須澤紀信、「夢の続き」のライブ映像
&シングル特設ページも公開
10月4日にリリースとなった須澤紀信のデビューシングル「はんぶんこ/夢の続き」。須澤のデビューのきっかけとなったコンテスト『The 7th Music Revolution JAPAN FINAL』で審査員として出会った作詞家・松井五郎から、愛情と期待の籠ったコメントが届いた。またリリースに伴い「はんぶんこ/夢の続き」の特設ページもオープン! 須澤本人のこのCDについての想いを込めたコメントやCD情報のほか、トレーラー動画やライブ情報を随時更新しているので要チェックだ。
さらに、TBSテレビ「噂の!東京マガジン」の10月~12月エンディングテーマに決まった「夢の続き」のライブ映像を公開。この映像は9月28日に下北沢CLUB Queで行われたライブを収録したもので、10月7日からはシングルリリースを記念したライブも決定しているので、ぜひ足を運んでほしい。
また、シングル収録曲「はんぶんこ」のMVも公開中。同曲はどんな感情も分け合える素晴らしさとかけがえのない人と出逢えた喜びを歌い上げた一曲で、須澤はこの曲を書き上げた20歳の時点で「これから歌い続けていける曲を“見つけた”」と語っていたとのこと。MVでは日常にある“兄から弟へ、夫から妻へ、彼氏から彼女へ”の“はんぶんこ”を素朴なタッチで描かれており、現代社会で希薄になりつつある本当の繋がりを気づかせてくれる映像となっている。
■「はんぶんこ/夢の続き」特設ページ
http://www.yamahamusic.co.jp/hanbunko/
さらに、TBSテレビ「噂の!東京マガジン」の10月~12月エンディングテーマに決まった「夢の続き」のライブ映像を公開。この映像は9月28日に下北沢CLUB Queで行われたライブを収録したもので、10月7日からはシングルリリースを記念したライブも決定しているので、ぜひ足を運んでほしい。
また、シングル収録曲「はんぶんこ」のMVも公開中。同曲はどんな感情も分け合える素晴らしさとかけがえのない人と出逢えた喜びを歌い上げた一曲で、須澤はこの曲を書き上げた20歳の時点で「これから歌い続けていける曲を“見つけた”」と語っていたとのこと。MVでは日常にある“兄から弟へ、夫から妻へ、彼氏から彼女へ”の“はんぶんこ”を素朴なタッチで描かれており、現代社会で希薄になりつつある本当の繋がりを気づかせてくれる映像となっている。
■「はんぶんこ/夢の続き」特設ページ
http://www.yamahamusic.co.jp/hanbunko/
【作詞家・松井五郎 コメント】
「数年前コンテストの審査員で彼の歌をはじめて聴いた。まず「はんぶんこ」そのタイトルが印象に残った。清涼感のある声質も好感を持たれるに違いないと思った。所謂嫌われない声だ。ただそれは敵ができにくいとも言える。否定されない創造者は強くなれない。となればその声でなにを歌うかだ。その意味で彼の詞は武器になるだろう。語彙に込められたエネルギーは相当なものがある。そこに描かれている世界は「日常」であり「平凡」である。とは言え、日記のように在る事を綴っているわけではない。須澤紀信というフィルターを通して誰もが経験或いは体感している「物語」に昇華している。歌の中に誰もが「自分」を発見できるはずだ。未完な部分もないではない。作品によっては必然性を欠く言葉の羅列も気になる時がある。しかし、間違いなく創造力は心をつかむ力がある。10年後20年後の須澤紀信がどこに立っているかはわからないが、はじまりに立ち会うだけの価値はある。」