[第36回]【ロング】宮澤佐江、ユーミ
ン×帝劇vol.3『朝陽の中で微笑んで
』公演中の心境&意識を変えたユーミ
ンの一言

絶賛上演中のユーミン×帝劇vol.3『朝陽の中で微笑んで』。3度目の帝劇に立つ佐江ちゃんが、「毎公演、新鮮に役を生きる」ために、共演者と交わした言葉とは? 全公演の1/3を終えた現在の心境を聞きました。

ーーさあ、佐江ちゃん! 今回もよろしくお願いします。
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はい! よろしくお願いします。
ーー12月になって、すっかり寒くなってきましたね。
そうですね。撮影のときに見た街路樹がきれいだった! 赤や黄色の落ち葉もきれいで、まさに「Autumn!」っていう感じ。
ーー本当ですね。予報では、あと2、3時間後に雨マークが出ていますが、佐江ちゃんの晴れ女ぶりは健在で、今日も無事に撮影は終わりました。
えへへ。
ーーさて! 今回は現在・東京帝国劇場で絶賛上演中の舞台、ユーミン×帝劇vol.3『朝陽の中で微笑んで』についてお聞きしていきます。
ありがとうございます!
ーー今回は、北岡紗良役として出演中の佐江ちゃん。前回の取材時は、まだお稽古中でしたね。まずは、初日を迎えたあたりのお話から聞かせてください。
初日はお客さまも入って、いい意味での緊張がありました。でも、「緊張で身体がふるえてしまう」ということもなく、舞台に立ったら「もう、やるしかない! 」っていう気持ちに切り替わりました。
落ち着いて初日を迎えることができたのは、帝劇に入る前に、別のスタジオで本番同様のセットを組んでお稽古できたことが大きかったと思います。
ライティングもそうですし、回転舞台も組まれていて、セットが変わる場面では、より早く本番の雰囲気をつかめて。衣装も着けて、通し稽古も何回もできたんです。
それから帝劇に入って、ゲネ(※初日公演直前に、本番同様に行われるリハーサル)があって、初日を迎えたんです。段階を踏んで初日を迎えられたから、本番前にすごく緊張したっていうことはなかったです。
ーー今回を含めて3度、帝劇の舞台に立った佐江ちゃんですが、前2作の『王家の紋章』はミュージカル。お芝居だけで立つ今回の舞台に、とまどいも見せていた佐江ちゃんですが、実際に本番が始まってみてどうでしたか?
ユーミンさんに「バトンパス」
結果的には、あまり意識はせずに舞台に立てています。
帝国劇場に入って、リハーサルで舞台の上から客席を見渡して、客席の最後列のお客さままで、確実に思いを届けようと思ったら、声の出し方やボリュームは、確実に変わりました。
でも、演出の松任谷正隆さんは、芝居や空気に「リアリティ」があることをすごく大切にされていて、「動きを大きく」とかは求められていないんです。
だから、帝国劇場という大劇場ではあるけれど、大きな舞台に乗っているという気持ちではなく、今回もナチュラルにお芝居をさせてもらっています。
ーーユーミン×帝劇は、演劇だけでもなく、ミュージカルでもない。どのカテゴリーにも属さない、新しいエンタテインメントの作品に思えます。
そうですね。
ミュージカルと比較するなら、ミュージカルは「悲しさ」「苦しさ」「幸せ」などの感情を台詞で言った後、音楽がかかって、その情景に合った歌を役者さん自身が歌いますよね。
でもユーミン×帝劇は、役者さんの感情を歌い手であるユーミンさんへ「バトンパス」するんです。
お芝居の世界の中にユーミンさんが入り込んで、それを次の世界へ持っていく。ある意味、ユーミンさんも「ストーリーテラー」という役者として一緒に存在している感じがすごくあるんです。
ユーミンさんは舞台裏でずっと、イヤーモニターを使って、目で見るのではなくて、私たちのお芝居の間(ま)や声を、耳で聞きながら、お芝居の感情を自分に移し込んでいるんです。
そして、お芝居のバトンを受け取って、ユーミンとして舞台に出て、歌でパフォーマンスされているんです。リレーのように、みんなでバトンを渡しながら、トラック1周を1本の線でずっと繋いでいく感じです。
「前の人からバトンを受けて、次の人に渡す」。それは、これまでのお芝居でも意識していました。でも今回は、「バトンパス」を今まで以上にしっかりと意識しながら芝居しています。
自分が芝居したものを、歌い手さんに「バトンパス」する経験は、これから先、たぶんもう一生できないことだと思うし、ましてや、パスする相手があのユーミンさんだなんて!!
もう二度とは味わえないことなんだろうな。。
ーー「ミラチャイ」スタッフも観劇しましたが、ユーミンさんの歌とお芝居とが同じ空間で進行していて、いろんな部分に注目したくなりました。
目がいくつもほしくなる
TOKYO TRIBE』のときとはまた違う、「目がいくつもほしくなる」感覚ですよね。
ーーそうですね。そして今回佐江ちゃんは、お芝居だけではなく、ダンスシーンもありました…、よね?
はい。1曲目と、そのほかにもう1曲踊っています。
あのシーンでは、「紗良本人だと分からないように」という演出で、顔をほとんど隠して踊っているんです。だから、踊っているのが私だと気づいていない人もたくさんいるんじゃないかな。
でも、私のファンの人たちは気づくのが早いかな。「2回目の観劇で、やっと確認できました。やっぱりあれは佐江ちゃんでした」っていう感じで(笑)
気づいてないといえば、『TOKYO TRIBE』で一緒だったBeat Buddy BoiのSHUNとBBOYのYU-YAが観に来てくれたときに、
SHUN 「めっちゃうまいダンサーやなぁ。何で、さえ姉とちゃうんやろう?? って思うてたら、あれ、さえ姉やったんやなぁー! 」
YU-YA 「俺は最初から気づいてたよッ」
って。ふたりでどっちが先に気がついたかを張り合っていて。あははははは! ふたりともほんと、かわいいなぁ(笑)
ーーやっぱり佐江ちゃんだったんですね。
あのダンスは「ベリーダンス」なんです。背中を見せて踊っているんですが、めっちゃ「力」を入れて踊っているから、毎日筋肉痛です!
ーー『これさえあれば』の書籍の中で、「歌って、踊れて、演技もできる女優さんだ」と、言っていた平方元基さんの言葉を思い出しましたよ。
えーー! そんなこと言われてましたっけ?? 私のダンスは点数にしたらまだまだなんですよ(汗)。でも、空気感を大事にして踊っています。
今回のあのダンスシーンは、もしかしたら私が踊らなくてもよかったのかもしれないと思っていて。だけど、『ピーターパン』の舞台を観て下さった正隆さんが、
「宮澤佐江は踊れるんだ」
と知って、入れたシーンだと私は思う! 絶対にそう思うっ!!
ーー妖艶でミステリアスなダンスシーンでした。
ありがとうございます!
ーーユーミンさんとは、何か印象的な出来事はありましたか? 例えば、これまでに交わした言葉で、とくに印象に残っていることなどありますか?
意識を変えた、ユーミンの一言
ユーミンさんは本当におちゃめで、もの知りな方なんです。人に対しての観察力というか、「この人はどんな人なのか」を察知するのがすごく早い方だと思います。
だから舞台でも、役者から芝居のバトンを受けて、自分の中に吸収して、歌い手としてバトンを届けるスピードも、ものすごく早いんだと思います。
また、ユーミンさんからは、「こんなに褒めていただけるなんて」と思うくらい、温かい言葉ばかりをいただいています。すごく嬉しいことしか言われていなくて。
印象に残っていることといえば、初日から数日後にユーミンさんから言われたことがあって。それによって、私自身の意識が変わったということがありました。
その日、幕が開く5分前くらい、ちょうど円陣を組んでいたとき、ユーミンさんに、
「昨日の最後のシーン、ちょっと弱かったよね」
という内容のことを言われたんです。ほかの人がそう言われたら落ち込んじゃうような内容で。寺さん(寺脇康文さん)も、「俺があんなこと言われたら、本当にもう、落ち込んじゃうよ」と言っていて。
でも私としては落ち込むというより、自分では「ああ、昨日はダメだったんだ。自分ではダメだと思っていなかったんだけどな。そっか…、じゃあ今日はもっとがんばっちゃおう」って思ったんです。
冒頭部分、私は地下でひとりでスタンバイしているんですが、ユーミンさんの言葉をバネにして、「よし、昨日は100点だったから、今日は120点にしよう! 」と思いながら、その日の舞台に出ました。
結果、「ああ、今日はがんばり過ぎちゃったかな? ちゃんとかみ合っていなかったかも」と思っていたら、あとで寺さんに言われたんです。「佐江ちゃん! めちゃくちゃいいじゃん!! 」って。
「もし、俺が本番前に言われたらヘコんじゃうし、佐江ちゃんもきっとめっちゃヘコんじゃってると思ってたから、なぐさめに行こうと思ってたんだよ」とも言われて。もちろんユーミンさんにもすごく褒めていただけました。
自分では「空回りしてるかな」と思っていたんですが、自分でやって感じるものと、人が感じているものって全然違うんだなって思いました。
例えば、鏡で見る自分の顔と、人が見る自分の顔は違うという感覚に似ているというか。自分では「どうなのかな? 」って自信がないときに限って、人から褒められたり、「うまくできた」と思っていたら、実はよく思われていなかったり。
この他者と自分の感覚って、自分ではまだよく分かっていないんですが…。
ユーミンさんに言われたあの一瞬で、私自身の意識も変わりました。
しっかり意識して芝居をさせてもらえた分、ユーミンさんもバトンパスがしっかりできた瞬間を感じて下さったみたいなんです。それがすごく嬉しかったです。
ーーバトンパスを受けるユーミンさんが、ちゃんと言ってくれることがありがたいですよね。
今日演じるものと違う、明日
もちろんです!
自分のモットーは「毎公演、新鮮に違うものをみせる」こと。それは『王家の紋章』のときから、今も継続できていると思っています。だから、毎回悔いはないです。
毎回100パーセントの力で、その役になって生きている感覚になれています。
役をやっていることに対して「慣れたくない」と、ずっと思っているんです。
寺さんと、お稽古のときにふたりで話したことがあって。泣く芝居を求められているわけじゃないけど、お芝居を通してやったら、ふとしたときに突然、涙が流れてきちゃう瞬間があるんです。
でも、「これを毎回、何十公演もずっとできるのかな」って、寺さんに話したんです。そうしたら、
「役をやるのは、寺脇康文と宮澤佐江だけど、この話の登場人物の鳴沢肇と北岡紗良は、この後どういう会話があって、どういう結末が待ってるかを知らないわけでしょ? だから、板の上に立ってみての生き方でいいんじゃないかな? 」
って。それを意識するだけで、今日演じるものと、明日演じるものは確かに違ってくるなと思ったんです。だって、鳴沢肇と紗良は、本人たちもこの先どうなっていくのかは、分からないんだから。
寺さんと、「今回はそれを一番に意識しましょうね」って、言っています。涙が出るシーンでも、昨日はここの感情はすらっと言えたけど、その後で涙が溢れちゃった。でも今日はここの感情で胸が詰まって言えなかった、とか。
やっぱりその日によって違うんです。だから毎日新鮮なんです。
観ている人にもそう思ってもらいたいな、と思っています。
でも、よかった。私の中では『王家の紋章』のときから、「毎回新鮮な気持ちで舞台に立ちたい」と思っていて、それを自然と意識して行動もしていたから。
固めた芝居じゃないものを、ステージ上で出すやり方が、宮澤佐江にはぴったりなやり方なんだ、って今回改めて感じることができています。
ーーそうしたことも、前半で話の出た「リアリティ」ということにつながるのかな、と思いました。
「本日の紗良」
うん。結局正解ってないですからね。ただ、演出家さんに「ここはこういう気持ちでしゃべってほしい」という基準はもちろん崩しません。
でも、今日はちょっと基準から外れちゃったかな、と思って正隆さんに「ごめんなさい」って言いに行くと、
「全然いいんだよ。そのときに生きているんだから、自由にやって」
って、言って下さるんです。本当に叱られないから、逆に「は、はい、今日も舞台に生きます」みたいな感じです(汗)
毎日新鮮で違うから、例えれば「本日のメニュー」じゃないですけど、「本日の紗良」というか(笑)。「本日の北岡紗良はこんな感じです」みたいに、何が出てくるか分からないメニューのような感じです。
ーーちなみに、今日のメニューは何ですか?
今日? 今日は、宮澤佐江だからなぁ。宮澤佐江という久しぶりのメニューが出ています。あはは(笑)
でも、初めての休演日開けは、ちょっとメンタルがきつかったですね。
私って「やるときはやる」っていう感じで、突っ走ってやらないとダメなタイプなんです。突然、紗良モードが普通になっちゃうと、不安が強くなっちゃうというか。逆に、どっと疲れが出ちゃう。
ーー休演日にも舞台のことを考えますか?
初めての休演日のときは、体をほぐしたり、エステに行って、メンテナンスに1日を費やしました。夜はおいしいご飯を食べて、それくらいだったんですけど、すごく疲れちゃって。
ーー公演がある日はどうですか? 3時間を超える公演を終えて、家に帰って寝るときは、ハイになっているのか、それとも感情の揺れはもうおさまっているのか。
泣き疲れ?
毎日なぜか眠いんです。多分、「泣き過ぎてる」からなのかもしれない。泣き過ぎて、頭も痛くて顔も腫れてて。あはははははは。泣き疲れというのかな(笑)
ご飯を食べるのが、日付をまたぐ12時頃で、食べた後にすぐに寝たらもっとむくむから、ちょっと消化する時間をおいてお風呂に入って。やっぱり自分の時間というか、「無」の時間をとってリセットしないと、という感じです。
でも、「泣き過ぎ」といっても、泣けと言われて泣いているわけではないんですよ。自然と泣いちゃうんです。
通しで芝居をすると自然と涙が出てきて、大号泣しちゃっているというだけなので。自然現象だと思ってます。
ーー台本には「泣く」と書いてあるんですか?
「泣きながら訴える」って、ひと言だけ書いてあります。でも、だから泣かなきゃいけないって意識したことはないです。
通しで初めてやったとき、寺さんも私も、意味の分からない涙が、二人してブワーーーーッとあふれ出てきて。「ナンジャコリャ〜〜!! 」みたいになって。わっははははははっ(笑)
「毎回こうなっちゃうの??」って、笑ったのをすごく覚えています。
寺さん 「びっくりしたよね。あの通しのとき」
佐江ちゃん「私もびっくりしました。やばかったですよね」
って、昨日も寺さんと懐かしくこの話をしました。
ーーなるほど、泣き疲れてしまうわけですね。。
そう! 確かに、終わった後、「顔が疲れてる」とか、「身体痛い」みたいなのはあるけど、心が疲れるのとは違うんです。
だから、1日2回公演を約1カ月間できちゃうかも、という感じではあるんです。でも、やっぱりどこかしら負荷がかかっていると思うから、これからじわじわくるのかもしれません。
泣くために「何か悲しいことを思い出して泣く」ということを聞くけれど、自分はそれでは泣けないタイプなんです。だって、そんなの現実味がなさ過ぎるから。
あと、泣くってすごくエネルギーを使うことなんだと思う。お腹がすごく空きます。ふっはははは(汗)。真面目な話、お腹は空く。だから食べてるので、今回はなかなか痩せないっ!
ーー(笑)。舞台上で、お客さまの注目を一身に浴びているから、エネルギーも使うし、お腹も空く!
オーディエンスからの”気”
観て下さっている千何百人のみなさんからの「気」があると思うんです。
ーーそれを舞台上で受け止めているわけですからね。
うん、ほんと。お腹に鏡を入れて反射させたいくらいです(笑)。「ピシャーン」って反射させる鏡。それくらいのエネルギーがお客さまから伝わってきます。
ユーミンさんは、お客さまのことを「オーディエンス」と言っていて、「オーディエンスが入ったら、もっとすごいわよ、私」って。「役者のみんなも、もっとすごくなるわよ」って。ユーミンさんもずっと言ってるんです。
これまで私も、何千、何万というお客さまを目の前にしてお仕事をしてきたので、やっぱりそう感じます。オーディエンスのみなさんからのエネルギーを、いい意味で利用させていただいています。
みなさんから観られている集中攻撃に対して、「ブォンッ!! 」って跳ね返えせるくらいの、とってもいいエネルギーをすごくいただいているし、返せているという感覚を、毎公演で感じることができています。
そのいいエネルギーのやりとりを、最後のカーテンコールの拍手で、お互いが中和しあうっていうか。「ありがとうございましたー!! 」って、満面の笑みで応えられる瞬間のカーテンコールが、何よりも幸せですね。
(すごく嬉しそうに話す佐江ちゃん)
どの作品もそうですけど、やっぱり拍手で自分を迎えていただけるのは本当に嬉しくて、「今日もやってよかった」って、本当に思います。
「来てくれてありがとう」だけじゃなく、「エネルギーを注入してくれて、ありがとうございました」っていう気持ちで、いつもカーテンコールでは頭を下げています。
ーーまだまだお話をお聞きしたいですね。今回は、『朝陽の中で微笑んで』が上演中なので、物語の核心にふれないようにお話してきましたが、千秋楽後にまた改めて、舞台のお話をお聞きしたいと思っています。お願いできますか!?
脚本のすごさ
はい!! ありがとうございます。
核心にふれないように伝えるのがむずかしいんだけど、例えば鳴沢と紗良のシーンでも、私からすると涙が出てきちゃうような台詞や仕草が、実は結構隠れているんです。
みんなでご飯をしたときとか、「いやぁ…、正隆さんって、本当にすごいよね」って、みんな口を揃えて話しています。ユーミンさんも、「今回の脚本は本当にすごいよね」って言われています。
役者としていろんな経験をされてきた六平さんと寺さんは、いつも「この脚本は、すごいんだよ」って言っているし。
私は、そんなこと言える立場じゃないから「こんなにすごい作品に携わらせていただけて感無量です」って、いつも話しています。
ーー『朝陽の中で微笑んで』は、12/20まで公演は続きますね。千秋楽後にまたお話をお聞きするのが楽しみです。それでは今回もたくさんのお話をありがとうございました! 引き続き公演のご成功を願っています!
ありがとうございます! 毎公演、新鮮に、違うものを観せる。役に慣れない。それが私のモットー。毎回、紗良になって生きている感覚になれています。
寒い日が続いていますね。風邪にはみんなも気をつけて。次回は年内最後のミラチャイ更新です! どうぞお楽しみに!
撮影:山田大輔 スタイリング: 藤井エヴィ ヘア&メイク: 伊藤遥香
次回の更新は、12/22(金)予定です。

ウレぴあ総研

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