ロックがダンスミュージックである理
由はここにある!夜の本気ダンス、飛
躍の2nd『INTELLIGENCE』と音楽的ル
ーツを探る

お茶の間にソリッドなニューレイヴ・テイストと妖しさをブッこんだドラマ主題歌「TAKE MY HAND」をはじめ、夜の本気ダンスの名前を浸透させたタイアップ楽曲を複数含む待望の2ndアルバム『INTELLIGENCE』が10月11日にドロップされた。邦楽ロックシーンの脈々たる潮流もありつつ、90年代UKのマンチェ的なグルーヴも、00年代のニューレイヴも、現在の世界的なトレンドであるファンク / ダンスのグルーヴも内包。さまざまな要素をナマ感たっぷりに消化した、いわば今の日本のロックバンドならではの着地点を見せている。すでにファンであるリスナーはもちろん、海外のダンスロック経験者にとっても侮れない、夜の本気ダンスならではのルーツについても、さらに飛躍しそうな今だからなおさら掘り下げざるを得ない、ロック愛に満ちた4人の背景と今を、彼らの発言から読み解いてほしい。
わかりやすくサビが来ないとみんなモヤモヤする、みたいな感じ。洋楽好きでも邦楽ロックもいっぱい聴いてたから、そういうもどかしさはすごくわかる。
――「TAKE MY HAND」がドラマ主題歌になったり、以前に比べて認知度も上がったところでのアルバムかと思うんですが、メンバーとしてはいかがですか?
米田貴紀(Vo/Gt):シングル3枚分が今回のアルバムに収録されていて、それぞれの挑戦があって、それぞれ違ったベクトルに振った曲たちだったんですよね。「SHINY」はアニメ、「TAKE MY HAND」はドラマに使われて、そういった方向でもより多くの方に聴いてもらえるような、間口を広げる作業ができたので。このアルバムにそれがつながればいいなというふうに思ってます。
――シングルの表題もカップリングも含めると5曲入っていますが、プラス、アルバム曲という考え方でしたか? それともアルバムトータルで最初から考えていた?
米田:“アルバムとして”とはあんまり考えずですね。シングルを出していく中で、そのシングルがうまくアルバムで出すときにまとまればいいかなということは考えてましたけど。アルバムのビジョンは明確には考えてはいなかったです。
――ところで、ロックバンドの2ndアルバムってどんなイメージがありますか?
米田:海外のバンドだと2ndで分岐点みたいなものは感じます。ストーン・ローゼズとか1stと2ndの間でだいぶ……あれは年数かかったからっていうのもあるけど。
――夜ダンの皆さんがメジャーシーンに登場した時って、ダンスロックはもうすでに佳境を超えた印象はあったけど、バンドの音楽性は深いじゃないですか? 洋楽からの影響も00年代のニューレイヴ的なものも、その前のマンチェ的なものも感じるし。今回、“踊れる”の意味も深くなった印象があります。
米田:前作の『DANCEABLE』に比べても奥行きが出たかなとは、自分でも感じましたね。まぁ1年半って結構長いようで短いスパンだけど、その間で結構、僕らもやりたいことが変わってきたなって思うので。
――アルバム全体のテーマやビジョンを立てずに曲を集めたということですけど、今回だから入れた曲はありますか?
マイケル(Ba/Cho):今回、シングルで「Without You」「SHINY」「TAKE MY HAND」と、リズムの違う曲が3曲出たことで、今までは結構四つ打ちを多用してたんですけど、それ以外のアプローチのリズムでもっと僕ららしいものを出したいなと。そこで「Can’ t You See!!!」はまだやったことのないリズムで、でもリフは僕ららしいし、違うリズムに挑戦した上で僕ららしさを新たに発掘できた曲なのかなっていうのはすごく感じます。
――録り音が全部いいですよね。
マイケル:結構前作のアルバムから各々、録り音からしっかりしようっていう意識も芽生えましたし、録り音の時点で試行錯誤して、こういうふうにしたら思い描いてるものに近いんじゃないか? みたいなのは話し合いながら時間をかけてやったので。そこらへんはこだわってる部分ではありますね。
――「Can’ t You See!!!」は特にロウ(なま)感があるというか。
鈴鹿秋斗(Dr/Cho):そうですね。ドラムもほぼナマの音で。キレとか前のめった感じとか、BPMよりちょっと前にリズムを取っていたりするのがそう感じる要素なのかもしれないですね。
西田一紀(Gt):エンジニアさんも複数で、スタジオも曲によって東京と大阪で変えていたり。スケジュール的な都合もあったんですけど、曲それぞれで良さが出せるような音の録り方もしたし。レコーディング全体をそういう方向でやっていきました。
――夜ダンって四つ打ちのイメージ以外に、ロッキンソウルな部分もあるじゃないですか。あとガレージっぽさもあるので、曲ごとにエンジニアさんが違うのはアリかもしれないですね。
米田:うん。ルーツが色々あってやりたいことも色々あるんで、変にまとめちゃうと良くないっていうのは、確かにそうだと思いますね。
――でも芯にあるのは踊れる曲?
米田:そこは根本的というか、ロック=ダンスミュージックという部分は忘れずにやっていきたいし。
――米田さんのロック=ダンスミュージックという志向の根っこには何があるんですか?
米田:世代的にはフランツ・フェルディナンドを中学生、高校生ぐらいの時に聴いていたので、自然と“ロックは踊れるもんや”と。そこからロックの歴史を見ていくと、エルヴィス・プレスリーとかチャック・ベリーもなんですけど、演者も踊っているし、聴いてるお客さんも踊ってるから、そもそもロックっていうものはその当時の最新のダンスミュージックだったんだと理解して。あとは体を動かさないとロックは楽しくないなと。そこから学びましたね
――すごい真面目な学びなんですね(笑)。
一同:(笑)。
米田:ライブではそういう感じは出してないんですけど(笑)。僕は学生時代とかライブハウスに行ってロックを聴くというよりかは、CDでずっと聴いている、音源で聴く派やったんで。そういうのをCDでもちゃんと表現できたらなっていうのはあるし、ライブはライブで別物として考えてたりもします。
夜の本気ダンス 撮影=北岡一浩
――なるほど。そして「Heart Beat」の歌詞や全体の構成がいいですね。
米田:ありがとうございます。結構アレンジの面で練った曲なので。展開が急に来るし、最後も転調するし。でもそれはその場のひらめきでやっていった部分は大きいですね。
――グルーヴを作っているのがアコギなのも新しいですね。
米田:うん、そうですね。今までそういう試みがなかったので。
――アレンジはどういうふうに決めていったんですか?
マイケル:全部の曲に言えることなんですけど、作りながらやっていくことが多くて。「Heart Beat」に関しては最後にできた曲なんですね。今までにないことをやろうとした曲なので時間もかかってしまったんですけど、時間をかけた分だけメンバー各々の思い入れはあると思います。まぁ、“思い入れの深い曲”という言い方をしたらそれで終わってしまうんですけど、こういう明るいけどちょっと悲しい曲はもともとやってきたつもりなんですけど、この曲はわかりやすく出てるし、僕の中ではポップソングかなと思います。この曲が最後に出来上がったことで、アルバムが完成したかなっていうのはみんな思ってるところですね。
――歌詞もスタンスがはっきりしているじゃないですか? <流行もルーツもバッグに詰めて>とか。
米田:ほんとに思ってることというか。歌詞も期間を空けずに短期間で考えたので、純粋に思ってることが出やすかったかなと、今回のアルバム制作は特に。それでいて前向きな感じというか。悩んでいたりする部分もあるんですけど、前向きなところに落ち着く曲が多いかもしれない。
――しかもそれを言葉で言ってるだけじゃなくて曲の構成が表現している感じがします。
米田:うん、そうですね。構成もほんまに、今もう一回作ろうってやったらまた全然違うようになるんじゃないか? と思うぐらいひらめきでやった感じで。結果それがいい方向に行ったかなと。
――西田さんはいかがですか? 今回、新しいことができたなという部分は?
西田:今までの作品に比べて全体的なBPMを落としていて、でもBPM自体は落としてるけど、曲の持ってるスピード感みたいなものは維持してるところですかね。だから単純に演奏がテンポどおりきてるとかそういうのだけじゃなく、微妙なズレみたいなところでスピード感って出たりすると思うから。そういう意味で、2曲目の「Eve」は、今までにないテイストやと思うんで、今言ったようなことが効果的に発揮されてるところやないかな? と思いますね。
――で、またこの曲の中にも<LOVEもROCKも>ってもうパンチラインだらけで。
米田:そうですね(笑)。
――このサウンドを日本語でやるっていうところとか、サビが明快だというところは夜ダンの特徴なのかなと思います。
米田:そこは変わらずっていう感じですね。そこはブレずにやっていて、でも他の成長していきたいところはどんどん成長させて、あんまりわかりにくくもしたくないので。常に王道というか、誰でもわかりやすいようなロックをしたい、そういうところは失わずっていうのは大切にしてます。
――わかりやすくサビが来て欲しいっていうのは日本人ならではだし。
米田:うん。わかりやすくサビが来ないとみんなモヤモヤする、みたいな感じはわかるんですよね。洋楽好きですけど、邦楽のロックもいっぱい聴いてたから、そういうもどかしさというか、サビがパッとあって気持ちよく盛り上がりたい、みたいなところもすごくわかる。そこをいいバランスでやれたらいいかなと。まぁ、曲が始まった瞬間から盛り上がってくれてもOKだし、そういう自由さも教えたいというか、わかって欲しいですけどね。
夜の本気ダンス 撮影=北岡一浩
――なんかみなさんのテンションを見ていると“変えてやる!”という野望よりも、自分がそうだったら楽しい、みたいな感じですね(笑)。
米田:(笑)。そうですね、オラオラする感じではないし。手は差し伸べるけど無理やり引っ張っていくというよりは、もし共感してくれるのであれば踊りましょう、という気持ちなんで。
――でも今までなかったものを作りたいという気持ちは強い?
米田:うん。そこはありますね。でも地続きというか、自分たちの元からあるもので、さらに成長していきたい、全く似合わないなぁみたいなところには行きたくないし、それを今回もアルバムで色々挑戦しましたね。
――全曲にポジティビティを感じるんですよ。
鈴鹿:確かに。
米田:それは、どうしても自分は作詞で期限があったりして自分を追い込んでいくんですけど、その中で自分に対しても言ってるような感じもあるので、歌詞は。自分を応援するじゃないですけど、自分を高めるためにそういった歌詞が多いのかもしれないです。
――夜の本気ダンスという、面白いのにスタイリッシュなバンドの発言としては非常に優等生的ですね(笑)。
一同:ははは。
米田:そうですね(笑)。
――結構驚きます。
マイケル:よく言われます、「テンションがそんなに高くないんですね」って。でも今日はこれ高い方ですね、平常運転な感じで。
――(笑)。ところで今、全世界的にギターが鳴ってるバンドがどんどん減ってるじゃないですか?
米田:はい。
――そのことに対するカウンターをすごく感じます。
西田:ほとんどの曲でギターソロを弾き倒してますからね、今回のアルバム。
――ソロもだしリフも印象的だし。
一同:うん。
米田:リアム(・ギャラガー)の新しい曲を聴いたら、なんかドラムがナマっぽくなかった気がして。
――今回は全曲作家を迎えて作ってますもんね。
西田・マイケル:えー!?
米田:結構それが衝撃で。“リアムもある程度、時代に寄せるんやな”って感じもして。あとはフー・ファイターズも「Run」っていう曲は今の流行りのリズムを取り入れてたり。だからロックバンドって今、難しいんやなって。日本は特殊ですよね。日本のロックバンドの盛り上がりって。海外はバンドよりもソロのアーティストがガンガン行ってるから。なんかある意味、日本でよかったなって思いますけど。
――でもそういう客観的な視点もあるんですね。そしてちょっと振り返るんですが、夏フェス連戦を終えてみて、夜ダンはどういう戦い方をしていくバンドなんだなと思いました?
米田:うーん、えーと……僕は結構、アダルトな感じというか、そういう部分をどんどん出したいなと思って。
――横にノレるとか?
米田:あとは表現とか歌い方とか、ちょっといけないものを見てるな、ぐらいの感じ。そういうふうになれたら。岡村ちゃん(岡村靖幸)がすごく好きなので、将来的にああいう色気を纏った大人になりたいなと思っていて、そのためにも色々考えてるところです。
――岡村ちゃんは自分が思うことをてらいなくやってるからチャーミングに映るという、稀有な人ではありますね。
米田:そうですね。
――でも確かに、今の米田さんのボーカルにはその影響は感じられます。
米田:今回のアルバムは結構、影響受けてますね。
夜の本気ダンス 撮影=北岡一浩
――皆さんはいかがですか?
鈴鹿:そのアダルトな感じプラス、僕らの武器ってやっぱりリフを聴いた時の衝撃というか、尖ってる切れ味もプラスアルファで絶対、必要というか。周りと比べても夜の本気ダンスってキレあるよねとか、初めて聴いた人でもぶっ刺さる衝撃は他のバンドに負けたくないところでもあるし。それをもっともっと追求していって、究極を言えば、最初のジャーン!で、「うわ、これやばい!」って言わせるようなものを備えたバンドにもっとなっていきたいっていうのはあります。
鈴鹿:やっぱりライブで初めて観た時の衝撃っていうのは感動的なものがあるし、刺さるものがあると思うので。それをどんどん下の子たちに伝えていければ、その子たちが影響受けて、音楽がもっと楽しいものになればいいなと思うので。そういうところを頑張っていきたいなと思います。
――まだ開いてない感覚を開けると。
マイケル:そうですね、いつも思ってるのは、たくさんイベントとかフェスとか出させてもらうので、いろんなバンドさんとも一緒になることも多いんですけど、そこから頭一つ抜きん出るには何をしたらいいのか? ということはすごく考えてて。でも自分がベーシストというのもあるので、結局“グルーヴとはなんぞや?”みたいなところを一生追求しながら終わっていくんやろうなと思ってますね。僕ら“夜の本気ダンス”という名前でやってるんやから、やっぱり聴いてる人の体を動かせてなんぼなので。で、なんで体が動くんや? っていうと、リズムの感じやグルーヴになるんで、一生そこを探求していくんやろなと思います。
――うん。マイケルさんのルーツは誰なんですか?
マイケル:僕、ルーツで言ったらPOLYSICSなんですよね。結構ニューウェーヴとかなんで、どちらかというと「ベースがすごいよね」とかいう感じの曲ではなくて。でもバンドとして、ただかっこいいだけじゃなくて、気持ち悪いかっこよさみたいな、ああいうちょっと変態というか、ロックだからかっこいいと言われるような世界観でやっているバンドが好きなんです。夜の本気ダンスもロックの常識で考えるからかっこいい、みたいなところを出せるバンドやと思うので、そこを追求していきたいなと思いますね。
――マイケルさんのベースのルーツは、マニ(ストーン・ローゼズ、プライマル・スクリーム)とかピーター・フック(元ニュー・オーダー)とかなのかなと思っちゃいました(笑)。
マイケル:ああー、でもピーター・フックは完全に今回の曲でモチーフになってたりします。「Weekender」とかは完全にそうですね。結構いろんなベーシストの曲を聴くんですけど、最近はほとんどモータウンばっかり聴いてます。その辺の教養を高めるというか、今改めて立ち返ってる感じですね。
――なるほど。夜ダンのロッキンソウルなニュアンスって、モータウンにも通じてるのかもしれませんね。
マイケル:あと「ジェームス・ジェマーソン好きです」ってただ言いたいから勉強してます(笑)。あとは、ブルーノ・マーズで知られるジャマレオ・アーティスってたぶん同じ歳なんですけど、世界的にかっこいいことをしているベーシストもいるので、やっぱり常に吸収やなと思ってます。
※ジェームス・ジェマーソン=モータウン黄金期のベーシスト。シュープリームス、テンプテーションズ、フォー・トップスなどのヒット曲で知られる。
――西田さんはいかがですか?
西田:僕個人としては、ライブはそんな大義名分を背負ってやる感覚はなくて。ただ僕はこの4人で鳴らしてる音楽がすごく気持ちいい場所にいたいなというか、そこに包まれながら演奏していたいなと思っていて。で、それが結果として見てる人の胸に何か引っかかる、気持ちを揺さぶるものがあればいいかなと思うんです。だからまず自分が演奏や音楽の中の気持ちいいところにいて、聴覚的にも視覚的にもそれを見て何か思ってもらえることがあればいい。だから自分らのライブの前後に誰がいようが、それはあんまり気にならないというか、今、そこに鳴ってるものにどれだけ入り込めるか? そんな感じでやってますね。
――アルバムのリリースタイミングで言うのもなんですけど、俄然『フジロック』などで夜ダンを見たくなってきました(笑)。
米田:出たいですね! あんまり目標とか掲げないんですけど、『フジロック』はバンドを始めた頃からみんな「出たいね」って言ってたフェスなので。ゴールじゃないですけど、一個でっかい目標ではあります。それもいきなり出るんじゃなくて、僕らも最高の状態で、洋楽ファンの人にもちゃんと伝わる状態になったときに出られたらいいなと思ってます。
――11月からのツアーも楽しみにしています。
米田:年明けの東京、大阪のワンマンも楽しみにしててください。

取材・文=石角友香 撮影=北岡一浩

リリース情報
アルバム『INTELLIGENCE』
2017年10月11日発売
VIZL-1236 / CD+DVD ¥3,500+税
VICL-64841 / CD ¥2,800+税
<CD収録曲>
1.Call out
2.Eve
3.Bye Bye My Sadness
4.TAKE MY HAND(フジテレビ系木曜劇場「セシルのもくろみ」主題歌)
5.Can‘t You See!!!
6.Without You
7.Heart Beat
8.SEA
9.SHINY(アニメ「境界のRINNE」第3シリーズOPテーマ)
10.BIAS
11.Weekender
12.LIBERTY
<DVD収録内容>
「No rain,new days o‘ scene」 TOUR FINAL
(2017年7月4日 EX THEATER ROPPONGI)
Ride~Crazy Dancer - HONKI DANCE TIME – Japanese Style~fuckin’ so tired~B!tch~You gotta move~Logical Heart~escape with you~Dance in the rain~WHERE?
「鈴鹿秋斗のインテリジェンスへの道」
※シリアルナンバー付チラシ封入
◆2ndアルバム『INTELLIGENCE』特設サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/honkidance/intelligence/
ライブ情報

全国ワンマンツアー Kotteri ! intelli ! One Man Show!
2018年
1/7(日) 東京・新木場 STUDIO COAST open 17:00 / start 18:00 information:エイティーフィールド 03-5712-5227
1/10(水) 福岡・福岡 DRUM Be-1 open 18:30 / start 19:00 information:BEA 092-712-4221
1/12(金) 広島・広島 CLUB QUATTRO open 18:00 / start 19:00 information:夢番地 広島 082-249-3571
1/13(土) 香川・高松 festhalle open 17:00 / start 18:00 information:DUKE高松 087-822-2520
1/24(水) 北海道・札幌 PENNY LANE24 open 18:00 / start 19:00 information:WESS 011- 614-9999
1/26(金) 宮城・仙台 Rensa open 18:00 / start 19:00 information:GIP 022-222-9999
1/27(土) 新潟・新潟 studio NEXS open 17:00 / start 18:00 information:FOB新潟 025 -229-5000
2/10(土) 愛知・名古屋 ReNY limited open 17:00 / start 18:00 information:JAIL HOUSE 052-936-6041
2/16(金) 大阪・なんば Hatch open 18:00 / start 19:00 information:清水音泉 06-6357-3666
※ほかライブ情報はオフィシャルサイトへ http://fan.pia.jp/honkidance/
 

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