セブン・シスターズ

セブン・シスターズ

現在フランスで大ヒット中のディスト
ピアSFアクションスリラー『セブン・
シスターズ』予告&新ビジュアル解禁

スウェーデン映画『ミレニアム』三部作のノオミ・ラパスが1人7役をSFアクションスリラーの『セブン・シスターズ』(原題:WHAT HAPPENED TO MONDAY)が、10月21日(土)より、新宿シネマカリテにて公開となる。現在フランスで大ヒット中のディストピアSFアクションスリラー『セブン・シスターズ』予告&新ビジュアル解禁! (c)SEVEN SIBLINGS LIMITED AND SND 2016

地球の資源が枯渇する一方で、遺伝子組み換え作物が人体に与える影響で多生児が増え、人口抑制を余儀なくされた2073年の欧州連邦。そこでは厳格な「1人っ子政策」が敷かれている。そんな中、一卵性7つ子姉妹が誕生する。彼女たちはそれぞれ月曜日から日曜日までの名前を持ち、7人で1人の人格をシェアすることで、政府の目を欺きながら生き延びてきた。そんな彼女たちの生活が、姉妹の一人が失踪することにより一変するーーー。
8/30、日本公開に先駆けて世界初公開を迎えたフランスでは、初公開週に興行収入400万ドル(約4.4億)、来場者数500,000人というオープニング記録(5日間)を叩き出した! フランスで大ヒットした「ハンガーゲーム」「ダイバージェント」「スプリット」のオープニング成績を上回る好スタート!スピード感に溢れるストーリー展開と予想できない結末で話題を呼んでいる。
1人7役を演じ分けるのは、スウェーデン映画『ミレニアム』三部作で世界の注目を浴び、ハリウッドデビュー後も、一作ごとにキャリアを重ねるノオミ・ラパス。本作では、真面目な優等生、自由奔放なヒッピー、血気盛んな武闘派、反逆者、天才エンジニア、パーティーガール、慈愛に満ちた皆の仲裁役など、本来の個性はバラバラでありながら、自宅アパートの外ではやり手の銀行員カレン・セットマンとして生きる七姉妹の葛藤を自由自在に演じ分けている。
一方、過激な思想で世界の秩序を保とうとする政治家を演じるのは、『アルバート氏の人生』『危険な情事』のグレン・クローズ。姉妹にサバイバル能力を授ける祖父に『スパイダーマン』のウィレム・デフォー。
そしてこの度、本作の予告編が解禁となった。

予告編では、それぞれ特異な才能と全く異なる風貌も持つ7つ子を演じるノウミ・ラパスの変幻自在な魅力、そして1人っ子政策を強力に推し進める政治家役のグレン・クローズ、7つ子を密かに育てた祖父役のウィレム・デフォーといった名優たちの姿も収められている。
併せて解禁となった新ビジュアルにも、ノオミ・ラパスが演じる1人の人生を生きる個性豊かな7姉妹が描かれている。
7人がシェアしたのは、たった一人の人生…予測不可能な展開の果てに真実が明かされる、ディストピアSFアクションスリラー『セブン・シスターズ』は、10月21日(土)より新宿シネマカリテほか、全国順次公開!
配給:コピアポア・フィルム
(c)SEVEN SIBLINGS LIMITED AND SND 2016

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