童子-T、新作で「妹のような存在」の
青山テルマと共演

６月11日にリリースしたシングル「もう一度…feat.BENI」がスマッシュ・ヒットを記録した注目のラッパー、童子-Tが新作アルバムを９月24日（水）にリリースする。

キャリア18年の童子-Tが放つニュー・アルバムのタイトルは『12 Love Stories』。旧譜も含めたラブソング集大成ともいえる内容で、もちろん「もう一度…feat.BENI」も収録。その他の収録曲のフィーチャリング勢も加藤ミリヤ／清水翔太／JUJU／KREVA／田中ロウマ／YU-A（Foxxi misQ）と豪華シンガーたちが勢揃いだ。

注目はアルバムのリード・トラック「約束の日feat.青山テルマ」。童子-Tが「妹のような存在」と語る、デビュー前から付き合いの長い青山テルマをフィーチャリング・シンガーに迎えた新曲で、「アニバーサリーソングをやってみたい」というテルマの一言から生まれたというこの曲は、「来年のこの日も一緒に過ごしたい…」という暖かいラブソングに仕上がっている。クリスマスやバレンタインデーはもちろん、誕生日や２人だけの記念日などいろんなシーンが思い浮かぶ極上メロディの名曲です。

「記念日は女性のほうがよく覚えていると思うので、男性はこの曲を聴いて“ちゃんと祝ってあげなきゃ”と思ってくれればいいかな（笑）。女性には、彼氏はあまり“ありがとう”と言ってくれないし、あんまり記念日を祝ってくれたりしないけど、“本当はこう思っているのかな”と思ってくれればうれしいです」と青山テルマがコメントしたように、男女問わないハートウォーミングな１曲に仕上がっている。

この曲は８月20日（水）より先行着うた(R)として配信されているが、早くも25万DLを突破、レコ直総合チャートでも１位を獲得するなど人気急上昇中。
前作「もう一度…」も街鳴りや配信からビッグヒットを生んだ童子-T。ここで青山テルマとの最強タッグを先陣に、ラブアルバムもこの秋の大注目の１枚となることは間違いない。