城 南海、アルバム『ユキマチヅキ』
リリースイベントに三千人が集結!
川島なお美との誓いも語る
奄美出身の歌姫・城 南海(きずきみなみ)が11月23日(木・祝)に約2年5か月ぶりとなるカバーアルバム『ユキマチヅキ』のリリースイベントをイオンレイクタウンmori 1F木の広場にて開催した。フリーライブということもあり城 南海の姿を一目見ようと、のべ3000人もの観客が会場に押し寄せた。
1曲目はテレビ東京「THEカラオケ★バトル」で自身初めての100点を獲得した、城 南海自身に強い想い入れもある「ORION」(中島美嘉/2008年)を歌唱。この特別な想い入れというのが、川島なお美の存在だ。「この曲をTHEカラオケ★バトルで歌った時、本当はゲストでなお美さんがいらっしゃる予定だったんですけど、その直前でお亡くなりになられて、私も悲しさとともに本当にどうしよう、と思って。ただ、番組ではなお美さんに届くように一生懸命歌って、初めての100点を取れました。そして、なお美さんも『10冠獲ってよ、がんばってよ!』っていつも応援してくださったので、10冠も達成できて本当にうれしかったです。なので今日はミュージックビデオでも着ていたのですが、なお美さんにいただいたこの衣装を着て、なお美さんに捧げる歌として歌いました」と想いを語る一幕も。
その後「冬がはじまるよ」(槇原敬之/1991年)、「サイレント・イヴ」(辛島美登里/1990年)を歌唱し、会場を盛り上げる。最後は三味線を持ち、今回のアルバムで唯一オリジナル曲として収録されている新曲「サヨナラよりも伝えたかったこと」を披露。現在BSジャパンで放送中のドラマ『池波正太郎時代劇 光と影』の主題歌としても話題の曲で、その美しい歌声に会場は酔いしれた。
11月26日(日)からは名古屋・中電ホール公演を皮切りに自身初となる全国ホールツアー『ウタアシビ冬2017』もスタート。こちらも『ユキマチヅキ』を引っさげたツアーとなるので、アルバムとともに楽しみにしていてほしい。
1曲目はテレビ東京「THEカラオケ★バトル」で自身初めての100点を獲得した、城 南海自身に強い想い入れもある「ORION」(中島美嘉/2008年)を歌唱。この特別な想い入れというのが、川島なお美の存在だ。「この曲をTHEカラオケ★バトルで歌った時、本当はゲストでなお美さんがいらっしゃる予定だったんですけど、その直前でお亡くなりになられて、私も悲しさとともに本当にどうしよう、と思って。ただ、番組ではなお美さんに届くように一生懸命歌って、初めての100点を取れました。そして、なお美さんも『10冠獲ってよ、がんばってよ!』っていつも応援してくださったので、10冠も達成できて本当にうれしかったです。なので今日はミュージックビデオでも着ていたのですが、なお美さんにいただいたこの衣装を着て、なお美さんに捧げる歌として歌いました」と想いを語る一幕も。
その後「冬がはじまるよ」(槇原敬之/1991年)、「サイレント・イヴ」(辛島美登里/1990年)を歌唱し、会場を盛り上げる。最後は三味線を持ち、今回のアルバムで唯一オリジナル曲として収録されている新曲「サヨナラよりも伝えたかったこと」を披露。現在BSジャパンで放送中のドラマ『池波正太郎時代劇 光と影』の主題歌としても話題の曲で、その美しい歌声に会場は酔いしれた。
11月26日(日)からは名古屋・中電ホール公演を皮切りに自身初となる全国ホールツアー『ウタアシビ冬2017』もスタート。こちらも『ユキマチヅキ』を引っさげたツアーとなるので、アルバムとともに楽しみにしていてほしい。
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