フルーティ、11月22日にメジャーデビ
ューシングルリリース。『Hyper Bod
y』に込めた想い【インタビュー】

--リリースイベントが続きますね。昨日は名古屋で今日(10/15)は大阪ですが、いかがですか？

佐藤 祐歌（おまる）：名古屋も2日で大阪も今日しかなくてあっという間なので、一瞬すぎてもったいないです。

北出 彩（さい）：全然関係ないんですけど、名古屋めしがすごく美味しかったです。（笑）

--わかります。普段と違う味覚満載ですものね。なに食べたんですか？

北出 彩（さい）：味噌カツを食べました。ネギがいっぱい乗っかってる……。らむちぃっていうトンカツ屋さんで食べました。

--好きになりました？

北出 彩（さい）：すっごい美味しかったです！濃い味が好きなんですよ。

--他の皆さんも名古屋で美味しいもの食べたとかありますか？

宮﨑 杏花（きょうか）：はい！ひつまぶしを食べました。

--結構食べてますね〜、大阪ではなにか食べられました？

佐藤 祐歌（おまる）：たこ焼きを食べました。

北出　彩（さい）：リリイベは今日は3本目なんですけど、今日はずっとばたばたしてて時間がなくて。ファンの方に差し入れしていただいたたこ焼きを皆で食べました。

黒澤 里那（プりな）：イカ焼きもいただきました！

--それでは、食べ物トークになっちゃうので、曲の話も聞かせてください。今回はメジャーリリースおめでとうございます。

一同：ありがとうございます！

--お気持ちを聞かせてください。

小原 優花（おばち）：はい！リーダーのおばちです。フルーティーの一期生は私だけで、7年目なんですけど。色んな夢がある中で、やっとひとつのメジャーリリースというのが決まって、不安もあったんですけど、やっぱりうれしい気持ちがたくさんありました。

--今回のメジャーリリースは、どのような楽曲になりますか？

佐藤 祐歌（おまる）：フルーティーっぽくないです。今までと全然違うジャンルです。今まで強気な曲はあんまりやったことがなかったので。今回の曲は『Hyper Body』っていうんですけど……。

--タイトルから強めですね。では、UtaTenは歌詞も掲載されているサイトなので、歌詞についても教えてください。ここが好きというフレーズはありますか？

小原 優花（おばち）：今回初めての方に作詞と作曲をしていただいたのです。なので全部が初めてすぎて、どの歌詞もインパクトがあったし、どの場所にも思い入れがあるから、どこを選べというよりも全体的になってしまうんですよね。（笑）

--違った意味での思い入れがあるという。

小原 優花（おばち）：そうなんですよ。初挑戦みたいなものが詰まった感じになっています！

--フルーティーさんは、メンバー11人にいらして、ボーカルをするメンバーをメンバー内オーディションで決めると聞いたのですが、珍しいですよね。

佐藤 祐歌（おまる）：そうです。社長の前で歌って、決めるんです。今回歌うのは、私と…

黒澤 里那（プりな）：プりなです。

北出　彩（さい）：さいです。

小原 優花（おばち）：おばちです。

--ボーカル選出おめでとうございます。でも毎回真剣勝負な感じで緊張感ありますね。

小原 優花（おばち）：モーニング娘。さんとかもそうですけど、みんないて、ちょっとずつ歌割りが当たるとかじゃなくて、ボーカルとダンサーにはっきり別れるのがフルーティーのやり方なんです。

--リリースイベント前のお時間ありがとうございます。それでは最後に、UtaTenを見てフルーティーさんを知っていただける方もいると思うので、ご覧の方にメッセージをいただければと思います。

小原 優花（おばち）：いつも応援して下さってありがとうございます。私たちは「北海道から全国へ」というキャッチコピーを掲げて活動してきて、今回このメジャーリリースというきっかけで久々の所にも行けたし、初めてやらせてもらうお店とかにも立つことができるので、また新たな出会いとか色んな方に知ってもらうチャンスになればいいなと思っています。これからも頑張るので、よろしくお願いします！

--ありがとうございました。