関ジャニ∞丸山隆平主演映画『泥棒役
者』、あの“出家騒動”で不安視して
いたファンから安堵の声

単独初主演おめでとう! 9月21日、関ジャニ∞丸山隆平が単独初主演する11月18日公開予定の映画『泥棒役者』の完成披露試写会が行われた。
 今作は、脚本家・西田征史が作・演出を手がけ、2006年に公演された同名舞台を、西田自ら監督も務めた作品。元泥棒が昔の泥棒仲間に脅され、絵本作家の豪邸に盗みに入る。しかし、その豪邸で出くわす人から「家の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、泥棒ということを隠すためになんとかその人物を演じきろうとする……というコメディータッチの作品である。
 今作で丸山は、主人公の元泥棒・大貫はじめ役を好演。いろんな人物に間違われ、それを演じきろうとするコミカルな役柄に、試写を見たファンから「丸ちゃんの演技が面白かった!」「すごい共演者の中でも丸ちゃんの演技負けてなかった!」「メンバーからいつもイジられてるだけあって、今回の役ハマってた(笑)」と、丸山の演技力を評価する声が。また舞台あいさつでは、西田監督が丸山と共演者の俳優・市村正親、お笑い芸人・宮川大輔の4人で、丸山の自宅を訪れ台本の読み合わせをしたエピソードを明かすなど、終始和やかな雰囲気に。ファンからも「舞台あいさつのとき、出演者みんな仲良くてほっこりした!」「丸ちゃんが共演者の方々からかわいがられて、ファンとしてうれしい!」という声も聞かれた。

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