安室奈美恵、米津玄師、MIYAVIなど
11月上旬リリースの作品から
8作を紹介
フリーマガジンokmusic UP's vol.158(10/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、11月上旬リリースの作品8作を紹介!
1.『BOOTLEG』/米津玄師
2.「My Hero / Find You」/MAN WITH A MISSION
3.『BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL"REVOLUTiONS"』/BiSH
4.『ミラージュ・コラージュ』/チャラン・ポ・ランタン
5.「アイオライト/蒼い炎」/イトヲカシ
6.『Finally』/安室奈美恵
7.『SAMURAI SESSIONS vol.2』/MIYAVI
8.『全知全能』/ポルカドットスティングレイ
1.『BOOTLEG』/米津玄師
2.「My Hero / Find You」/MAN WITH A MISSION
3.『BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL"REVOLUTiONS"』/BiSH
4.『ミラージュ・コラージュ』/チャラン・ポ・ランタン
5.「アイオライト/蒼い炎」/イトヲカシ
6.『Finally』/安室奈美恵
7.『SAMURAI SESSIONS vol.2』/MIYAVI
8.『全知全能』/ポルカドットスティングレイ
2年振りとなる待望の4thアルバムは、「LOSER」以降のヒットシングル4曲も含む全14曲を収録。たたみ掛けるようにリスナーの気持ちを鷲掴みにする焦燥感に満ちたメロディーが持つ、彼らしさがさらに濃いものになる一方で、ヒップホップにもアプローチするトラックメーキングはより自由に。それが全体の力強い印象に結実。「砂の惑星」「打上花火」のセルフカバーという聴きどころに加え、池田エライザ、菅田将暉の客演も話題だ。
TEXT:山口智男
TEXT:山口智男
マンウィズ初の両A面シングルとなる今作。アニメ『いぬやしき』OPテーマである「My Hero」はロックに映画音楽のようなクラシック調のサウンドを融合した、ダークで壮大な楽曲。“My Hero”に“救世主”と訳詞が付き、神に問いかけ、断罪するような深みのある歌詞は、聴き手に気付きを与えてくれる。映画『覆面系ノイズ』EDテーマである、切なくも温かいミディアムバラード「Find you」との対比がなんとも心地良い。
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
過去最大キャパの幕張メッセの模様を収めたライヴ映像作品。この日は7,000人の観客を集め、見事にソールドアウト。会場の熱気も凄まじかったが、メンバー6人の体当たりのパフォーマンスに耳と目は釘付け。全身全霊で歌と振り付けに没頭する姿はキラキラと輝いているように映った。どれも印象深いが、特にラストの「プロミスザスター」〜「生きててよかったというのなら」の流れは涙なくして観れない。
TEXT:荒金良介
TEXT:荒金良介
約2 年振りのフルアルバム。もも(唄)と小春(アコーディオン)それぞれに個々の活動を経て、表現力はより多彩に! ヴォーカルもアコーディオンも楽曲をカラフル&祝祭感たっぷりに盛り上げたり、場末のテイストでダーティーに咲き乱れたり、チャーミングに毒や狂気を振りまいたり、賑やか極まりない。江崎グリコ『朝食りんごヨーグルト』公式ソング「リンゴはスター」をはじめ、全12曲中8 曲がタイアップ付き。
TEXT:田山雄士
TEXT:田山雄士
映画『氷菓』の主題歌に抜擢された「アイオライト」は映画の世界観に寄り添いながら真実を求め、世界に飛び出す胸の高鳴りを歌ったさわやかなロックナンバー。一方、アニメ『ブラッククローバー』のエンディングテーマである「蒼い炎」は、目の前の小さな世界になんてこだわるなというメッセージが胸を打つミッドテンポのピアノナンバー。それぞれにテイストは違っても、胸を張って歌う前向きな言葉は彼らならでは。
TEXT:山口智男
TEXT:山口智男
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