SUGIZO、ツアーファイナル公演で
Toshl、RYUICHI、清春を迎えた
一夜限りのコラボステージが実現!
ソロ活動20周年のオリジナルアルバム『ONENESS M』をリリースしたSUGIZOが12月6日、ツアー『SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth』のファイナル公演をZepp Tokyoにて開催した。
2016年にリリースしたアルバム『音』からの「IRA」で幕を開け、闇を切り裂くような轟音でギターをかき鳴らすSUGIZO。ツアーファイナルは2部構成となり、1部では1997年にリリースしたファーストソロアルバム『TRUTH?』から『音』までのインスト中心で、サイケデリックで幻想的な“SUGIZO系宇宙”の世界を繰り広げた。
第2部ではスペシャルゲストとしてアルバム『ONENESS M』に参加した、SUGIZOが心から敬愛するヴォーカリストのToshl、RYUICHI、清春を迎い入れ、奇跡のコラボレーションがついに実現。『ONENESS M』収録曲の「永遠 feat.RYUICHI」では、RYUICHIの艶やかな歌声に壮大なサウンドスケープで会場を大きな愛で包み込むようなパフォーマンスを見せ、長きにわたるSUGIZOとRYUICHIの絆の深さを感じさせた。「VOICE feat.清春」ではMVでも共演した盟友・清春による妖艶でエモーショナルな歌声に、SUGIZOのノイジーで切ない旋律のギターがゆらめき、この二人の絶妙な相性の良さを披露。そして、Toshlは登場すると観客を煽り続け圧倒的な貫禄を見せる。「PHOENIX~HINOTORI~ feat.Toshl」では他の追随を許さない声量で迫力あるToshlの歌声により、天まで突き抜けるかのような歌唱に会場が熱狂の渦となった。
SUGIZOはライブ後に「こんなに人に感謝したことがないくらい感動しました」「ギタリスト冥利につきる一日でした」とコメントしている。ソロ活動20周年を記念する祝福と愛に包まれたツアーファイナルを飾り、幕を閉じた。
Live photo by 田辺佳子
2016年にリリースしたアルバム『音』からの「IRA」で幕を開け、闇を切り裂くような轟音でギターをかき鳴らすSUGIZO。ツアーファイナルは2部構成となり、1部では1997年にリリースしたファーストソロアルバム『TRUTH?』から『音』までのインスト中心で、サイケデリックで幻想的な“SUGIZO系宇宙”の世界を繰り広げた。
第2部ではスペシャルゲストとしてアルバム『ONENESS M』に参加した、SUGIZOが心から敬愛するヴォーカリストのToshl、RYUICHI、清春を迎い入れ、奇跡のコラボレーションがついに実現。『ONENESS M』収録曲の「永遠 feat.RYUICHI」では、RYUICHIの艶やかな歌声に壮大なサウンドスケープで会場を大きな愛で包み込むようなパフォーマンスを見せ、長きにわたるSUGIZOとRYUICHIの絆の深さを感じさせた。「VOICE feat.清春」ではMVでも共演した盟友・清春による妖艶でエモーショナルな歌声に、SUGIZOのノイジーで切ない旋律のギターがゆらめき、この二人の絶妙な相性の良さを披露。そして、Toshlは登場すると観客を煽り続け圧倒的な貫禄を見せる。「PHOENIX~HINOTORI~ feat.Toshl」では他の追随を許さない声量で迫力あるToshlの歌声により、天まで突き抜けるかのような歌唱に会場が熱狂の渦となった。
SUGIZOはライブ後に「こんなに人に感謝したことがないくらい感動しました」「ギタリスト冥利につきる一日でした」とコメントしている。ソロ活動20周年を記念する祝福と愛に包まれたツアーファイナルを飾り、幕を閉じた。
Live photo by 田辺佳子
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