THE NAMPA BOYS@7月8日下北沢Shelter

THE NAMPA BOYS@7月8日下北沢Shelter

THE NAMPA BOYSがナンパ(7/8)の日
にワンマンライブを敢行!

THE NAMPA BOYSが7月8日「ナンパ(7/8)の日」 にちなんだ『NAMPAの日 ~終演後は自己責任で~』を下北沢Shelterにて行った。
身動きも取れない程、この日を 待ちわびたファンがフロアにひしめく中、THE NAMPA BOYSのメンバーが登場。挨拶代わりと言った具合に、オープニングを飾る「到来」でライブスタート。フロアはさらに密度を上げ、拳を振り上げるボーカ ル小林聡里に呼応して、拳を頭上に突き上げる者、モッシュでサークルを描く者で埋め尽くされる。続けざまに「螺旋インセク ト」、さらに新曲へと繋いで行き、ミドルナンバー「彼女の目」で、会場も徐々に平静を取り戻していく。

彼等の初めてのワンマン なった今回のイベントに詰め掛けたファンに、THE NAMPA BOYSらしいシュールなMCで感謝を述べて「始めるぞっ!」という小林聡里の煽りと共に、 デビューシングル「プランジ」へと繋がる。途中、ファンと共に合唱する一幕もありながら、フロアは再び過熱し、未発表曲の「MAKEINU SONG」 「夜明けの太陽」とヒートアップ。

「地元松本で悠貴に声をかけ、バンドを初めて7年半でようやく一つの形を迎える事が出来ました」と、弱冠二十歳で8年目を迎えたTHE NAMPA BOYSのこれまでの活動を振り返り「またみんな一緒にこれからも旅をして行きましょう」と改めてファンと気持ちを共有し、本編ラストナンバーとなる望郷の歌「待つ元」を壮大なスケール感でライブを 締めくくる。

アンコールに応え再び登場したところで、秋にミニアルバムをリリース、さらにそれに収録予定となる「夜明けの太陽」「世界と色は」を収録したデモCDをライブ会場とindiesmusic.comでの限定販売を発表。

そのデモCDに収録されている「世界と色は」でアンコールをスタート、最後はTHE NAMPA BOYSのライブをコールアンドレスポンスで彩る「キャンバス」で、 『NAMPAの日』と言いつつも、ライブバンドとして真摯に今回のイベントを締め くくった。

このデモCDには、ライブで磨きぬかれた新曲「夜明けの太陽」さらにボーカル小林聡里が中学生時に作曲した活動初期から披露されている「世界と色は」を収録。昨日のライブ会場から販売をスタート、indiesmusic.comでは、昨日のライブ終演後からデモCDの予約を開始、こちらでの販売は7月24日(水) スタートとなる。今秋リリースのアルバムに先駆けて是非チェックしよう。

NAMPAの日 ~終演後は自己責任で~ セ
ットリスト

1. 到来
2. 螺旋インセクト
3 . 新曲~~
4. 月照
5. 彼女の目
6. プランジ
7. MAKEINU SONG
8. 夜明けの太陽
9. 待つ元
<ENCORE>
En1.世界と色は
En2.キャンパス

配信シングル「DEMO ver」

<収録曲>
1. 夜明けの太陽
2. 世界と色は
¥525(税込)
ライブ会場、indiesmusic.com限定販売
※Indiesmusic.comで は7月24日(水)販売開始

OKMusic編集部

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