CNBLUEジョン・ヨンファ、イ・ヨニと
のキスシーンにCNBLUEメンバーの反応
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CNBLUEのメンバーであり、俳優ジョン・ヨンファが国内外で大きな話題になった相手役イ・ヨニとのキスシーンに対して赤裸々に打ち明けた。
JTBCドラマ『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』(以下『恋するパッケージツアー』)の関連インタビューでジョン・ヨンファは「愉快なサン・マルというキャラクターを通じてユン・ソソ役を担ったイ・ヨニと息が合い、歴代で最も良い現場の雰囲気を誇った」と語った。
『恋するパッケージツアー』でジョン・ヨンファは相手役イ・ヨニと愛らしいロマンスを披露して格別なキスシーンで話題を集めた。このキスシーンは中国SNSウェイボーでリアルタイム検索語ランキング2位に上がったし、該当動画が40万回の再生数を記録した。
ジョン・ヨンファの果敢な演技が光ったキスシーンに対して彼は「実はこれほど話題がなるものなのかと思った。(笑)」としながら「このシーンを撮影した監督が『マル、キスシーンを編集したが、音楽を流さないと大変なことになった。これは音楽を流さなければ大変なことになる』といって笑った。そんなに大胆に出てくるとは思わなかった」と話した。ジョン・ヨンファは「マルという役自体が子どものような面があって、清くて好奇心も多い。ところがそれだけだと魅力がないのではないか。キスシーンやラブラインが男らしさを見せられると考え、実際も恋愛において男らしさがなければならないと思う。それでいろいろと考えたあげく、マルの果敢なキスを演じた」と慎ましく語った。キスシーン撮影のビハインドに対してジョン・ヨンファは「フランスではなく、韓国で撮影したシーンだ。フランスで全て撮って、エンディングまで撮った後に撮影したキスシーンなので、あの状況に対する理解がうまくできた。NGは出さないようにした。恥ずかしかったし、スタッフ全員が見ているから気まずいので『一度で終わらせよう』とした」と話した。
ジョン・ヨンファは以前の作品でのキスシーンとの比較もした。彼は「実は『オレのことスキでしょ。』でもキスシーンがあったが、本当にあの時はキスシーンがとても下手だった。それでたくさん批判された。『今だ。 見せてやろう』という気持ちもあった」と愉快に話した。
演技も行っているCNBLUEメンバーの反応はどうだったのだろうか。各自ドラマ撮影をする時はCNBLUEメンバーの団体チャットルームを通じてよく交感するというジョン・ヨンファは「団体チャットルームでその話が出たことがでたことはある。もちろん他のメンバーも各自ドラマでキスシーンがあった。『兄さん本当に濃くしたね』とメンバーが話した。他のメンバーたちとは雰囲気が少し違ったのではないだろうか」と自信を見せて笑いを誘った。
ジョン・ヨンファは『恋するパッケージツアー』を通じて演技に対する自信を得た。演技挑戦8年目であるジョン・ヨンファは『恋するパッケージツアー』に出演する前、演技に対して真剣に悩む時期があったとも告白した。彼は「現場の雰囲気を習得して、演技に緩急をつけて余裕を見せられる時が少しは増えたようだ」と満足感を表わした。

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