ELO、6万人動員した英ウェンブリー・
スタジアムでのライブをパッケージ
ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO。彼らの歴史上最大規模の6万人を動員した2017年6月24日英ウェンブリー・スタジアムでのライヴの模様が早くも『ウェンブリー・オア・バスト~ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』として商品化されることになった。形態は、限定デラックス・ヴァージョン2CD+BDと2CD+DVD、スタンダード・ヴァージョン2CDをリリース(輸入盤のみの3LPも発売)。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様で11月22日発売予定。
彼らのトレードマークの巨大な宇宙船(円盤)が登場する豪華セットや、目も眩むようなレーザー光線を駆使した煌めくライティングの嵐とともに大ヒット曲のオン・パレード。日本ではドラマ「電車男」の主題歌となった「トワイライト」、何度もCMに使用されている「ミスター・ブルー・スカイ」などのお馴染みの曲から、映画主題歌「ザナドゥ」やボブ・ディランやジョージ・ハリスン、そして、先日急逝したトム・ぺティらとのスーパーグループ、トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などの滅多にライヴで演奏されないレア曲まで。当日演奏された全23曲を収録、うち21曲が全英もしくは全米でTOP40入りした大ヒット曲となっている。
2015年14年振りにリリースした新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後、欧州、北米を周る30年振りの大規模コンサートを敢行。いずれの会場も超満員となり、2017年4月にはロックの殿堂入りも果たし、ELO完全復活をアピールした。その集大成となるものがこのウェンブリー公演であり、英ガーディアン紙では「まさに完全無欠のライヴ」、デイリー・エクスプレス紙では5点満点中5点を獲得「壮大だ…ロックが怒涛のように押し寄せてくる」と最高の評価。ほとんどのレビューが「壮大な大スペクタクル・ショーとして永遠に語り継がれる歴史的ライヴ」と大絶賛されたコンサートだった。ジェフ・リン自身も「私の音楽歴の中でも最高のひとときだった。…自分が想像でき得るものすべてを超えていた」と語っている。
彼らのトレードマークの巨大な宇宙船(円盤)が登場する豪華セットや、目も眩むようなレーザー光線を駆使した煌めくライティングの嵐とともに大ヒット曲のオン・パレード。日本ではドラマ「電車男」の主題歌となった「トワイライト」、何度もCMに使用されている「ミスター・ブルー・スカイ」などのお馴染みの曲から、映画主題歌「ザナドゥ」やボブ・ディランやジョージ・ハリスン、そして、先日急逝したトム・ぺティらとのスーパーグループ、トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などの滅多にライヴで演奏されないレア曲まで。当日演奏された全23曲を収録、うち21曲が全英もしくは全米でTOP40入りした大ヒット曲となっている。
2015年14年振りにリリースした新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後、欧州、北米を周る30年振りの大規模コンサートを敢行。いずれの会場も超満員となり、2017年4月にはロックの殿堂入りも果たし、ELO完全復活をアピールした。その集大成となるものがこのウェンブリー公演であり、英ガーディアン紙では「まさに完全無欠のライヴ」、デイリー・エクスプレス紙では5点満点中5点を獲得「壮大だ…ロックが怒涛のように押し寄せてくる」と最高の評価。ほとんどのレビューが「壮大な大スペクタクル・ショーとして永遠に語り継がれる歴史的ライヴ」と大絶賛されたコンサートだった。ジェフ・リン自身も「私の音楽歴の中でも最高のひとときだった。…自分が想像でき得るものすべてを超えていた」と語っている。