アイドルに生ドッキリ!おもらしを拭
く優しいアイドルは

11月23日、AbemaTVのAbemaSPECIALにて『極楽とんぼKAKERUTV』#28が放送された。

同番組は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、11年ぶりのコンビ活動復活後初となるテレビレギュラー番組で、毎週“KAKERU(かける)”をキーワードに、様々な企画を展開し、古き良きバラエティをお届けする1時間番組。
この日の放送回では、“アイドルの優しさにカケル! 生ドッキリ! おもらしを拭く優しいアイドルは誰だ?”と題し、生放送中に目の前で山本がおもらしをしてしまうというドッキリを仕掛け、誰が1番早く
濡れてしまった床を拭くことができるかを決定する企画を敢行した。
今回ドッキリを仕掛けられたアイドルは、アップアップガールズ(仮)、CheekyParade、ノンシュガーの3組。加藤は、「アイドルの登竜門としてこれからもやっていきたい。本当にいい子は売れない説ってあるじゃない? 俺はそれを変えたい。」とオープニングトークでこの企画への熱い意気込みを語った。
1組目に登場したのは、平均年齢18歳のアイドルグループ・ノンシュガー。
メンバーの栗野春香がゲームに参加し、山本と叩いてかぶってジャンケンポンを行った。山本の力強い攻撃を受けながらも、笑顔で山本に挑み続けた。
栗野の勝利が決まった瞬間、ずっとトイレを我慢していた山本がおもらしをしてしまうという仕掛けがスタート。今まで元気に笑っていたメンバーの表情は一気に固まり、更に加藤の怒鳴り声でどんどん涙目になるメンバーだが、ゲームに参加した栗野と、同じくメンバーの松樹侑菜が床の清掃を始めた。
ノンシュガーのタイムは、51秒ということで、今年の10月19日の放送回で同じ生ドッキリを仕掛けられたアイドルグループ・仮面女子の記録25秒を超えることは出来なかった。
2組目に登場したのは、モーニング娘。の後輩のアップアップガールズ(仮)で、メンバーの古川小夏がゲームに参戦した。なかなか決着がつかない中、山本のおもらしの仕掛けが開始。スタッフがタオルを投げ入れると古川は「大丈夫ですか?」と、山本を気遣いタオルを渡そうとした。その後、古川はすぐに床を拭き始め、それを見た他のメンバーも続けて床を拭き始めた。
優しい一面を見せたアップアップガールズ(仮)は、17秒という好タイムをたたき出し、暫定王者に決定した。
そして、最後に登場したのは、avexイチ押しのアイドルCheekyParadeから、渡辺亜紗美、関根優那、鈴木友梨耶。鈴木がゲームに参加しますが、山本のおもらしの仕掛けがスタートすると、固まってしまい後ずさりをしてしまった。スタッフからタオルが投げ込まれると、メンバーの関根がタオルを持つが、どうしていいかわからず立ち尽くしてしまい結果、89秒もかかってしまった。ドッキリ発表後、ゲームに参加をした鈴木は「山本さんが可哀そう、トイレに行かせてあげればよかったのにって思った…」と泣きだし、この反応に加藤は「このドッキリさ、俺の好感度がどんどん下がっていくんだけど」と語り、スタジオに笑いが起きた。
(c)AbemaTV

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