【詳細レポート】D'ERLANGER主催イベ
ント初日、HYDE、逹瑯、Angelo、DEZ
ERTとの熱狂4時間

殺気、妖気、気迫──9月15日(土)および16(日)の宴の夜、EX THEATER ROPPONGIは楽しさや賑わいだけでなく、ヒリヒリと肌を刺すような“気"に満ちていた。D'ERLANGERが7年ぶりに開催した主宰イベント<D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR>の“♯008" “♯009"。直前の9月13日に再結成10周年を祝してリリースされたトリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~』に参加した布陣が集ってステージを華々しく彩り、その名の通り“禁断"の歓びを観る者に与えた。
初日の9月15日。まさしく禁断の扉のごとく幕が左右に開き、赤いライトが明滅するなか登場したのはAngelo。1曲目は「evil」だ。腹に響いてくるキック音にメロディアスな歌が重なる。キリト(Vo)の咆哮で始まった「OUTBREAK」は、重厚なサウンドの中に清らかなメロディーが際立つ。「元気ですか? まだ始まったばかり。最後まで狂って帰ってください。あ、Angeloと言います」と挨拶すると、「トリビュートも初。いろいろ失礼があるかと思いますが、ご容赦ください」とキリト。早々に「突然ですが、スペシャルゲストを」とkyoを招き入れた。ハグを交わすと、「いいね、その黄色い声。俺にも浴びさせてくれよ!」とkyo。D'ERLANGERの「dummy blue」をAngeloトリビュートヴァージョンで共演。歌い始めはキリトが担い、その間kyoは背後で体を揺らしている。続いてkyoが歌い出すと、キリトは寄り添うように隣で軽やかに舞っているという具合で、交互に歌い繋いでいく。声も佇まいも、全く色の異なる2人のカリスマが揃い、時を経ても色褪せることのない名曲を今、こうして響かせている奇跡。間奏のヘヴィなアンサンブルが轟音で奏でられると、時空が歪むような感覚に襲われた。終盤は2人向き合って声を合わせ、ハグで幕切れた束の間の共演。余韻はしばらく覚めやらなかった。
「本家本元が早い出番で来ましたが。もうお腹いっぱいだと思うので、予定よりちょっと早いけど、終わります」──キリト
と真顔のジョークで驚かせた後、「もうちょっと腰動かしてもらえますか? 頭振ってもらえますか?」と煽って「RETINA」へ。イントロのドラムカウントとギターカッティングが鳴った瞬間騒めいた会場を、粘りのあるグルーヴで惹き込んでいく。起伏に富んだリズムとテンポ、荘厳で美しいメロディーが耳から離れない「RIP」ではメンバー4人が前列に並んだり、立ち位置をダッシュで入れ替わったりとダイナミックに。キリトは時折マイクを客に向けつつ、自らも激しくシャウトし、熱を高めていく。「まさか、もう既に疲れてる人いませんよね? ここからが本番ですよ?」と語り掛けると、体力を温存せず「出し切っちまえ!」と焚き付けて、掻き毟るようなギターフレーズから「Daybreakers」へ。続けて「PROGRAM」を放つと、「飛べー!」という掛け声で手を挙げ、ジャンプするフロア。Karyu(G)はダイナミックに髪を振りつつ前方へ歩み出てプレイ。ラストの「Script error」まで、構築的な美しさと身体性を兼ね備えたAngeloの音楽世界は、会場をその色で染め上げていた。
2番手はDEZERT。若手ながらD'ERLANGERとは対バンツアーを経験するなど所縁深い彼らのステージは、先輩にも観客にも一切媚びない、終始ハラハラとさせられる混沌ぶりが頼もしかった。1曲目の「擬死」、バロック調のギターアルペジオにベースが絡まり、悲しみを湛えた曲調は激変の後、荘厳に。体を折り畳むようにして、かと思えば天を仰いで、全身で歌う千秋(Vo)の姿に胸打たれる。「君の子宮を触る」「遺書。」「包丁の正しい使い方~終息編~」といった楽曲群を連打し、「まだ棺桶入るの早いぜ!」「今日は嫌われに来ました、DEZERTです!」などと強烈な言葉をしばしば吐いて、会場の空気をざわつかせ、掻き混ぜる。「逹瑯兄さんに『おまえ、フロアに下りればいいと思ってんだろ?』って言われました」と明かしながら、「僕はフロアに下りない」と口では言いながら実際には下り、揉みくちゃにされる千秋。音楽もMCも、言葉にならない未整理の感情をそのまま吐露する痛々しいほどの“剥き出し感"に圧倒された。
「この曲が聴きたかったんだろ? てゆーか、この曲やらないと僕ら、帰れないんで」──千秋
と赤いギターを構えると、「どうしても出たいって人がいて、仕方なく。D'ERLANGERのTetsu!(小声で“さん”と付け加えた)」と呼び込み、握手。Tetsuはメンバーと順に握手し、ドラムセットに回ってSORAとハグ。「媚びるとかじゃなくて、普通に、巨大な先輩のトリビュートに参加させてもらってありがとうございます。俺、“ありがとう"って基本的に言ったことないんで。リスペクトと愛を込めて、このメロディーを」という率直な千秋の言葉から、カバー曲「MOON AND THE MEMORIES」を共演。Tetsuが始まりの鐘の音を清らかに鳴らし、千秋が歌い始めると、SORAがまず1コーラス目をドラミング。追い掛けるようにTetsuも加わってツインドラムを鳴り響かせた。TetsuとSORAは呼吸を確かめ合うようにしばしばアイコンタクト。明転した会場に朗らかな音色が広がり、千秋が渾身の歌を聴かせる。ラストはTetsuとSORAがリレーするように叩き繋いでフィニッシュ……かと思いきや、DEZERTはふいに「LA VIE EN ROSE」のイントロを奏で、「続きは後で」(千秋)と一言。Tetsuを驚かせ、会場を沸かせた。清々しくステージを去ったDEZERT。徹頭徹尾、予定調和のないスリリングなアクトだった。
D'ERLANGERと書かれた黒いフラッグが昇り、遂に出番を迎えた首謀者たち。Tetsu、CIPHER、SEELA、そして悠々と歩いてきて両手を大きく広げたkyo。4人は向き合って鋭く楔を打ち込むようなリフを鳴らし、「NOIR‐D'amour」を放つ。「TO・KI・O!」と一音ずつ区切ったkyoのシャウトは、単なる地名だというのになぜこうも魅惑的に響くのだろうか? 低い位置でギターを構えて爪弾くCIPHERは、何にも動じない佇まい。SEELAは静的ながら緊迫したグルーヴを繰り出し続ける。一瞬の間があって、Tetsuは激しくも粒立った雷鳴のようなドラムを打ち鳴らし、冒頭のリフへ。ライヴ会場というよりも、まるで決闘の場に居合わせてしまったかのような殺気と不穏な空気。恐ろしくもあり鳥肌が立つほど心地よい、D'ERLANGERならではの醍醐味だ。2017年リリースの最新アルバムから「Harlem Queen Complex」「Harlem Queen Romance」を連打し、妖しく激しく切れ味鋭く、D'ERLANGERの最新形を見せつけていく。
「馬鹿みたいにステージが熱いんだけどさ。楽しんでる? 本当に久しぶりに禁断の扉を開けました。ようこそ!」──kyo
そしてkyoがこう続ける。「禁断の扉ですからね、そりゃあそりゃあ禁断ですよ。あんなこともこんなことも求めちゃってください。欲張りにきてるんでしょ? 俺たちも欲張りだからさ、一緒にグチャグチャにさー……」でTetsuのドラムイン。「踊れ踊れ!」とkyoはフロアを煽って、「準備はいいか? よし、友だちを呼ぼう、キリト!」と再びカリスマが揃い踏み。「お久しぶりです」と挨拶し、kyoから「あんまりこんなことしないでしょ?」と問い掛けられたキリト。「しないですね。D'ERLANGERじゃなかったらしないですよ」と応じ、トリビュート参加もコラボレーションのステージも彼にとっては異例で、D'ERLANGERがいかに特別な存在であるかを示した。「さっきは俺がAngeloを楽しんだから、今度はキリトがD'ERLANGERを楽しんで! 行くぞ!」とのkyoの煽りから、「dummy blue」の原曲ヴァージョンを共演。Angeloヴァージョンとは振り分けを変え、歌い出しはkyoが務め、キリトが後を追う。渾身のドラミングで風を起こすTetsu、リフで切迫感を醸し出すCIPHERとSEELA。終盤はkyoとキリトで声を合わせ時にハーモニーを響かせ、キリトがkyoに後ろから抱き付いてフィニッシュ。稀に見る光景に唖然とするこちらをよそに、「Thank you、キリト!」とkyoからコールされ、キリトはスッとステージを後にした。
ダークながらメロディアスな「柘榴」で揺るぎないkyo節、D'ERLANGERらしさを楽しませると、「9月13日にトリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~』がリリースされました。今日出てくれているAngeloもDEZERTもそうですけど、たくさんの素敵な色に、15組の色に彩られたトリビュートアルバムが完成したと思います」と感謝を述べたkyoは、この日、早い時間から会場に入り、楽しみながらステージを観ていたことを明かした。
「背はデカいけど、かわいいやつなんだよ」──kyo
と、ここで呼び込んだのはMUCCの逹瑯。「TO・KI・O~!」とkyoのアクセントを真似ながら蝶ネクタイの正装で登場した逹瑯に、「なんでそんなかしこまってんの?」とツッコむkyo。「私よりも年上の“”お嬢ちゃん”がいるかもしれないので、ちょっとでもMUCCに連れて帰りたいなと(笑)」と下心を明かした逹瑯は、対バン時にkyoが観客を甘く色っぽく「お嬢ちゃん」と呼ぶ声色を真似て、本人としばし“お嬢ちゃん合戦"をしてフロアを沸かせた。本当の対決はここからで、「CRAZY4YOU」を2ヴォーカルで共演。サビから逹瑯が歌い出す冒頭はトリビュート盤に収められたMUCCヴァージョンで、その後は原曲が展開するという、いわばハイブリッド・ヴァージョンだ。逹瑯とkyoは歌い繋ぎ、時にコーラスを重ねながら、サビでは肩を近付け声を合わせた。間奏で逹瑯はSEELAに背後から密着、続けてCIPHERに近付いてパフォーマンスする余裕も見せる。逹瑯は歯切れ良く鋭く、kyoは艶やかに、という歌声の対比が楽しく、これこそコラボレーションの妙味。5人で向き合ってタメて、逹瑯のジャンプで音を止めるとkyoは「thank you、逹瑯!」と讃え、2人は固くハグを交わした。最後に放ったのは最新シングル「バライロノセカイ」。グラマラスで媚びがなくて、どこまでも色っぽい脂の乗った大人のロック。「Thank you! 愛してるぜ!」とシャウトし4人で向き合った後、kyoのジャンプでフィニッシュ。ここまででも既に充分に濃密なアクトだったが、禁断の扉の奥にはまだ別の景色が待ち構えていたのである。
しばらくの間があって再び幕が開くと、トリビュートアルバムの1曲目を飾る「UNDER THE PRETENSE」が轟音で鳴り響いた。YOW-ROW from GARIがリアレンジを手掛けるこのSEは、あの特徴的なオリジナルシーケンスを尊重しつつ、1989年に登場し音楽シーンを震わせたデビューの瞬間から現在、そして未来へと加速しながら駆け抜けていくD'ERLANGERというバンドの疾走そのもののようにテンポアップ、スリルが無限に増幅していく。すさまじい高揚感に包まれる中、kyoを除くD'ERLANGERのメンバー、続いて大歓声のなかにHYDEが登場した。観客に背を向けて大きく両腕を広げると、「LA VIE EN ROSE」へ。トリビュートアルバム1〜2曲目の流れが具現化された形だ。HYDEは圧倒的な華やぎを全身から放ちながら、グラマラスで獰猛なヴォーカルを披露。“~TOE…HONEY”と囁いて歌い終えると、大きく両手を広げてターン。Tetsuのドラムによる雷鳴が轟いた後、4人で合いHYDEのジャンプダウンで静止。kyoが合流すると、抱き合うようにして互いを讃え合う2人。「最大級の声で迎えてあげた?」と、ホストとしてkyoが観客に問い掛けると、HYDEがこう応じた。
「10周年おめでとうございます。楽しみました。ちゃんと(今回は)締めたし(笑)」──HYDE
とkyoと笑い合ったHYDE。というのは、2016年末の別イベントで共演した際、ジャンプで締める恒例を知らずD'ERLANGERメンバーにイジられた失敗談があるからで、HYDEは「何してるか分からなかったんです。Tetsuさん、ずっと(こっちを)見てるし(笑)」と愉快そうに振り返った。「何か照れ臭いね」と語り掛ければ「はい」と答え、HYDEは終始謙虚な後輩モード。微笑ましい空気が流れたが、曲に入ればすべてが一変。SEELAの狂気じみたベースが唸り出し、HYDEが手を挙げたのを合図に「an aphrodisiac」へ。kyoとHYDEは離れ離れに立ち、その2人の間には音圧と殺気を孕んだ不穏な風が吹いていた。長い前奏中、HYDEは身体を揺らしつつ煽り、その後はkyoと交互に“ラララ”を歌い繋いでいく。kyoはスクリーム、HYDEも身震いするようなアクションを見せながらシャウト。共にモニターに足を掛け、肩を寄せて歌う金髪の2人はまるで双子のようだ。ただ単に激しいのではなく、2人の声色が刻々と変化していき、kyoは激しく喚くように、HYDEは1オクターブ高く甘い声を重ねてみるなどと互いに差異を付けながら応酬。ラストはHYDEも最高潮まで昂り、シャウト合戦に。5人で向き合い、特大のスクリームをkyoが轟かせると、スローテンポで曲がスタートし、歌い繋いで、テンポアップしていく。「Thank you,HYDE! ありがとう、TOKIO!」。全員で向き合い、ジャンプして音を止め鮮やかな笑顔で去っていったHYDE。圧巻の一幕だった。
オーラスは豪華セッション。「(扉は)2枚あるけど、もう1枚目から楽しくてしょうがない」と、2DAYS初日を満足げに振り返ったkyoは、ドラムにTetsuではなくSORAの姿があることを認め、「SORAかい!」とおどけてみせた。「D'ERLANGERじゃねぇぜ? SORANGERだぜ?」との言葉から、明滅するライトの中、TetsuのドラムセットにSORAが鎮座し「IN CARNATION OF EROTISM」を披露。Tetsuへのリスペクトに溢れたプレイは素晴らしく、演奏し終えるとkyoはSORAを「Great!」と讃えた。ここにTetsuが呼び込まれ、「まあ、僕もいいんだけど、SORANGERもカッコいいね。もうSORANGERでいいよ(笑)」と一言。
SORAは自分のセットに移動し、ツインドラム体制となって、Angelo(キリトとKaryu)、DEZERT、逹瑯、そして同じくMUCCから遊びに来ていたYUKKE、HYDEを呼び込んだ。「なかなか初めてな光景だから」とkyoの言う通り、壮観な眺めがそこにはあった。「ここからは逹瑯に……」と仕切りをkyoから任された逹瑯は、「どこの現場に行っても中間管理職な感じの逹瑯です」と挨拶。また、「キリトさんにスネ毛を抜かれた」などと楽屋トークで笑わせれば、kyoは「俺も今日、千秋とLINE交換したから」と応じ、和やかなムードに包まれる。
「ガッツリ盛り上がって、明日に繋げましょう!」──逹瑯
と逹瑯が叫び、「LULLABY」のオールスターセッションが始まった。逹瑯、千秋、キリト、HYDEと順に歌い繋ぎ、HYDEとkyoがハモッたり、サビでは全員が声を重ねたり、CIPHERとKaryu、Miyako(DEZERT)が向き合ったり、TetsuとSORAが顔を見合わせながリズムを刻んだり、と眩しい場面の連続。間奏でキリトがHYDEの背後に回った瞬間は、悲鳴のような嬌声がフロアに響きわたっていた。「ありがとう、また明日会おう!」というkyoの挨拶の後、延々と順にジャンプで音を止める儀式が繰り広げられ、その間、YUKKEがSEELAのベースを爪弾く場面もあった。カリスマの気配を消してステージの隅に待避していたHYDEも呼び戻され、「え、俺?」と言った様子を見せながら、「ありがとうございます」と一礼してから、ジャンプ。オーラスはkyoがジャンプし、Tetsuがスティックやドラムヘッドを遠くまで放り投げ、SORAにも託すかのようにヘッドを一枚渡すなど、愛を感じさせる一幕もあった。そうして4時間に及ぶ歴史的にして奇跡的なイベントが終了した。
思えば‘80年代後半から‘90年代前半の活動第一期は短いながらに濃密で、この日出演したHYDE以外にも、2日目出演の清春、トリビュートアルバムに参加したINORAN(LUNA SEA)、GLAYなど、名だたるアーティストの青年期に多大な影響を及ぼし、日本のダークロックシーンの礎を築いたのがD'ERLANGERだ。のみならず、休止期間中もその作品群は数々のアーティストにインスピレーションを与え続け、再結成後のこの10年にももちろん、新たにD'ERLANGERに触れた継承者を増やし続けている。D'ERLANGERは伝説を保持すると同時に現在進行形で進化し続けているバンド。その事実を目の当たりにするステージだった。
取材・文◎大前多恵

撮影◎土田 紘
■主催イベント<D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR>


<D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #008>

2017年9月15日(金)EX THEATER ROPPONGI

OPEN / START 17:30 / 18:30

▼出演

D'ERLANGER、Angelo、DEZERT、D'ERLANGER feat. HYDE

SPECIAL GUEST:逹瑯 (MUCC)
<D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #009>

2017年9月16日(土)EX THEATER ROPPONGI

OPEN / START 16:30 / 17:30

▼出演

D'ERLANGER、lynch.Psycho le Cému、D'ERLANGER feat. 清春
■トリビュートアルバム『D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~』


2017年9月13日(水)発売

WPCL-12767 ¥3,000円(本体)+税

01.UNDER THE PRETENSE Remixed by YOW-ROW

02.LA VIE EN ROSE / HYDE

03.SADISTIC EMOTION / 清春

04.AFTER IMAGE / ACID ANDROID

05.DARLIN' / Psycho le Cemu

06.XXX for YOU / lynch.

07.dummy blue / Angelo

08.LULLABY / INORAN×TERU×HISASHI×ピエール中野×ERY

09.SO... / MERRY

10.an aphrodisiac / Justy-Nasty

11.1999-Shyboy story- / THE SLUT BANKS

12.Dance naked,Under the moonlight. / Rayflower

13.CRAZY4YOU / MUCC

14.MOON AND THE MEMORIES / DEZERT

15.EASY MAKE,EASY MARK / DIR EN GREY
■<D’ERLANGER 秋TOUR「J’aime La Vie deux TOUR 2017」>


09月30日(土)京都FAN J open/17:30 start/18:30

(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

10月01日(日)浜松窓枠 open/16:30 start/17:00

(問)サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999

10月07日(土)高知X-pt open/17:30 start/18:00

(問)DUKE高知 088-822-4488

10月08日(日)高松MONSTER open/16:30 start/17:00

(問)DUKE高松 087-822-2520

10月14日(土)金沢EIGHT HALL open/17:30 start/18:00

(問)FOB金沢 076-232-2424

10月15日(日)長野CLUB JUNK BOX open/16:30 start/17:00

(問)FOB新潟 025-229-5000

10月21日(土)郡山CLUB #9 open/17:30 start/18:00

(問)ニュース・プロモーション 022-266-7555

10月22日(日)柏PALOOZA open/16:30 start/17:00

(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

10月28日(土)福岡DRUM Be-1 open/17:30 start/18:00

(問)GreeN Music 092-714-0230

10月29日(日)岡山YEBISU YA PRO open/16:30 start/17:00

(問)夢番地岡山 086-231-3531

11月03日(金・祝)仙台darwin open/16:30 start/17:00

(問)ニュース・プロモーション 022-266-7555

11月05日(日)札幌cube garden open/16:30 start/17:00

(問)WESS 011-614-9999

11月11日(土)umeda TRAD open/17:30 start/18:00

(問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

11月12日(日)名古屋Electric Lady Land open/16:30 start/17:00

(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

11月23日(木・祝)赤坂BLITZ open/16:00 start/17:00

(問)HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999

▼チケット

・オールスタンディング 前売:¥6,000(税込) / 当日:¥6,500(税込) ※ドリンク代別

<プレミアムシート> ※KIDS BLUE先行のみ / 札幌・赤坂公演のみ ¥10,000(税込) プレミアムグッズ付 / ドリンク代別

※未就学児童入場不可/小学生は要保護者同伴・有料

一般発売:2017年9月2日(土)~

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