城 南海、カバーアルバムには
川島なお美への想いを込めた曲も収録
城 南海のカバーアルバム『ユキマチヅキ』の収録曲が決定! テレビ東京『THEカラオケ★バトル』で番組最多となる10冠を達成し、“絶対女王”と言われている奄美出身の歌姫・城 南海。冬をテーマにしたカバーアルバムとなる今作は収録曲の一部をTwitterで一般募集し、のべ1080件の応募、計506曲もの冬の歌が集まった。その中で応募数の多かった楽曲から、幅広い世代に聞かれている楽曲、城の想い入れのある楽曲などが選出された。
特にその中でも応募数が多く、城南海自身強い想い入れもあったのが、中島美嘉が2008年にリリースした「ORION」。この曲は2015年10月に番組で自身初となる100点を獲得した曲で、番組でも「特別な想いで歌わせていただきました」と涙でコメントした。そして番組でも明らかになっていなかった、この"特別な想い”というのが、川島なお美の存在。2人はかねてから深く親交があり、城が100点を獲得したこの回の番組収録に川島も出演予定だったが、体調を崩し、番組収録直前に他界。城は川島への想いを胸に「ORION」を熱唱し、涙の100点を獲得するに至った。収録中も「なお美さんが聴いていてくれているような感じがした」という城自身にとって特別な楽曲が今回のアルバムにも収録が決定した。その他「サイレント・イヴ」、「なごり雪」、「Everything」等の冬のカバー曲のほか、現在BSジャパンにて放送中のドラマ『池波正太郎時代劇 光と影』の主題歌であるオリジナルの新曲「サヨナラよりも伝えたかったこと」を加えた全10曲が収録予定である。
11月26日からは中電ホールを皮切りに、東名阪福と自身初となる全国ホールツアー『ウタアシビ冬2017』もスタート予定しており、アルバム『ユキマチヅキ』とともに期待が集まる。
特にその中でも応募数が多く、城南海自身強い想い入れもあったのが、中島美嘉が2008年にリリースした「ORION」。この曲は2015年10月に番組で自身初となる100点を獲得した曲で、番組でも「特別な想いで歌わせていただきました」と涙でコメントした。そして番組でも明らかになっていなかった、この"特別な想い”というのが、川島なお美の存在。2人はかねてから深く親交があり、城が100点を獲得したこの回の番組収録に川島も出演予定だったが、体調を崩し、番組収録直前に他界。城は川島への想いを胸に「ORION」を熱唱し、涙の100点を獲得するに至った。収録中も「なお美さんが聴いていてくれているような感じがした」という城自身にとって特別な楽曲が今回のアルバムにも収録が決定した。その他「サイレント・イヴ」、「なごり雪」、「Everything」等の冬のカバー曲のほか、現在BSジャパンにて放送中のドラマ『池波正太郎時代劇 光と影』の主題歌であるオリジナルの新曲「サヨナラよりも伝えたかったこと」を加えた全10曲が収録予定である。
11月26日からは中電ホールを皮切りに、東名阪福と自身初となる全国ホールツアー『ウタアシビ冬2017』もスタート予定しており、アルバム『ユキマチヅキ』とともに期待が集まる。
関連ニュース