白崎乃愛、内藤もゆの、山口はのん)
5. 『Love for You』(永戸真優、上崎ゆい、立花華、水無瀬ゆき)

ぶっちゃけトークコーナー、合格人数発表(MC:さわやか五郎)

6. 『20xx』(石井里奈、内藤もゆの、望月朱音、若松来海)
7. 『キャンディちゃん』(上杉らん、白崎乃愛、山本日菜子、若松来海)
8. 『ファンタスティックパレード』(立花華、内藤もゆの、山下彩耶、山口はのん)

en. 『舞いジェネ!』(石井里奈、上杉らん、岡村茉奈、水無瀬ゆき)


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週刊夢アド9 最初で最後の幻のライブ:そして物語は終着点へはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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