安室奈美恵、米津玄師、MIYAVIなど
11月上旬リリースの作品から
8作を紹介
2018年9月16日をもって音楽活動の引退を発表した安室奈美恵。日本国内のみならず全世界で常に先頭を走り続けてきた彼女の軌跡を辿る全52曲を収録したベスト盤は、幻のデビュー曲から2015年の「TSUKI」までの39曲が新録。さらには新曲6曲までも詰め込むなど、活動を収束させる人物の作品とは思えない大胆さ。気高きディーヴァの楽曲たちは、これからも音楽シーンの未来を強く照らしてくれるに違いない。
TEXT:佐藤志保
TEXT:佐藤志保
ジャンルや国籍を超えたアーティストたちと対決する“SAMURAI SESSIONS”の第二弾。今作では三浦大知、SKY-HI、EXILE SHOKICHI、KenKen、ちゃんみな、Masato(coldrain)、HYDEらと刺激的なコラボレーションを繰り広げている。もともとビートに重きを置くMIYAVIの最新のギタースタイルはもはや従来のギターの概念をはるかに超えている。ハイになれるグルーブと参加メンバーとの熱いスパークを身体で感じてほしい。
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
人気沸騰中のギターロックバンドのメジャー1st アルバム。バンドを世に知らしめた「テレキャスター・ストライプ」、ライヴで人気曲のひとつである「テレキャスター・ストライプ」など既発曲は今作のために再録。雫(Vo&Gu)の麗しい歌声はさらに表現力が増し、涼しげな雰囲気で迫る「サレンダー」を筆頭に、またこれまでとは違う質感の曲調も収録。華やかで奥深いポルカの世界に浸ってほしい。
TEXT:荒金良介
TEXT:荒金良介
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