ジョー・サトリアーニ、
チャド・スミス&グレン・ヒューズを
迎えた新作をリリース
ジョー・サトリアーニのニュー・アルバム『ホワット・ハプンズ・ネクスト』(What Happens Next)が、日本先行となる1月10日に発売されることが決定した。
80年代半ばより30年間メジャー・シーンの第一線で活躍、過去グラミー・ノミネート15回、アルバム累計1,000万枚以上のセールスを誇るロック・インストゥルメンタルのギター・マエストロの2年ぶり16枚目のスタジオ作となる本作は、ドラムスにスーパーバンド“チキンフット"でも組んでいるチャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ベースに初コラボレーションとなるグレン・ヒューズ(元ディープ・パープル、現ブラック・カントリー・コミュニオン)という“ロックの殿堂"入りメンバー2人を迎えて制作、装飾を排除したストイックなトリオ編成によるインストゥルメンタル作品。
チャド・スミスはグレン・ヒューズのソロ作品のレコーディングに度々参加しており、リズム隊としての相性の良さはすでに証明済み。サトリアーニが彼らのような表舞台で大活躍してきたミュージシャンとトリオ編成でレコーディングしたことはかつてなく、これまでの作品の中でも一際ディープなグルーヴ感のあるサウンドに仕上がったという。特にアルバムからの第一弾として公開された新曲「エナジー」(Energy)は、サトリアーニの初期作品にもどこか通じつつも3人のパワフルなアンサンブルがみなぎったハイテンション・ナンバーだ。
プロデュースとミックスを手掛けたのは、サトリアーニ作品ではお馴染みのマイク・フレイザー(AC/DC、メタリカ、エアロスミス、カヴァーデイル・ペイジ、イングヴェイ・マルムスティーン、スリップノットなど)。また、1月11日からはサトリアーニが主催するギタリスト3人による恒例の“G3"全米ツアーを開催。ジョン・ペトルーシ(ドリーム・シアター)とフィル・コリン(デフ・レパード)の出演が発表されている。
80年代半ばより30年間メジャー・シーンの第一線で活躍、過去グラミー・ノミネート15回、アルバム累計1,000万枚以上のセールスを誇るロック・インストゥルメンタルのギター・マエストロの2年ぶり16枚目のスタジオ作となる本作は、ドラムスにスーパーバンド“チキンフット"でも組んでいるチャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ベースに初コラボレーションとなるグレン・ヒューズ(元ディープ・パープル、現ブラック・カントリー・コミュニオン)という“ロックの殿堂"入りメンバー2人を迎えて制作、装飾を排除したストイックなトリオ編成によるインストゥルメンタル作品。
チャド・スミスはグレン・ヒューズのソロ作品のレコーディングに度々参加しており、リズム隊としての相性の良さはすでに証明済み。サトリアーニが彼らのような表舞台で大活躍してきたミュージシャンとトリオ編成でレコーディングしたことはかつてなく、これまでの作品の中でも一際ディープなグルーヴ感のあるサウンドに仕上がったという。特にアルバムからの第一弾として公開された新曲「エナジー」(Energy)は、サトリアーニの初期作品にもどこか通じつつも3人のパワフルなアンサンブルがみなぎったハイテンション・ナンバーだ。
プロデュースとミックスを手掛けたのは、サトリアーニ作品ではお馴染みのマイク・フレイザー(AC/DC、メタリカ、エアロスミス、カヴァーデイル・ペイジ、イングヴェイ・マルムスティーン、スリップノットなど)。また、1月11日からはサトリアーニが主催するギタリスト3人による恒例の“G3"全米ツアーを開催。ジョン・ペトルーシ(ドリーム・シアター)とフィル・コリン(デフ・レパード)の出演が発表されている。